皆さん こんにちは!
Windowsパソコンでインターネットを利用する場合ではウェブブラウザを使うと思いますが、何を利用していますか?
Microsoft Edge 又は Google Chromeかな?又はFirefoxやOperaも有りますから、こればっかりは自分にとって最適に感じるのを使うと思います。
やっぱり使うのであれば、ページ閲覧している時に間違ってタブを閉じてしまった場合に役立つブラウザが良いかな?と思ったりします。
今回の記事は『Chrome便利な使い方!間違って閉じたタブをすぐに開く操作方法』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
Google Chrome 普通に使って便利な機能
ここでは、ウェブブラウザのGoogle Chromeで普通に使って便利に感じる機能についての内容になります。
ブックマークバー
ウェブサイトを閲覧している時に、また後で見たいな~とか自分にとって有益に感じる情報なので、とりあえずキープしておきたいと感じる場合もあります。
このような場合ではブックマークしておく場合が多いですが、いつでも表示できるようにしておく必要もあります。
こんな時はブックマークバーを表示して活用するのが便利でかつ、最適な選択に該当すると思います。
サイドパネル
サイドパネルって何かな?と思うかも知れませんが、Chromeで利用できるサイドバーのような機能に該当します。
リーディングリストに追加したページやブックマークを表示できるので使い方によっては便利に活用できるのが特長の1つに該当します。
個人的にはブックマークバーにあるフォルダの中身をサイドパネルで表示するのが便利に感じます。

検索便利ツール
ウェブブラウザのChromeで便利に使える機能と言えば、ウェブ検索して利用できる便利ツールも無視できません。
天気予報や電卓、翻訳といった自分にとって便利に感じる機能は検索して解決できますから、仕事や学習などの用途にも役立ちます。
Google Chrome 便利な機能
ここでは、Chromeブラウザで利用すると便利に使える機能についての内容になります。
Googleアプリ
Chromeブラウザで利用できる便利機能は普通に使って便利に感じる機能だけではありません。ブラウザから利用できるGoogleアプリは仕事や勉強にも役立ちます。
というのも、GoogleのOfficeアプリである文書作成アプリの「ドキュメント」、表計算アプリの「スプレッドシート」、プレゼンテーションアプリの「スライド」、ネットワークストレージの「Google ドライブ」が利用できます。
しかも、これらのOfficeアプリは、Microsoft Office互換アプリに該当するため、仕事でも役立つのである。
さらには、GmailやYoutube、翻訳といったアプリも利用できますから、便利に活用した方が良いです。
Chrome拡張機能
Google Chromeを利用していて、何か物足りないと感じる場合もあります。このような場合では、足りない機能を拡張機能で追加できます。
拡張機能はChromeウェブストアで入手できるため、必要に応じて追加するのが良いと思います。因みにChromeウェブストアは検索してアクセスするのが簡単です。

Chromeタスクマネージャー
Chromeでウェブサイトを閲覧している場合では、同時にいくつか?のタブを開いて利用している場合も多いのが実情になります。
5個ぐらいであれば何も問題ないのですが、仕事や調べ物で利用する場合では10個以上のタブを開く事もあります。
このような場合では表示が重たいと感じる場合も有るのですが、こんな時に役立つのがChromeタスクマネージャになります。
どのタブがメモリを消費しているのか?一目瞭然ですから、タブを閉じてメモリ解放も必要になります。

Google Chrome 便利な使い方
ここでは、ウェブブラウザのChromeでウェブサイトを閲覧している時に利用できる便利な使い方についての内容になります。
見ているページを拡大して表示する方法
現在、閲覧しているウェブサイトのページに書かれている内容がちょっと小さいな!と感じた場合では、見ているページを拡大表示できます。
この場合は、Ctrlキーを押しながら、マウスのスクロールボタンをクルクル回すだけで良いです。元のサイズに戻す場合はマウスのスクロールボタンを反対側にクルクルさせれば良いです。
拡大表示しているページを元のサイズに戻す方法
見ているページを拡大表示させた場合では元のサイズに縮小もしますが、この時に小さ過ぎるサイズに縮小してしまう場合もあります。
これでは二度手間になってしまうので、もっと簡単な操作で元のサイズに縮小した方が最適です。この操作はCtrlキーを押しながら数字の0を押します。
URLリンクを新しいタブで開く方法
Ctrlキーを押しながら、ウェブページのURLリンクをクリックするだけで、新しいタブでクリックしたウェブページを開くことができます。
とても便利に感じる機能なのですが、その半面、タブを多く開いてしまうことになるので必ずしも最適という訳ではないです。
メモリ使用量の事も考慮した上で、この機能を利用するのが良いのではないかな?と個人的に考えます。
Chrome間違って閉じたタブをすぐに開く方法
ここでは、Chromeブラウザで間違ってタブを閉じてしまう事もありますが、その時に役立つ操作方法についての内容になります。
うっかり間違えてタブを閉じる場合もある
ウェブブラウザでページを見ている時に、うっかり間違えてタブを閉じてしまう場合もありますが、このような場合では、また検索して表示やブックマークバーから表示の2択になります。
ハッキリ言って、どちらの場合も手間が掛かるので必ずしも最適に感じる方法ではないです。でも、間違えて閉じてしまった場合では完全に自分のミスですから致し方ないです。
もっと素早く閉じてしまったタブを開けると助かります。実はChromeにはその機能が搭載されているのである。
間違って閉じたタブをすぐに開く方法
現在閲覧しているタブをうっかり間違って閉じてしまった場合であ、新しいタブを開く場合に利用する「+」を右クリックします。
そうすると、新しいタブの直ぐ下に「閉じたタブを開く」が有るのでこれをクリックして選択すれば、元通りに戻ります。
但し、この機能はあくまでも複数のタブが開いている状態で使うのが望ましいです。
というのも、もともと1つのタブしか開いていない場合ではタブを閉じるとウィンドウも終了してしまうからです。
閉じたウィンドウを開く方法もある
もともと1つのタブしか開いていない場合で、間違ってタブを閉じてしまう場合も実際にあります。
このような場合では閉じたタブを復活できないですから諦めるしかないと思ってしまいます。
実は、「閉じたウィンドウを開く」ことができるのである。その方法は基本的には閉じたタブと同じです。
「+」を右クリックすると「閉じたウィンドウを開く」が有るのでクリックすれば直前まで開いていたブラウザが表示されます。
但し、同時に2つのウィンドウが開くので頭の隅にでも入れておく必要があります。