皆さん こんにちは!
毎日の食生活では自炊している場合でもレトルトパウチ食品を利用する機会もあります。保存できますから便利に利用できる食品だったりします。
このような便利なレトルト食品はもしもの非常食のおかずとしても利用できるため、備蓄していても良いのかな?と思います。
でも、非常食の役割を持たせるのであれば5年以上の賞味期限がある長期保存タイプが良さそうに感じるのが実情になりますが、そんだけ長いとまだまだ期限は先なので忘れてしまう展開になるのも珍しくないです。
この観点から考慮すると、短い賞味期限のレトルト食品も混ぜておいた方が良いのかな?と感じたりします。
今回の記事は『非常食3日分の備蓄!レトルトパウチ日本のさば煮3種比較レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
非常食3日分の備蓄!レトルト日本のさば3種類
ここでは、非常食3日分として備蓄する目的で購入したレトルトパウチ食品の「レトルト日本のさば3種類」プラス「レトルト日本のいわし味付」についての内容になります。
レトルト日本のさばシリーズは3種類あり
HOKOレトルト日本のさばシリーズはの内訳になりますが、「味噌煮」、「水煮」、「梅じそ風味」となります。パッケージ袋の色やデザインはそれぞれ異なるのでパッと見れば分かると思います。
ただ、味噌煮と梅じぞ風味の色が煮ている配色になるため、非常食として備蓄する場合では水煮を真ん中に挟むなりして備蓄した方が良いのではないか?と感じます。
あと、3種類ともにアレルギー物質「さば」を含んでいます。
「レトルト日本のいわし味付」もある
レトルト日本のさばシリーズは3種類ありますが、このシリーズの他に、「いわし」バージョンもあります。
基本的には固形量と内容総量はさばシリーズと同じなので中身が「いわし」なのか?の違い程度になります。
骨まで美味しく食べれる食べ切りサイズになっているため、一人分のごはんのおかずとして利用できます。内容量的に言えば、ちょっと物足りないのではないか?と感じます。
賞味期限は2年
レトルト日本のさばシリーズは3種類 及び レトルト日本のいわし味付も含めて、シリーズ共通で賞味期限は製造日から数えて2年間となっています。
ちょっと微妙に短いと感じる保存食なので使い方も考えた方が良さそうに感じます。
レトルト日本のさば味噌煮のレビューや感想
ここでは、非常食3日分として備蓄している「レトルト日本のさば梅じそ風味」は骨まで食べて美味しい食べ切りサイズについての内容になります。
レトルト日本のさば味噌煮
普段の食生活でも比較的に食べる機会が多いのが「さばの味噌煮」になりますが、この魚料理がレトルトパウチ食品になっているのが特長の1つに該当します。
骨まで食べれる仕様になりますから、骨を捨てないで、何も生ゴミにならなくて済むのもポイントが高いです。骨を食べて美味しいのか?は個々の判断に委ねます。
一応、パッケージの記載では骨まで美味しいという謳い文句になっています。こればっかりは実際に食べてみないと何とも言えないのではないか?というのが個人的な見解になります。
レトルト日本のさば味噌煮のレビュー
本来であれば試食してからレビューするのが良いのですが、残念な事に試食していないので、味と美味しさという2つの要素については全く分かりません。
それならば試食しない理由とは何かな?となる訳ですが、基本的には非常食3日分の備蓄用途で購入しているため、とりあえずは賞味期限が切れる3ヶ月前になるまでは備蓄するためです。
それ以降は好きなタイミングで試食も兼ねて御飯のおかずとして食べる事になります。幸いな事に、1年半後に試食の機会が訪れるため、今たべなくても良いのである。
賞味期限が2年という短さだからこそ、可能になる試食を焦らないで済む方法になります。

レトルト日本のさば水煮のレビューや感想
ここでは、非常食3日分として備蓄している「レトルト日本のさば梅じそ風味」は骨まで食べて美味しい食べ切りサイズについての内容になります。
レトルト日本のさば水煮
HOKOレトルト日本のさば水煮に使われている原材料は国産さば、食塩のみという材料がとても少なくてシンプルな構成になっているのが特長の1つに該当します。
そのため、「さばの水煮」の味が余計に気になってしまうのは気のせいでしょうか?塩辛いんじゃないのかな?と十分に予想できるのですが、そんなに辛かったら逆に成立しないだろうから、味がとても気になります。
やっぱり、味が気になる食品の場合では、試食してから備蓄した方が良いのかも知れません。
レトルト日本のさば水煮のレビュー
さばの水煮は缶詰で食べる程度なのですが、缶詰ではないレトルトパウチ食品の方が良さそうに感じます。どうしてか?と言うと、缶詰の場合では缶切りが必要になりますし、缶のゴミが発生します。
それに、缶のゴミは切り口が鋭利になっているので取り扱いを注意しないと怪我する可能性も否定できないため、この観点から考慮すると。レトルトパウチ食品の「さばの水煮」も十分に魅力的に感じます。
やっぱり備蓄するのであればゴミ出しの事も考慮した方が良いのではないか?と個人的に考えます。

