生活費の節約!家計簿をつけるのが節約への近道(お金の流れを把握)

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皆さん こんにちは!

何か大きな買物をする場合では、生活費の一部を見直して改善するといった節約もしないといけないな~と感じる事もあります。

このような場合では具体的に何から始めれば良いのか?悩むのではないでしょうか?いきなり何か?の費用を抑制しても空回りするのもよくあることです。

先ずは、必要とするデータを集める事から始めるのが良いのではないでしょうか?

今回の記事は『生活費の節約!家計簿をつけるのが節約への近道(お金の流れを把握)』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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生活では買物するけど家計簿はつけている?

ここでは、生活していれば、何かしら?の買物も行っていますが、この場合に家計簿はつけているのかな?についての内容になります。

買物や支払いをした場合

生活していれば何かしら?買物や支払いする事になりますが、店頭で買物すれば領収書レシートを受け取りますし、外食などで支払いする場合でも領収書レシートを受け取る場合があります。

とはいえ、食事店によってはレシートを発行しない場合もあります。特に自動券売機で食券を購入して支払う場合ではレシートが受け取れないですから、このような場合では何に使ったのか?忘れてしまう事もあります。

また、ネット通販で買物する場合では、お届け物が自宅に到着すれば納品書が入っている場合がありますから、それを確認すれば良いです。

だからといって、必ずしも納品書が入っているのか?というとそうでもなく、入っていない場合もあります。

この場合では購入履歴を確認するか?注文後に送信される注文メールを確認するといった感じになります。

 

買物から帰宅後

外食や何か買物した場合では、用事が済んだら自宅に帰宅する事になりますが、この場合では買物や支払いした場合の領収書レシートを確認するのでしょうか?

スーパー等で食料品等の買物の場合では流石に直ぐに確認という訳ではなく、冷蔵庫に食材を入れたり、食料品棚に入れるなどの作業を行うと思います。

そのような作業が終えたら、領収書レシートの確認も兼ねて家計簿をつけるのかな?それとも、家計簿はつけないのかな?

 

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生活費の節約を考えている場合は家計簿は必須

ここでは、暮らしに掛かる費用である生活費を節約したいな~と思っている場合では家計簿をつけた方が良いについての内容になります。

カード決済の場合

食料品等などの買物や支払いといった場合では、クレジットカード決済する場合も多いですが、基本的にクレジットカードでの支払いの場合ではデビットカードと異なり、直ぐに紐付けされている銀行口座から支払われる事がないです。

この場合では、いくら支払ったのか?決済用の銀行口座を確認して残高不足にならないように注意も必要になります。

決済用銀行口座の場合では通帳が家計簿のような位置づけになっている場合もあるので、このようなパターンでは家計簿は重要視しないのかも知れません。

 

家計簿の必要性

何か?買物や支払いをした場合では家計簿をつけた方が良いと言われていますが、どうしてなのか?理解している場合もあれば理解していない場合もあります。

どうして家計簿はつけた方が良いのか?というと、「お金の流れを把握できるようになる」のが大きいのではないか?と考えます。

お金の流れが見えるようになれば、どの費用にどれだけのお金を使っているのか?分かりますから、この費用は抑制して他の費用に割り当てるといった事も容易に行えるようになります。

また、生活費を少しでも節約して、浮いた金額を貯蓄に割り当てる事もできるように見直し・改善もできるようになるため、面倒に感じるかも知れませんが、頑張ってつける習慣を行った方が良いと思います。

 

家計簿はデータ活用を

家計簿をつけると、1ヶ月のお金の流れを把握する事ができます。だからといって、たっと1ヶ月の家計簿をデータ活用できるのか?と言えば、それは難しいです。

やっぱり家計簿をデータ活用するのであれば、最低でも1年間分のデータは必要になるのではないでしょうか?

 

家計簿つけると生活費のお金の流れを把握できる

ここでは、日常生活の買物や支払いといった内容を家計簿につけるとお金の流れが把握できるについての内容になります。

家計簿をつけると、どうなる?

家計簿の場合では何となく必要性に感じているのですが、いざ実際につけてみると何か面倒に感じてしまう場合が多いです。

これを毎日のように家計簿をつけていても役に立つのだろうか?といった気分になってしまうのである。もっとも、このように思ってしまったらm長続きしないのではないかな?

それならば、家計簿を1年間ずっと休まず継続できた場合はどうなるのか?と言えば、1年分のお金の流れを把握できるようになります。

家計簿を見ればいつ、どんなお金をどのように使ったのか?分かりますから、活用できるようになります。

 

家計簿は生活費を見直し改善する場合に必要

生活費を見直し改善して節約に繋げる場合では、必須事項として、「お金の流れを把握する」必要があります。

どうしてか?というと、少なくとも生活費を見直そうとしているのに肝心要のお金の流れを把握していないのでは話にならないからです。

全て頭の中で管理できれば何も問題ないですけど、そんな事ができる人はとても少ないですから、最低でも過去1年分のデータが必要になります。

なぜ1年分なのか?といえば、季節によっても買物や支払いに変化があるからです。特に光熱費の場合が良い例だと思います。

 

家計簿を活用すると生活費の節約にも繋がる

ここでは、日常生活の買物や支払いといった内容を家計簿につけるとお金の流れが把握できるので生活費の節約に繋がるについての内容になります。

家計簿を生活費の節約に繋げる

家計簿を1年間ずっと継続できた場合では、1年分のデータの蓄積が完了している状態になるので、活用できるようになります。

どのように活用するのか?と言えば、生活費の見直しや改善、節約も含めて家計に役立てる必要があります。

特に夢のマイホームやマイカーといった買物では大きなお金が動く事になるので、流石にこれを右から左に簡単に動かせるという人は一握りぐらいだと思います。

データは蓄積するだけでは全く役に立ちませんから、活用しないと勿体ないです。あと、この費用は見直したくないというのは良くないです。見直すのであれば聖域を作らない努力も必要です。

 

生活費を節約したら、何に使うのか?

そもそも生活費の見直しや節約する目的も兼ねて家計簿をつけると思いますが、それならば見直しや改善して節約できたお金はどうするのでしょうか?

貯蓄や投資といった魅力的な金融商品も多いので、その費用に充てる事もできますが、ここで注意があります。

仮に株式投資も含めて投資商品に、お金を使うのであれば、余剰資金で行う必要があります。投資商品は元本割れのリスクが高いですから、余剰資金じゃないとダメです。

ちゃんとリスク管理も必要になるので注意も怠らないようにする必要があります。

 

家計簿はいつまで継続するのか?

仮に1年間の家計簿を続ける事ができた場合では、1年分のお金の流れを把握できるデータが蓄積できるので活用する事になります。

それなら、家計簿はこの時点で終了しても良いのか?も気になると思います。

結論から先に言えば、可能な限り継続した方が良いので、また次の1年も頑張る必要があります。

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