皆さん こんにちは!
日常生活の必需品でもあるスマートフォンは毎日の日課のように使っている場合も多いですが、1つの機種をそんなに長く使っていないんじゃないのかな?
iPhoneの場合では価格も高いですし、OSのサポート期間も長いですから長く使うと思うのですが、Androidスマホの場合では3年ぐらい使って買い替えが多そうな気がします。
そんなに使わずに買い替える場合も有るんじゃないのかな?と思ったりするのは気のせいでしょうか?
今回の記事は『Androidスマホの買い替えはOSサポート切れ?バッテリー劣化?』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
Androidスマートフォンは買ってから何年ぐらい使う?
ここでは、日常生活に欠かせないAndroidスマホを所持している場合では、どのぐらいの期間を使用するのかな?についての内容になります。
スマホは購入してから何年ぐらい使う?
スマートフォンを買ったらなるべく長い期間を利用したいと考えている場合も多いですが、実際には約2~3年で買い替えるパターンになるのではないでしょうか?
とはいえ、途中で飽きてしまったりする場合も有るため、このような場合では1~2年での買い替えになるのかな?
可能ならば、お金の勿体ない使い方にならないようにしっかりと検討した上で買った方が良いのですが、なかなかそうもいかない部分もあります。
特に仲良し友人が魅力的な機種を持っていたりすると心が動いてしまいます。
スマホは壊れる場合もある
あまりにも扱い方が悪いとスマホは壊れてしまいます。これは当然なのですが、これ以外にも画面をタップしても何も反応しない場合やアプリの挙動が変な状態が継続して続くといった場合。
この2つの事象は実際に経験があるので、こういう壊れ方も有るんだな!とこの時に認識しているのですが、これは容量が限界に近い状態だとこんな感じになる可能性があります。
筆者の場合は空き容量がそんなになかったので、とりあえず使っていないアプリを削除しまくってどうにかなったんですけれども、そんなに長く持たなかったのを記憶しています。
そのため、スマホを検討する場合は、容量も検討した方が良いと思います。
Androidスマホの買い替えはOSサポート切れ?
ここでは、AndroidスマホのOSのサポート切れのタイミングでスマホを買い替えするのかな?についての内容になります。
スマホを買い替えはOSサポートも関係ある
Androidスマホの場合では、Android10以降に限り、OSバージョンアップは約3年、これに加えてセキュリティアップデートのサポート期間になっています。
終了日は明確に発表されていないので必ず3年ではないです。というのも、スマホメーカーによっても変わるからです。
あくまでも3~4年ぐらいと考えておいた方が良いです。
そのため、スマホを買い替えるのであれば、このタイミングが望ましいのではないでしょうか?
OSサポート切れのタイミングで買い替え?
Androidスマートフォンを利用している場合では発売されてから約3~4年でOSのサポートが終了してしまうので、このタイミングで買い替えになるのでは?
但し、3~4年のサポートになっているのはAndroid10以降の機種になります。
だからといって、OSのサポートが切れたら利用できないのか?というと、セキュリティアップデートのサポートが終了するまでは利用しても大丈夫なのではないかな?と思います。
セキュリティアップデートは終了している?
Android OSのサポートが切れてもセキュリティアップデートのサポートが終了していない場合は使っても大丈夫ですが、セキュリティも切れている場合ではリスクが伴う事になるので買い替えた方が良いです。
セキュリティは重要になります。不正アクセスやウィルスにも感染しやすくなるため、疎かにしてはいけないです。
まだ使えるから大丈夫!と思っていると痛い目に遭う可能性があります。
Androidスマホの買い替え時期はバッテリー劣化?
ここでは、スマホのバッテリー持ちが悪くなったら、Androisスマホを買い替えるのかな?についての内容になります。
先にハード面が持たない可能性あり
AndroidのOSサポート期間はAndroid10以降であれば約4年となるため、4年ぐらいは買い替えなくても大丈夫と思ってしまいがちです。
でも、実際には3~4年も持たないのではないでしょうか?何故か?と言うと、バッテリーが劣化するので2~3年が良い勝負といった感じになります。
要因はバッテリーだけではなく、自分の不注意による故障も十分に考えられるため、このような結果にならないように努力する事も大切です。
スマホのバッテリーの使用状況も関係あり
Androidスマホに限った話ではないですが、iPhoneでも1日1回は充電するのではないでしょうか?
バッテリーが劣化すると、1日1回では持たなくなるため、複数回の充電が必要になる場合も実際にあります。
特にスマホでゲーム利用している場合では、どのぐらいの使用時間が有るのか?も関係してきます。
毎日の日課のように趣味の感覚でゲームしている場合では1日2回以上の充電が必要になると思います。
仮にこのような使用状況の場合だと、本体のバッテリー劣化は早まります。
スマホのバッテリーは20%以下で充電
スマホを少しでも長く使いたいと考えている場合では、バッテリーが20%以下(未満)になってから充電するように心掛けた方が良いです。
バッテリーは充電回数によっても劣化状況も変わって来るため、なるべく充電回数を増やさない努力も必要です。
Androidスマホの買い替えの前にやるべき事
ここでは、色々な理由でAndroidスマホを買い替える前にやるべき事があるについての内容になります。
スマホ買い替える前に検討すべき事
新しいスマートフォン(iPhone等)を購入する前に検討しておいた方が良い事と言えば、今まで愛用していた古いスマホをどうするのか?に尽きます。
というのも、OSのサポートが切れるタイミングで買い替えた場合では、まだセキュリティアップデートが利用できる場合もあるので、この場合では利用できる状態になります。
まだ使えるスマホを処分するのか?それとも自宅に保管するのか?という問題。
使わないスマホは処分が妥当な選択
新しいスマホを買ったのにも関わらず、まだ利用できるので自宅で保管しても結局は使わない場合が多いです。
興味や関心は既に新しいスマホにある状態になるため、古いスマホを好んで使いたいという気分にはならないですから自宅で眠ってしまう場合が多いのである。
活用する選択を行った場合だったとしても6ヶ月以上継続して利用する展開にはならないと思われます。その理由はバッテリーが劣化しているため、交換でもない限り満足に使えないです。
どちらの場合でも継続して利用できないですから使い道が限られてしまいます。継続して使わないのであれば処分するのが妥当な選択方法になります。