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キャビンゼロ 8L LARGE HIP ボディバッグ・レビュー

旅行
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皆さん こんにちは!

ちょっとしたお出かけ、旅行等のサブバッグにワンショルダーのボディバッグを利用すると便利に感じる場合もありますが、皆さんはどのようなバッグを旅行に持参しているのでしょうか?

宿泊を伴う旅行ではたいていの場合は着替え衣服はスーツケースなどのキャリーバッグに収納し、サブバッグとしてショルダーバッグやリュック等を持参するバターンになると思います。

この時に持参するサブバッグは意外と悩んでしまいます。何故か?と言うと、旅行中だったとしてもスマホは使いますから、取り出しが自分にとって最適に感じるタイプのバッグじゃないと旅行中の使い勝手が悪くなってしまうからです。

貴重品管理も出来て、スマホとの相性が良いバッグに白羽の矢が立ちますが、ワンショルダーバッグかな?といった感じ。

今回の記事は『キャビンゼロ 8L LARGE HIP ボディバッグ・レビュー』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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Cabinzero Classic 8L LARGE HIP ボディバッグ

ここでは、キャビンゼロの8LボディバッグであるClassic 8L LARGE HIPについての内容になります。

Classic 8L LARGE HIP ハッスル 仕様

サイズ : 410mm × 190mm × 120mm

重量等 : 280g

容量等 : 8L

収納等 : ファスナーポケット × 5、オープンポケット × 2

備考等 : RFIDスキミング防止機能のあるメッシュのファスナーポケットあり

 

ワンショルダーのボディバッグ

Cabinzero Classic 8L LARGE HIPはワンショルダーのボディバッグに該当します。腰巻きにすればウェストバッグとしても利用できるため、使い勝手も良好になります。

でも、便利に利用するのであれば、前後に斜め掛けできるボディバッグとして利用するのが最適に感じます。

その理由としては、バッグを持ち歩いている場合では背中掛けして、スマホなどを取り出す場合ではバッグを前にスライド移動させて取り出した方が便利に使えるからです。

左右のどちら側の肩に掛けても便利に使えるので申し分ないです。あえて言えば、ショルダーパッドが有った方が良いのではないかな?と個人的に考えます。

というのも、スマホやモバイルバッテリーを収納すると相応に重たくなりますから、肩への負担も増えてしまうからです。

 

ポケットが多い

仕様では8Lサイズになっているのも特長の1つに該当します。

本当に8Lなのかな?とちょっと疑問符も付きますが、便利に使えるファスナーポケットも5つありますし、オープンポケットも2つあるのでポケットはとても多いバッグになります。

 

Cabinzero Classic 8L LARGE HIP ボディバッグ特長

ここでは、キャビンゼロの8LボディバッグであるClassic 8L LARGE HIPの特長についての内容になります。

RFIDスキミング防止のファスナーポケット

旅行する場合では、鉄道やバスを利用する機会にも恵まれますが、この場合に気を付けた方が良いのが盗難になります。

旅行では、いつもよりも多くお金を持参している場合も多いですから盗難対策もしっかり行う必要があります。

盗難は何も現金だけとは限りません。クレジットカード電子マネーといったカードも被害に遭う場合もあります。具体的にどのような被害なのか?と言えば、専用の機械を近づけるだけで簡単に情報を盗まれてしまうのである。

特に満員電車といった車内では要注意になります。そのため、旅行だったとしても、スキミング対策は真っ先に行った方が良いと考えます。

正にこのような場合に重宝するのが、Classic 8L LARGE HIPに装備されているRFIDスキミング防止のファスナーポケットになります。

 

メインルーム

① メッシュのファスナーポケット
このバッグにはサイズの大きいファスナーポケットが多いのですが、メインルームに次いで大きいと感じるのが、メインルーム内にあるメッシュのファスナーポケットになります。

ここにはシングルファスナーになっているので開閉がちょっと便利とは言い難いのが実情になります。さらには簡易タイプのキーフックも装備されていないので、何を収納するポケットなのかな?と感じるのである。

 

② オープンポケット
2種類のサイズの異なるオープンポケットも装備しています。1つはスマホのポケットなのかな?と感じますが、もう1つはもう少し大きいサイズなのでパスポート収納なのかな?と感じるようなポケットのサイズ感になります。

 

キャビンゼロ 8L ボディバッグ メリット・デメリット

ここでは、キャビンゼロの8LボディバッグであるClassic 8L LARGE HIPの一長一短についての内容になります。

メリット①「便利に使えるポケットが多い」

ファスナーポケットがメインルームも含めて5つも有るのがメリットに該当するのではないか?と個人的に考えます。たいていの場合では多くても3つの場合が多いですから、明らかにズバ抜けています。