レトルト日本のさば梅じそ風味のレビューや感想
ここでは、非常食3日分として備蓄している「レトルト日本のさば梅じそ風味」は骨まで食べて美味しい食べ切りサイズについての内容になります。
レトルト日本のさば梅じそ風味
レトルト日本のさば梅じそ風味の場合では、缶詰でこのような商品は見かけた事がないですから、美味しさは気になります。「ねりうめ」が含まれているので梅味なんだろうな~は十分に推測できるのですが、梅じそ風味はどういった風味なんだろうか?となってしまいます。
というのも、原材料の中には「しそ」が含まれていないからです。「しそ」は原材料の中からどのように味付けするのかな?という部分が興味を引き立てます。
あくまでも風味ですから、そのような近い味になってれば良いのかな?
レトルト日本のさば梅じそ風味のレビュー
正直のところ、梅じそ風味のさばの味付け料理は一度も食べた事がないですから、早く食べてみたい反面、まだ食べなくても良いかな?といった感じで半々の興味深さと言った方が正解になります。
食べてしまったら、興味が薄らいでいってしまいますから、なるべく関心を持つ努力も必要になります。どうしてか?と言えば、非常食などの場合では、何ごともなく備蓄していると興味や関心が薄らいでしまうのである。
その結果として、気が付いた時には既に時遅しといった感じで見事に期限切れになっているか?ギリギリセーフといった場合が多いです。この観点から考慮すると、試食しないで備蓄するのも良い事かも知れません。

非常食3日分の備蓄!レトルト日本のさば3種比較レビュー
ここでは、非常食3日分の備蓄でかつ、病気等で御飯が作れない場合の対策も兼ねるレトルト日本のさばシリーズ3種類の味付けの比較レビューや感想についての内容になります。
レトルト日本のさば3種比較
さばの料理3種比較レビューになりますが、パッケージ袋は味噌煮と梅じそ風味の色が近いので、味噌煮・水煮・梅じそ風味の順番で重ねて備蓄した方が分かりやすいのではないか?と感じます。
内容量は3種類共に80gになっているため、特に異論は無いのですが、水煮だけ固形量の記載が無いのが気になる要素の1つに該当します。たぶん60gだと思うのですが、どうして記載がないのかな?といった感じ。
あと、食レポに関して言えば、どれもまだ食べていないので1年6ヶ月後にならないと食べないと思います。
3種共通レビューや感想
レトルト日本のさばシリーズ3種の共通レビューになりますが、非常食の用途として利用できるレトルトパウチのさばの料理が3種類も有るというのはバリエーションの観点から考慮すると十分に魅力的に感じます。
というのも、同じ物を毎食のように食べると飽きてしまいますから、飽きない対策も必要になります。可能ならば1人分ではなく、家族分の人数分を備蓄しておいた方が良いと感じます。
DHAやEPAといった栄養素は魚料理から摂取できるため、もしもの非常時といった場合でも魚料理を摂取できるように心がける必要があります。レトルトパウチ食品であれば、備蓄も可能ですから、検討しても良いのかな?といった感じです。
レトルト日本のさばシリーズ共通の食べ方(調理方法)
ここでは、非常食3日分の備蓄や日常の食生活でも便利に利用できる「レトルト日本のさばシリーズ3種類」、「レトルト日本のいわし」の調理方法についての内容になります。
お湯で温めて食べる方法(湯せん)
① お鍋
お鍋の中に水を入れて温めて沸騰させ、お鍋のお湯が沸騰したら、レトルトパウチ袋を封を切らずに熱湯の中に入れて3分沸騰させます。
② 取り出し
お鍋で温まったら、菜箸やトング等で「レトルト日本のさばシリーズ3種類 及び レトルト日本のいわし味付」の袋を取り出して、お皿に入れてから食べます。
③ 補足
湯せん後の開封は中身が熱くなっているため、やけどをしないように注意してください。
電子レンジで温める方法
① 深めの容器
電子レンジで「レトルト日本のさばシリーズ3種類 及び レトルト日本のいわし味付」を温める場合は深めの耐熱容器を用意します。袋を開封して深めの耐熱容器の中に中身を移し替えてラップをかけてから温めます。
② 温め時間
500Wに設定した上で約1分、温めます。ここでの補足事項としては、自動で温めないでください。
③ 注意事項
電子レンジで温める場合の注意事項としては、袋のまま加熱しないでください。必ず中身を移し替えてください
そのまま食べるのも有り
このレトルト日本のさばシリーズ3種類 及び レトルト日本のいわし味付は、湯せんや電子レンジで温めた方がより一層に美味しく食べれますが、加熱しなくても開封してお皿に移し替えれば、そのまま食べれるようになっています。
電気・ガス・水道といったライフラインが利用できない状況でも役立つ非常食の用途で利用できる「おかず」になります。
