皆さん こんにちは!
今回の記事は『ポカポカシリーズ黒糖生姜のレビュー 及び 飲みレポです。冬の季節は勿論のこと、蒸し暑い夏季でも美味しく飲めるオールシーズンに対応した生姜湯』についての内容になります。
黒糖生姜と言えば、冬に飲む飲み物というイメージが強いですが、蒸し暑い夏でも普通に飲める生姜湯だと思います。免疫力アップにも役立つので、夏でも美味しく飲んでいます。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
ポカポカシリーズ黒糖生姜(粉末タイプ)
筆者の場合は台湾産の黒糖生姜茶が大好きという事もあり、沖縄産の黒糖生姜も購入する機会があります。生産地が変わると美味しさも変わるので、色々な味わいを楽しむのも面白いです。
基本的に冬は台湾産、冬以外は沖縄産といった感じで分けています。
ポカポカシリーズ黒糖生姜の原材料
① 原材料
粗糖、黒糖、糖蜜、馬鈴薯澱粉、国産生姜
② 重要なポイント
沖縄産の黒糖生姜の場合では、黒糖生姜と言いつつ、実は黒糖よりも粗糖の方が多く含まれているのがポイントになります。
黒糖生姜と大きく袋に記載されているので、黒糖が一番多く含まれていると思ってしまいますが、実際には違うのである。
それならば生姜はどうなのか?というと、国産生姜が一番少ないという配分になります。
③ 他の商品
筆者の場合は、沖縄産の黒糖生姜は『ポカポカシリーズ』しか飲んでいないため、他の商品の原材料配分はちょっと分かりません。機会が有ったら購入して比較してみたいと思います。
お取り寄せ商品(ネット通販)
筆者の場合は楽天市場にて購入となります。沖縄に旅行したいけれども、残念ながら行きたくても行けない事情もあります。
そのような場合に最適なのは、沖縄に行った気分を味わうのが丁度良いです。黒糖生姜が大好きなので、いつも黒糖生姜を取り寄せして購入しています。
本当は台湾産の黒糖生姜の飲み物が大好きなのですが、沖縄産の黒糖生姜も普通に飲みます。
ポカポカシリーズ黒糖生姜のレビュー&飲みレポ
楽天市場でメール便にて注文して取り寄せした沖縄産の黒糖生姜のレビュー 及び 飲みレポになります。
黒糖生姜の香り
黒糖生姜の袋を開封した時の香りについての紹介になります。流石に開封した時はむせるぐらいに生姜の香りが非常に強いというのが印象です。
確かに香りは生姜が効いているのですが、飲むと甘さが強いのである。生姜は香りがメインなのかな?と感じてしまいます。
この香りは開封して、しばらくは続くのですが、日が経過する度に徐々に薄れて来るので、その内に何も感じなくなります。
でも、また掻き混ぜると香るようになるので、定期的に掻き混ぜるのも良いと思います。
黒糖生姜の色
粉末状の黒糖生姜は台湾の黒糖生姜茶と異なり、比較すると色が全然薄くて白っぽいというのが印象になります。
沖縄産と台湾産は見た目も中身も違うので同じ黒糖生姜の飲み物でも、こんなに違うのか〜といった感じなので、比較してみるのも意外と面白いです。
ポカポカシリーズ黒糖生姜の飲みレポ
口の中に含んだ黒糖生姜は、最初は甘さが効いているので普通に甘いです。飲み終わった直後から生姜が喉の付近から効いて来る感じになります。
この状態はしばらく続くので、この余韻が消えるタイミングで次の一口を飲むのが丁度良いと思います。
どちらか?というと甘さが強い生姜湯になります。
黒糖生姜を冷蔵庫で冷やした場合の飲みレポ
黒糖生姜の場合では基本的には熱湯を注いで飲むパターンになりますが、冷蔵庫で冷やして飲んでも大丈夫です。但し、よく掻き混ぜてから飲みます。
冷めてから冷蔵庫で冷やしても美味しい
黒糖生姜の場合は飲むと身体が温まるので熱湯を注いで温かい生姜湯を飲んだ方が良いと思いがちになりますが、実は冷たくしても美味しいのである。
但し、粉末タイプの場合では時間が経過すると、よく混ざっていても沈殿しますし、分離もするので、冷やしてから飲む場合は、掻き混ぜてから飲んだ方が良いです。
ハッキリ言って、上下に分離している状態で飲んでも美味しくありません。
蒸し暑い夏場は冷たい方が飲みやすい
夏でも冬でも基本的には熱湯を注いで飲んでいますが、冷蔵庫で冷やして飲んでも美味しいです。
ホットよりも冷たくした方が飲みやすいので、真夏の蒸し暑い時期は、このパターンの方が良さそうに感じます。
でも、その代わりに冷蔵庫で冷やすと黒糖の甘さが消える感じなので違和感を覚えると思います。あくまでも美味しいは別として、飲みやすいという事です。
生姜は飲んだ後に喉の辺りからウワーっとやって来るので生姜の飲み物を飲んだといった味わいを得る事が出来ます。
冷たくする場合の注意事項
冷蔵庫で冷やして飲む場合は、粉末タイプの場合は沈殿するので、冷蔵庫から取り出したらスプーン等でよく掻き混ぜてから飲んだ方が良いです。
というのも、沈殿していると、完全に上下に味が分離している状態なので、全く美味しくないからです。
やっぱり冷たくても美味しく飲むには、よく掻き混ぜてから飲むのが一番です。
夏でもホットが一番美味しい
確かに冷蔵庫で冷やして飲むのも飲みやすくて美味しいのですが、筆者の場合はどちらか?ホットの方が良いです。
冷やした場合では飲みやすいのでゴクゴク飲んでしまいがちになるのに対して、ホットの場合では熱くて一気に飲めないので、一口ずつ味わって飲む事になります。
黒糖生姜に限って言えば、味わって飲んだ方が良いと個人的に考えます。
黒糖生姜の飲み方(筆者の場合)
粉末タイプの黒糖生姜を飲む場合では、基本的には袋の裏面に記載のある飲み方を参考にする場合が多いと思いますが、筆者の場合は全く参考にしていません。
推奨の飲み方
小さじ3〜4杯をカップに入れて、熱湯 又は ホットミルクを100ml を注いで飲むと記載されています。
ホット豆乳でも良いみたいです。筆者はホットミルクや豆乳を試した事がないため、どのような味になるのか?は分からないです。
お好みの飲み方で良いと思います。。
筆者の場合の飲み方
筆者の場合は小さいスプーン1杯(山盛り)を湯のみ茶碗に入れて、75%ぐらいお湯を注いでいます。
よく掻き混ぜてから飲むようにしています。小さじ3〜4杯入れるのは面倒に感じるので、このようなスタイルが定着しています。
湯のみ茶碗であれば、冷めてから冷蔵庫に入れて冷たくするのも容易なので、このサイズ感が絶妙に丁度良いです。というのも、黒糖生姜を飲むとトイレが近くなるため、あまり飲み過ぎなくて丁度良いのである。
緑茶ブレンドも試してみた
黒糖生姜は牛乳や豆乳に入れても合うのだから、それなら毎日飲んでいる緑茶に入れても問題ないのでは?という発想で緑茶バージョンを試してみましたが、普通に飲めました。
たぶん、麦茶は試した事がないので、何とも言えないですけど、どれにでも合いそうな気がします。