小分けできるファスナーポケットが多い方が旅行といった場面では便利に感じますから、旅行に持参したくなると思います。ファスナー収納できるので紛失のリスクも軽減されますからポイントが高いです。

 

メリット②「スマホの取り出し」

スマホを取り出しする場合に便利に感じるファスナーポケットが3つ有るというのもメリットに感じます。

何だかんだ言っても生活の必需品であるスマホは旅行でも必需品ですから、よく取り出す機会も多いです。

この場合に便利に取り出しできるのか?も重要になりますから、この観点から考慮すると便利に感じるポケットがいくつ有るのか?は重要な要素に該当します。

 

デメリット

① シングルファスナー
ファスナーポケットも多いClassic 8L LARGE HIPのデメリットは何が有るんだろうか?と感じてしまいますが、メインルームへのアクセス方法が、シングルファスナーになっている部分かな?と個人的に考えます。

シングルファスナーだと、実際に開閉する場合にどっちの手で開閉するのが便利に感じるのだろうか?といった感じ。でも、ダブルファスナーであれば、そのように感じる事もないですからね~。

 

② キーフック
たいていのバッグには必ず有るのではないか?と感じる簡易タイプのキーフックが無いというのは驚きに感じます。

まあ、簡易タイプだと実際にはカラビナやリングクリップが必要になるので便利に感じませんが・・・

それでも装備されているのと、装備されていないのとでは、使い勝手にも多少なりとも影響が有るのではないか?と思います。

 

気になる部分

このバッグには、キーフックが装備されていません。たいていのバッグには簡易タイプのキーフックが搭載されているのですが、これが無いのである。

その代わりにファスナーポケットがこれでもか!と言わんばかりに5つ有るので、これで代用して下さいね!という事なのかな?と個人的に考えています。

その他の気になる部分は、腰巻きには向いていないかな?前後に斜め掛けする用途に使うバッグなんじゃないのかな?といった感じ。

この場合に感じるのはショルダーパッドが有った方が良さそうに感じます。

 

キャビンゼロ Classic 8L LARGE HIP ボディバッグ レビュー

ここでは、キャビンゼロの8LボディバッグであるClassic 8L LARGE HIPの評価レビューや感想についての内容になります。

ファスナーポケットが多いので便利

旅行に持参するサブバッグに求める条件としては、ファスナーポケットの有無も関係ありますが、Classic 8L LARGE HIPはファスナーポケットが多いので小分けする場合に便利に感じます。

そもそもウェストバッグやボディバッグの場合ではメインルームやフロントポケットも含めて、ファスナーポケットは3つ程度が多いですが、このバッグの場合は5箇所もファスナーポケットがあります。

その上で、スキミング防止機能であるRFIDに対応しているファスナーポケットも搭載しているので機能面においては申し分ないといった感じになります。因みに、オープンポケットも2つ装備しています。

あえて言えば、キーフックが無いのが残念に感じる部分に該当します。

 

実際の容量がイマイチ

何をもって8Lサイズなのか?という部分が明確ではないため、この部分がイマイチに感じるのは気のせいでしょうか?というのも、これで8Lと感じてしまうからです。

どうして、このように感じるのか?と言うと、キャビンゼロの 11L ボディバッグも所持しているので、このバッグと比較すると明らかに差が有るんですよね~。

11Lの方はよく収納できるといった感じなので特に不満やイマイチに感じる部分も少ないのですが、Classic 8L LARGE HIPはそんなに多く収納できないかな?といった感じになります。

バッグ本体のサイズは確かに大きいのですが、平べったい形状なので底マチが余計に狭く感じるのである。

 

評価レビューや感想

① メインルーム
実際の使い勝手に関して言えば、メインルームへのアクセスがシングルファスナーになっているという部分がちょっと気になるかな?と感じます。ボディバッグの場合ではダブルファスナーになっている方が多いですから、この部分が吉と出るか?といった感じ。

因みに、メインルーム内にもサイズの大きいメッシュのファスナーポケットがありますが、こちらもシングルファスナーになります。メインルームには2種類のサイズの異なるオープンポケットもあります。

 

② バックル
ショルダーのバックルの位置がバッグ本体の左側(向かって右側)の直ぐ傍に配置されているので、腰巻きする場合ではゴム留めがあと2つは欲しいかな?と感じます。

 

③ RFID
スキミング防止機能のあるRFIDファスナーポケットはサイズが広く、クッション性もあるため、スマホの収納に向いているのではないかな?と感じます。

隠しポケットの場合ではサイズ的に小さい場合が多いのですが、このバッグはとても広いと感じます。

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