皆さん こんにちは!
今回の記事は『黒糖生姜のレビュー 及び 飲みレポです。台湾の全聯福利中心で買う生姜湯である黒糖薑母茶の飲みレポ』についての内容になります。
台湾旅行で自分へのお土産として全聯福利中心で購入している黒糖薑母茶についての紹介のため、他の黒糖薑母茶の場合は味わいも変わって来ると思います。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
台湾の全聯福利中心で買う黒糖薑母茶
台湾旅行で自分へのお土産として購入する場合ではチェーン店スーパーの全聯福利中心を利用しています。いつもこのお店で買います。
台湾の全聯福利中心で購入
筆者が購入している黒糖薑母茶は10袋入りの小さな箱に入っているタイプになります。どうして、このお店で購入しているのか?というと、台湾各地にチェーン展開しているのが理由の1つになります。
というのも、店内を探す場合にどの場所にあるのか?分かり易いからです。いつも同じ都市に行くという訳ではないです。
色々な都市にも行くので、ピンポイントで探す場合に行き慣れたお店が丁度良いのである。これは日本でも同じだと思います。
黒糖薑母茶について
名称には黒糖薑母茶となっているので、お茶なのかな?と思ってしまいますが、原材料に茶葉は含まれていないため、黒糖と生姜が含まれている生姜湯になります。
配分としては生姜よりも黒糖の方が多いので甘いです。黒糖や生姜以外では龍眼やナツメも含まれているのが特徴になります。
黒糖生姜は冬の免疫力アップに期待
冬の寒いシーズンに飲むと、飲み終わった後にポカポカ感を感じる事が出来るので、免疫力アップに期待できます。
冬に限らず、免疫力が低下していると感じられる場合は飲んでも良いですし、嗜好品として愛飲するのも良いと思います。
全聯福利中心で買う黒糖薑母茶のレビュー
台湾の全聯で購入する黒糖薑母茶のレビューになります。いつも自分へのお土産は品揃え豊富なこのチェーン店で購入しています。
黒糖薑母茶は冬に飲むのが最適な生姜湯
冬の寒い季節に飲むと体がポカポカする効果があるので、筆者の場合は風邪や咳(せき)対策としても期待できますが、こちらのタイプはこの用途には不向きなので?と考えています。
というのも、風邪や咳の症状への対策として期待できるのは生姜の辛さが強いタイプの黒糖生姜が良いのでは?と思う部分があります。
そのため、お土産として考慮した場合では、甘さが強い黒糖生姜の方がとっても美味しいと家族や友人から評判が良いため、家族や友人へのプレゼントには最適だと考えます。
とっても甘くて美味しいのが気がかり
1箱に10袋入っているため、実際に飲む場合はスプーンで分けなくても良いのが魅力的になります。1袋を開封してカップに入れて熱湯を注ぐだけなので簡単です。
でも、1袋をカップに入れて飲む場合では、とても甘いと思います。糖分の摂り過ぎになってしまうのでは?と思ってしまうぐらいの甘さなので一長一短があります。
自分の好みに合わせて臨機応変に分量を調整して飲んだ方が良いと感じます。因みに、1袋あたり20g入っています。
鳳梨酥パイナップルケーキよりも魅力的
台湾土産と言えば、パイナップルケーキが有名ですが、台湾銘菓の場合では食べてしまったら終わりになります。
でも黒糖生姜の場合では、少なくとも10回は味わえますし、日持ち期間も長いので冬の季節まで温存できる場合が多いです。
筆者にとっては、冬の寒い時期まで温存 及び 冬のポカポカ対策に活用できる方に魅力を感じます。
黒糖薑母茶の飲みレポ
台湾の全聯で購入する黒糖薑母茶の飲みレポになります。実際に飲んでみて、気になった事や感じた感想になります。
口の中に含んだ時の感想
口の中に一口入れた瞬間に甘さを感じる事が出来るのでとても美味しく飲める生姜湯という印象になります。
沖縄の黒糖生姜の場合では、生姜の辛さは一口飲んだ後に喉の奥からウワーっとやって来る感じなのですが、全聯の黒糖薑母茶の場合は甘いんだけれども生姜の辛さもちゃんと含まれているのである。
どちらか?と言うと、台湾の黒糖生姜の方が生姜湯を飲んでいるという気分になります。
甘くて美味しい生姜湯
黒糖生姜の場合はどのタイプも基本的には甘い生姜湯が多いのですが、黒糖薑母茶の場合も甘いので、小さな子供や甘い飲み物が好きな人でも受け入れ易いと思います。
生姜の辛さも感じられますけど、黒糖の甘さの方が勝っているので甘くてちょっと辛いといった感じの味わいになります。
旅行のお土産として自分以外の人にプレゼントする場合では、黒糖の甘さが強い黒糖薑母茶を選んでおけば先ず間違いありません。
推奨通りに飲まない
筆者が購入しているのは1箱(10袋入り)のタイプなのですが、1袋をカップに全部入れてしまうと、とっても甘くて美味し過ぎる状態になります。
これでは流石に糖分の摂り過ぎになってしまうと考えている事もあり、筆者の場合は1袋を3〜4回に分けて湯のみ茶碗で飲んでいます。

黒糖薑母茶と黒糖老薑茶の比較レビュー
台湾の全聯福利中心では黒糖薑母茶と黒糖老薑茶を購入する事ができるのですが、黒糖と生姜の割合の配分が異なるので、違った味わいを堪能する事ができます。
黒糖薑母茶の場合
黒糖薑母茶の場合では黒糖の甘さが強く感じる事ができる生姜湯になっているのが特徴になります。
生姜も含まれていますが、割合的に少ない事もあり、口の中に含んだ場合の味わいが甘く感じるのである。
甘い飲み物が好きな人にとっては最適な生姜湯になります。
黒糖老薑茶の場合
黒糖老薑茶の場合では、黒糖よりも生姜の配分が高い事もあり、生姜が効いている生姜湯になります。
口の中に入れた瞬間から生姜の辛さを感じる事ができるため、甘い飲み物が好きな人には不向きな生姜湯だと思います。
だからと言って黒糖が少ないのでは?と思うかも知れませんが、生姜よりも多く含まれているため、決して少ないという訳ではありません。
生姜の辛さが強いため、黒糖の甘さが目立たなくなっているだけだと思います。
どっちが美味しいのか?
ハッキリ言ってどっちが美味しく感じるのか?は好みによっても異なるので一概には何とも言えないと思います。
黒糖の甘さが強い黒糖薑母茶と生姜の辛さが強い黒糖老薑茶では比較できないのが実情になります。
飲む人がどっちの味わいが好きなのか?によっても左右されるため、甲乙つけがたいという表現が妥当です。
