皆さん こんにちは!
Chromebookを利用している場合では、デスクトップ画面をどのように活用しているのかな?という部分が大いに気になります。どうしてなのか?と言えば、ここは本当にどのように活用できるんだろうか?という気分になるからです。
できることが少ないですから、どのように使えば満足できるのか?という部分が重要になります。やっぱり、せっかく購入したのですから、便利に活用しないと勿体ないです。
どんなに活用が難しいと感じている場所だったとしてもチャレンジしてみる価値はあります。
今回の記事は『Chromebook活用方法!壁紙に仮想ホームボタン表示して使う』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
Chromebookデスクトップ画面の活用方法
ここでは、Chromebookのデスクトップ画面を便利に使う活用方法についての内容になります。
デスクトップ画面では壁紙を楽しめる
Chromebookのデスクトップの場合では、本当に何もできない!というイメージが付き纏うのではないでしょうか?ここを便利に使う事って本当にできるのかな?といった気分になります。
「壁紙を設定する」、「シェルフの位置を変更する」、「シェルフを自動的に非常時にする」の3つしか選択肢がありませんから、もう本当に、お気に入りの画像を壁紙に設定して楽しむしかない!といった感じ。
シェルフの位置を変更できる
シェルフの位置は基本的には画面の下側に設定されていますが、この場所は必ずしも自分にとって最適ではない場合も実際にあります。このように感じている場合では、左・右のどちらか?に設定するのが良いです。
また、シェルフを表示していると、その分、画面を広く使えないので自動的に非表示にしたい場合もあります。
このような場合ではデスクトップ画面の任意の場所を右クリックすると、設定変更できるようになります。
スクリーンセーバーを利用できる
また、スクリーンセーバーやダークモードを設定したい場合もありますが、この場合では、右クリックメニューの中にある「壁紙とスタイルを設定」を選択すると設定できるようになります。
Chromebook iPhone化できるアプリを活用する
ここでは、AndroidスマートフォンをiPhone化できるアプリを利用してChromebookのデスクトップ画面を活用する!についての内容になります。
デスクトップ画面ではアプリが利用できる
Chromebookの壁紙であるデスクトップ画面ではWindowsパソコンのようにフォルダやファイルが置けないというデメリットが有るため、便利に使いたくても実際には使えないです。
もう完全にお気に入りの画像を壁紙に設定して楽しむ事ぐらいしか利用できないイメージになってしまうのではないでしょうか?でも、ここでよく考えて欲しいのは、Androidアプリも利用できるという部分を忘れているのでは?
確かにフォルダやファイルは置けないですけれども、アプリは利用できるんですよね~。デスクトップ画面で動作するアプリを見つければ良いのである。
あたかも浮いているように見えるアプリが良いかも?
デスクトップ画面で利用できるアプリ?と言われても残念ながら直ぐにはパッとイメージできない場合も多いのが実情になります。それに、何でも良いという訳でもないですから、適切な用途も必要です。
というのも、全く関係ないアプリをインストールしても継続して利用しないですから、そのようなアプリは入れない方が良いです。と、なると、どのようなアプリが良いのかな?
たぶん、あたかも浮いているように見えるフローティングできるアプリでかつ、継続して利用できる便利に使えるアプリが良いと思います。この要件に合致しないと継続して使わないと思います。
仮想ホームボタンで機能追加
個人的に考える要件に該当するアプリが、仮想ホームボタンになります。これを追加するだけで、Chromebookをパワーアップできるかも知れないと考えたのである。
実際にはパワーアップではなく便利に使えるかも知れない!と言った方が良いのですが、足りない機能の追加には少なからず役立つと考えました。
Chromebook 壁紙に仮想ホームボタン表示して使う
ここでは、AndroidスマートフォンをiPhone化できるアプリ(仮想ホームボタン)を利用してChromebookのデスクトップ画面を活用する!についての内容になります。
仮想ホームボタンを利用する活用方法
Chromebookのデスクトップ画面を活用する方法の1つとして、仮想ホームボタンを利用する方法があります。
iPhoneやiPadで利用できる機能なのですが、Androidアプリも有るので、これをChromebookにインストールして利用するパターン。
実際にインストールすると、ちゃんと狙った通りの展開になるので、この選択で間違いはなかった!という事で一定の満足感を得る事ができるのですが、標準仕様で使うのは、あまり恩恵はないのでは?と感じます。
仮想ホームボタンですから、カスタマイズして便利に使わないとアプリをインストールしたからといって活用には繋がらないのではないか?と個人的に考えるのである。
だからといって、カスタマイズすれば便利に感じるのか?と言えば、決してそうではないのも実情になります。要するに自分の求めている機能を利用できるのか?どこまでの広告表示なら許容できるのかな?も関係あるのかな?といった感じ。
機能を追加してカスタマイズできる
便利に活用するという部分を考慮すると、カスタマイズできるのか?がポイントになって来るのではないか?と思います。
臨機応変に必要に応じてカスタマイズできるAndroidアプリでかつ、デスクトップ画面でも利用できるとなると筆者の場合は仮想ホームボタンしかないのでは?と考えました。
他にも壁紙で動作するデジタル時計という方法もありますけれども、デジタル時計はシェルフに表示されていますから、真っ先に利用してみよう!とは思わなかったです。
そうなると、実際にAndroidスマホをiPhone化する場合に使ったことのある仮想ホームボタンアプリしかないのかな?となったのである。
無料で利用できるが故のデメリットも考慮を
Androidで利用できるAssistiveTouchアプリの場合では、無料で利用できるのが魅力的に感じるのですが、その反面、広告表示がちょっと良くないと感じます。
無料で使えるので広告が表示されるのは致し方ないのですが、ハッキリ言って煩わしいと感じると言った方が正解になります。
それでも問題ないよ!という場合に使った方が良いのではないか?と個人的に考えます。
Chromebook AssistiveTouch 使用レビュー
ここでは、AndroidスマートフォンをiPhone化できるアプリのAssistiveTouch仮想ホームボタン使用レビューについての内容になります。
AssistiveTouch 仮想ホームボタンのアプリ
Chromebookのデスクトップ画面で利用できるAndroidフローティングアプリと言えば、AndroidスマホをiPhone化できるアプリの1つに該当するAssistiveTouchも選択肢の1つに該当します。
どうして選択肢の1つに該当するのか?と言えば、実際にiPhoneやiPadで使ってみると意外と便利に感じる機能なので、Chromebookでも役立つのではないか?と考えたからです。
それにカスタマイズにも対応しているため、足りない機能の追加にも繋がるのではないか?という気分になるのも魅力的に感じます。デスクトップ画面で利用できる事が増えれば便利に使えるようになりますから、チャレンジしてみる価値はあります。
AssistiveTouch 使用レビュー
AndroidスマートフォンをiPhone化できるアプリのAssistiveTouch 仮想ホームボタンをインストールして実際に使ってみた場合のレビューや感想になりますが、この選択肢も十分に有りなのではないかな?と感じる事ができるのが魅力的な部分に該当します。
何せ、フローティングできるアプリですから、自分にとって最適なポジションに移動して配置できるので邪魔に感じても移動できるから問題ありません。
その反面、このアプリを利用してカスタマイズしてもAndroidスマホでは利用できるのですが、Chromebookでは使えない機能が有るので、必ずしも最適な選択という訳ではないのも実情になります。
その代表例とも言える機能が「スクリーンショット」。これを仮想ホームボタンの上位メニューに追加してもスクリーンショットできないのである。
