皆さん こんにちは!
ノートパソコンのChromebookを利用している場合も実際にありますが、便利に活用しているのでしょうか?というのも、他のOSのパソコンを所持している場合では確実にサブPCの用途で使う感じになるため、最適な選択とは言い難いです。
Androidアプリも利用できますが、便利に利用するには横画面表示できる&自分にとって最適に感じるアプリである必要が求められるので見つかるのか?という部分も関係あります。
さらには、搭載されているAndroidバージョンによっては利用できないアプリもあるので、適切な用途が有ってもアプリが見つからないと活用するのは厳しいかも知れません。
今回の記事は『Chromebookで利用できるAndroidバージョン確認方法』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
ChromebookはAndroidスマホと連携できる
ここでは、Androidスマートフォンを所持している場合では、Chromebookと連携して活用できるについての内容になります。
Androidスマホをログインに利用できる
Chromebookの特長の1つにAndroidスマホと連携してログインできるようになっている仕様になっています。具体的にはどのように連携するのか?というと、Smart Lock解除を利用してログインできます。
但し、近くにAndroidスマホが有るのが前提となります。直ぐ傍ではなくても良いのですが、Chromebookの近くじゃないとダメなのである。でも、この瞬時にログインできないのでタイムラグがあります。
具体的には2~3秒後にログインできるといった感じなので、この点がちょっとイマイチだったりしますが、Enterキーを押すだけで良いので便利に感じる場合もあります。
Androidアプリも利用できる
Chromebookは、全てのAndroidアプリが利用できるという訳ではないのですが、利用できるようになっています。Androidスマホで利用できるアプリがノートパソコンでも使えるようになります。
スマホの小さい画面で操作するよりもノートパソコンの大画面で操作した方が便利に感じるアプリも実際にありますから、そのようなアプリであれば便利に活用できると思います。
その反面、そのようなアプリを見つける事ができるのかな?という部分が大いにきになる要素だったりします。
スマホのバッテリー残量を確認できる
AndroidスマホとChromebookを接続して利用する場合では、PhoneHub(スマートフォンハブ)を設定する事により、スマートフォンの通知やバッテリーなどを確認できるようになります。
使い方によっては便利に感じる機能の1つに該当します。
Chromebookで利用できるAndroidアプリ
ここでは、Chromebookで利用できるAndroidスマートフォンのアプリについての内容になります。
縦画面表示のアプリは便利に感じない
ChromebookでAndroidアプリが利用できると便利に感じるのか?と言えば、横画面表示に対応しているアプリであれば便利に使えるかも知れませんが、縦画面表示では便利に感じないと思います。
というのも、全てのアプリが横画面表示に対応していませんし、見た感じ縦画面になっているけれども実際には最大化表示して画面幅を合わせているだけというアプリも有るのが実情になります。
果たして、このようなアプリを利用して便利に感じるのでしょうか?文字が小さいと厳しいのではないか?というのが個人的な見解になります。
横画面表示に対応しているアプリが最適
ChromebookでAndroidアプリを利用するのであれば、間違いなく横画面表示に対応しているアプリが最適に感じます。そのため、横画面表示のアプリを積極的に利用したいところです。
でも、こればっかりは実際にインストールして使ってみないと分かりませんから、横画面表示に対応しているアプリを見つけるまでの工程が大変に感じます。
それにアプリストアで横表示とキーワード検索しても上手く常時されないですから、Androidアプリが利用できても一長一短があります。
利用できないアプリもある
Androidアプリも利用できるのが特長の1つになっているChromebookですが、インストールできないアプリもあります。
どのようばアプリなのか?と言えば、タブレット端末では利用できないアプリなどが該当します。
代表例としては、スマートウォッチ連携アプリのFitCloudProなどが該当します。
ChromebookのAndroidバージョンについて
ここでは、所持しているChromebookのAndroidバージョンは実際に確認した方が良いのではないか?についての内容になります。
どうして利用できないアプリも有るのかな?
そもそも、ChromebookでAndroidアプリが利用できるようになっているのにも関わらず、インストールできないアプリも有るって何か変じゃないのかな?と思った事は有りませんか?
何かちょっとおかしいような気がするんですよね~。これは何なのかな?と疑問に感じるのである。正解は分からないのですが、Androidバージョンも関係しているのかな?と考えてしまうのである。
というのも利用できないアプリは、ChromebookのAndroidバージョンに対応していないのかな?といった感じ。これならば十分に納得できるので、なるほどね~と、自分なりに納得できる。
ChromebookのAndroidバージョンは確認した事ある?
Androidアプリがインストールできない場合に遭遇した場合では、Chromebookに搭載されているAndroidには対応していない!の裏返しになります。
それならば、自分が所持しているChromebookのAndroidバージョンはいくつなのかな?というのも気になるのではないか?と個人的に考えます。とはいえ、実際に気にならない場合も当然の事ですがあります。
もし、きになった場合は、自分で確認したいな~と思う訳ですが、実際に確認した事は有るのかな?と思います。
どうしてなのか?というと、Chromebookの設定を開いてもChrome OSのバージョンは表示できますが、Androidのバージョンは表示されないです。
Androidバージョンは確認した方が良い
Chromebookの設定を開いてもAndroidバージョンは確認できません。そりゃあ当然ですよね!だってAndroidのバージョンはAndroid設定に有るんですからね~。
この事に気が付く事ができれば、自分でバージョンを調べる事ができるようになるのですが、気が付かない場合では悩んだり、諦めてしまう場合もあると思います。
それならば、どのように操作すればAndroidの設定を表示できるのかな?
ChromebookのAndroidバージョン確認方法
ここでは、Chromebookに搭載されているAndroidバージョンを調べる場合の操作方法についての内容になります。最新版に更新されていると思ってはいけない。
Androidバージョン確認の操作方法
① 設定にアクセス
先ずシェルフの時刻をクリックして設定にアクセスします。設定は歯車アイコンをクリックすれば良いです。
② 設定項目を検索
Chromebookの設定画面を表示すると画面の上に「設定項目を検索」という検索ボックスが表示されているのを確認できます。ここで、「Android」と入力してEnterを押すと候補が表示されます。この候補の中に「Android設定」が有るのでこれを選択します。
③ Android設定
Android設定をを選択すると2つの項目が表示されます。ここでは、「Android設定を管理」を選択します。そうすると、Androidの設定が表示されます。
④ システム
Androidの設定の一番下に「システム」が有るので、これを選択すると3つの項目が表示されます。ここでは「端末情報」をクリックします。端末情報に到達すると、Androidのバージョンを確認できるようになります。
搭載されているAndroidバージョンは最新版ではない
因みになんですけど、所持しているChromebookはIdeaPad Duetになります。Androidバージョンは9になります。
Chromebookは常に最新版にアップデートしているので、Androidも更新されているもの!と勘違いしてしまうと思います。
実際には搭載されているAndroidは最新版に更新されていないのである。購入する前に確認できれば良いんですけど、こればっかりは、この方法でしか確認できないため、店頭の展示品PCを触ってみないと分からないのでは?