ワイヤレスマウスBluetooth Wi-Fi光学式(USB充電)マウスレビュー

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皆さん こんにちは!

デスクトップパソコンを使っている場合ではマウスは必須になりますが、ノートパソコンを利用している場合ではタッチパッドが搭載されているのでマウスを利用しない場合もあります。

筆者の場合はWindowsノートパソコンをメインの用途で利用しているのですが、タッチパッドよりもマウスを使った方が便利に感じているため、好んでマウスを使っています。

使っているのは、USB充電で利用できるBluetooth及びWi-Fi 2.4Gの両方に対応しているワイヤレス光学式マウスになります。

今回の記事は『ワイヤレスマウスBluetooth Wi-Fi 2.4G!光学式(USB充電)マウスレビュー』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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ワイヤレス光学式マウスBluetooth Wi-Fi 2.4G

ここでは、Bluetooth及びWi-Fi 2.4G両対応のワイヤレス光学式マウスについての内容になります。

ワイヤレスマウス Bluetooth Wi-Fi 両対応の仕様

サイズ : 長さ115mm × 幅63mm × 厚さ22mm

重量等 : 69g

通信等 : Bluetooth 5.2、Wi-Fi 2.4G

対応機種: Bluetooth接続できるデバイス、USB Type-Aポートがあるパソコン

備考等 : 使用時間 約90日、USB充電式(MicroUSB)、スリープモード搭載

付属品 : USB Type-Aレシーバー、MicroUSBケーブル、日本語説明書

 

利用できる機種(互換性)

Windows、Mac OS、Chromebook、Android、iPhone、iPadなどのデバイスで利用できますが、スマートフォンで利用しても便利に感じないため、実質的にはパソコンやタブレット端末と利用できると考えておけば良いです。

 

静音式マウス

このワイヤレス光学式マウスは超静音式マウスなのですが、クリック音はそんなに静音ではないと感じます。

カチカチといった音は出ないので過信は禁物といった感じで解釈しておくのが無難です。自宅やオフィスで利用するのであれば問題ないです。

 

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ワイヤレスマウスBluetooth Wi-Fi 2.4G 特長

ここでは、Bluetooth及びWi-Fi両対応のワイヤレス光学式マウスの特長についての内容になります。

2種類の接続方式(Bluetooth、Wi-Fi 2.4G)

ワイヤレス光学式マウスは2種類の接続方式を利用できるようになっています。1つはBluetooth接続、もう1つはWi-Fi接続になります。

Bluetooth接続を利用してパソコンやタブレット端末で使う場合では、デバイスの設定を開いた上で、Bluetoothペアリング設定を行う必要があります。

それに対して、Wi-Fi接続にて利用する場合は付属のUSBレシーバー(マウス本体の裏面に有る)を取り出して、パソコンのUSB Type-Aポートに挿し込めば利用できます。

どちらの接続方式が自分にとって最適なのか?を選択できるようになっています。

 

スリープモードの搭載

このマウスにはとても便利に感じるスリープモードが搭載されています。1分間使っていないと自動的にライトがOFFになってスリープモードになります。

マウスを操作すると、自動的にマウスが復帰になるため、マウス消費電力の節約に貢献してくれます。

 

2~3時間の充電で90日の持続使用

1日あたり2~3時間マウスを利用する程度の使い方であれば、1回あたりのUSB充電で約90日程度の持続使用できるようになっているのも特徴の1つに該当します。

あくまでも目安に過ぎないため、実際にはもっと持続日数は少ないと思います。毎日どのぐらいの使用時間なのか?は個人差がありますから、一概には何とも言えません。

とはいえ、例え、バッテリーが切れてしまった場合でもUSB充電しながらマウスを使えるため、あまり気にしなくても良いのではないか?と考えます。

 

ワイヤレスマウスBluetooth Wi-Fi 2.4G デメリット

ここでは、ワイヤレス光学式マウスのメリット・デメリットについての内容になります。

メリット

ワイヤレス光学式マウスのメリットには何があるのかな?と言うと、Bluetooth接続とWi-Fi接続の2種類から選択できる部分が該当します。

Bluetoothの場合では、稀に挙動不審なカーソルの動き方をする場合があるので、この事を考慮するとWi-Fi接続の方が良いのかな?とも感じます。

でも、Bluetoothの場合では、USBポートを利用しないため、USB端子が少ないパソコンでは重宝します。何せ、Wi-Fi接続の場合では、USBレシーバーをパソコンのUSB Type-A端子に挿し込む必要があります。

この事を考慮すると、どちらの通信方式にも対応しているタイプのマウスは臨機応変に必要に応じて利用できるのである。

 

デメリットは薄型デザインかも知れない

ワイヤレス光学式マウスのデメリットは、しっかり持てないという部分が該当します。もっともこれは、薄型なので仕方のない部分になると思います。

特に普通タイプのマウスに使い慣れている場合では余計にこのように感じるのではないか?と個人的に考えます。購入する場合はこの辺の事情も考慮した方が良さそうに感じます。

 

バッテリー切れでも安心なUSB充電式

ワイヤレスマウスのバッテリーが切れてしまった場合でもUSB充電式のため、USB充電しながらマウス操作が行なえるのでPC作業を休める必要がないのはメリットに感じます。

因みにUSB充電はMicroUSBになるため、3in1充電ケーブル(USB Type-C、Lightning、MicroUSB)が有ると便利に感じます。

 

ワイヤレスマウスBluetooth Wi-Fi 2.4G レビューや感想

ここでは、Bluetooth及びWi-Fi両対応のワイヤレス光学式マウスのレビューや感想についての内容になります。

持ち歩く用途に最適な薄型デザイン

薄型デザインになっているため、外出先にノートパソコンと一緒にマウスを持ち歩く用途に向いていると感じます。だからといって自宅ではダメなのか?と言えば、そうではなく自宅でも普通に使えます。

でも、普通タイプのマウスに使い慣れている場合では、違和感を感じるため、使い慣れるまでは我慢も必要になります。

薄型デザインなので、しっかりと手に持てない(置けない)ですから、これでも問題ないよ!と感じている人に最適なマウスだと思います。

 

評価レビューや感想

実際に使ってみてどうだったのか?になりますが、基本的にはマウスですから特に問題ないといった感じになります。

Bluetooth接続やWi-Fi接続を両方とも試してみましたが、特に問題なく利用できます。7色イルミネーションLEDは、あまり気にしていないです。

スリープモードは消費電力の節約に期待できると実感します。マウスのバッテリー持ちに少なからずプラスになっているかな?と感じるので、今のところは買って良かったです。

でも、比較的に価格が安いマウスの場合では、6ヶ月ぐらい経過すると、不具合も発生するので、実際の評価は6ヶ月ぐらい経過してみないと分からないと思います。

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