皆さん こんにちは!
今回の記事は『黒糖生姜茶のレビュー 及び 飲みレポです。台湾の黒糖老薑茶は黒糖よりも生姜の辛さが強い生姜湯』についての内容になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
台湾の黒糖老薑茶は台湾の黒糖生姜湯
黒糖老薑茶は、お茶と記載されているので、茶葉が含まれているのかな?と思うかも知れませんが、原材料に茶葉は含まれていません。台湾の黒糖と生姜が含まれている生姜湯になります。
黒糖老薑茶の原材料
① 原材料
主成分 : 黒糖、生姜エキス、生姜粉末、砂糖
② 黒糖生姜
沖縄産の黒糖生姜と異なり、一番多く含まれているのが黒糖になります。黒糖の次に多く含まれているのが生姜エキス、生姜粉末と続きます。
原材料での生姜が含まれている割合が高いのが特徴になります。そのため、口の中に含んだ場合に生姜の辛味を真っ先に感じるのである。
ネットで購入できる(Amazon)
① 購入場所
台湾旅行の場合では、全聯福利中心で購入しています。内容量が500g入っているプルトップ開閉の缶になります。
② ネットで注文
基本的には台湾旅行の場合に自分へのお土産として購入する場合が多いのですが、旅行に行けない場合では購入できないため、ネットで注文しています。
ネットの場合では缶入りは買えない場合が多いので袋入りのタイプを注文しています。割高感がありますけど、リピーターになってしまうと、多少は仕方ないかな?といった感じです。
台湾の黒糖老薑茶のレビュー
台湾の黒糖生姜湯である黒糖老薑茶のレビューになります。いつも台湾旅行の自分へのお土産として購入する場合が多いのですが、ネットでも注文して取り寄せています。
色は濃いめ
沖縄の黒糖生姜の場合では白っぽい粉末なのですが、黒糖老薑茶の場合は茶色というよりも赤っぽい感じになります。
黒糖の甘さよりも生姜が効いている
黒糖生姜というと黒糖の甘さが効いていて、口の中に入れた瞬間に甘いと感じる飲み物が多いのですが、この糖老薑茶の場合はそうではありません。
確かに甘く感じますけど、辛さの方が強いので、これが本場の黒糖生姜なのか!と感じる事ができる生姜湯になります。
生姜が好きな人や甘い飲み物が苦手な人に向いている生姜湯だと思います。だからと言って、必要以上に飲むのは良くないです。
というのも、あくまでも黒糖の甘さは生姜の辛さで目立たないだけなので、黒糖もバッチリ含まれているからです。
風邪や咳(せき)、免疫力アップ対策
台湾の黒糖老薑茶の場合では、黒糖よりも生姜の辛さの方が完全に勝っている味わいであるため、冬の風邪シーズンに飲む生姜湯に最適だと個人的に考えています。
冬の寒いシーズンでは免疫力の低下による風邪や咳も多くなりやすい環境になるので、免疫力を高める効果が期待できる生姜は丁度良いです。
また、個人差があるので実際には効果が不明になりますが、黒糖は生姜と同様に咳き止めの効果が期待できます。
台湾の黒糖老薑茶の飲みレポ
ネットで注文して取り寄せ購入している黒糖老薑茶の飲みレポになります。台湾旅行しなくても台湾の黒糖生姜を味わう事が出来るので便利だと思います。
甘い飲み物が好きな場合は不向きな生姜湯
台湾の黒糖生姜茶の場合では大きく分けて黒糖が強いのか?生姜が強いのか?の2択になる場合が多いのですが、甘さが強い方が良いといった場合では、この黒糖老薑茶は不向きになります。
この生姜湯は確かに黒糖の方が多く含まれているのですが、口の中に入れた瞬間から生姜の辛さを感じる事が出来るので、小さな子供も含めて甘い飲み物が好きな人には、ちょっと受け入れがたいと感じると思います。
でも、飲み慣れてしまえば、この味わいが当たり前になるので、特に問題ないのですが、飲み慣れるまでの期間は個人差があるため、一概には何とも言えないのが実情になります。
あえて言えば、黒糖の甘さが好きな人は黒糖薑母茶を購入するのが最適だと考えます。
生姜の辛さが強いのが好きな人向けの生姜湯
口の中に含んだ瞬間から生姜の辛さを感じる事ができる味わいなのが黒糖老薑茶の魅力の1つになります。
生姜の辛味が強い事もあり、一口ずつ味わって飲む事が出来るのが格別な気分になりますし、飲み終わった後のポカポカ感も沖縄の黒糖生姜とは全然異なります。
黒糖老薑茶の方が体の内側からポカポカ感じるので、冬の寒い真冬に飲みたい生姜湯と言っても過言ではないと思います。
咳(せき)の出始めに飲むのが最適
黒糖老薑茶の場合は、咳が出始めた頃から飲むようにしています。即効性はないのですが、1〜2週間ぐらい飲み続けていると、いつの間にか咳が止まっている場合が多いです。
とはいえ、あくまでも出始めた頃に飲んだらの場合になるため、まだ大丈夫かな?と躊躇してしまった場合では3〜4週間ぐらい飲んでいる場合が多いです。
黒糖生姜は医薬品ではないため、即効性は期待できませんから、咳が止まる事を信じて継続して免疫力アップを期待するしかありません。
筆者の場合は、色々な意味で相乗効果が有って咳も止まったのかな?という勝手な思い込みで現在に至ります。
日本の黒糖生姜湯との比較レビュー
日本と台湾の黒糖生姜についての比較レビューになります。あくまでも筆者の視点や実際に飲み比べてみた場合の感想になるため、参考になるのか?分かりません。
沖縄の黒糖生姜
沖縄の黒糖生姜の場合では、原材料の中で一番多く含まれているのが粗糖、その次に黒糖が続き、一番最後が生姜のパターンが多いです。
パッケージでは黒糖生姜と表示しつつ、実は黒糖よりも粗糖が多く含まれているのである。そのお陰も関係しているのか?分かりませんけど、口の中に含んだ時の味わいが甘いです。
生姜の辛さは、飲んだ後になって喉の付近からやって来る感じになります。
台湾の黒糖生姜
台湾の黒糖生姜の場合では、2タイプあり、沖縄と同様に甘いタイプと生姜の辛さが強いタイプに分けられます。
甘いタイプの場合では、口の中に含んだ時点で生姜の辛味を感じる事が出来るため、この部分が沖縄との違いに該当します。
生姜の辛味が強いタイプは確かに黒糖の方が多く含まれているのですが、それでも生姜の辛さが勝っている状態になります。
総合比較
甘く感じる黒糖生姜が良いのであれば、基本的には沖縄産で良いのではないか?と考えます。その理由としては、生姜が強いと第一印象がちょっと悪くなります。
あくまでも筆者の場合は、第一印象で美味しいと感じた特産品はリピート率が高い傾向にあるからです。
最初は甘さが強いタイプで飲んで、徐々に生姜の辛さが強い方にシフトしていくのが丁度良い感じになります。
筆者の場合は、台湾産の黒糖老薑茶の方が生姜の辛味が強くて美味しいと感じます。

