皆さん こんにちは!
色々な事情で生活費を見直して節約に繋がるように努力する事もありますが、このような場合では具体的にどこから手を出すのでしょうか?
手っ取り早く節約できるのはお小遣い等になりますけど、他にも検討してみると、色々な対策も出て来ると思います。
特に食料品が高い場合ではどうにか?して食料品の購入費用を抑えたいと感じます。そこでキッチン栽培という方法も有るので手を出す場合もあるのでは?
今回の記事は『生活費の節約!野菜のキッチン菜園や野菜のリボベジ栽培は魅力的?』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
生活費を節約する場合ではどれを抑制?
ここでは、生活費を見直して節約しようとしている場合では、どれをターゲットにするのか?についての内容になります。
食費
毎日のように生活していれば食事も必要になりますが、この食事に該当する費用が食費になります。必要不可欠な費用に該当するため、節約なんてあまり考えないのでは?
とはいえ、食費も生活費の中に占める割合が高いですから、どうにか?して見直しする事ができれば節約も可能になります。
そのため、始めからできるか?分からないので節約対象に含めなくても良いという感じではなく、とりあえず含めておくのが無難です。
光熱費
生活費の中に占める割合が大きい費用と言えば、光熱費も該当します。こちらの場合でも食費と同様に生活必需品に該当するので、一見すると見直し改善は難しいようなイメージになります。
とはいえ、光熱費といっても電気代・ガス代・水道料金、燃料代の4つが有りますから、この中のどれか?は見直しできるのではないでしょうか?
一番良いのは4種類全部で見直しになりますが、ハードルが高いですから、できる部分からチャレンジしてみるのが良さそうに感じます。
お小遣い、交際費など
生活費を節約する場合では、真っ先に対象になりやすいのが「お小遣い」や「嗜好品」、「交際費」等ではないでしょうか?
というのも、ここに多く割り当てられている場合も多いですから、多少削っても問題なさそうに感じます。
とはいえ、実際に削られてしまうと色々と困りますから悩ましいところです。どこまでなら妥協できるのか?というのは試算しておくのが無難です。
食費を見直して節約に繋げる努力も必要
ここでは、食費を見直して改善を目指し、結果的に節約に繋げるにはどのような努力が必要なのか?についての内容になります。
食費を節約する場合
毎日の食生活においては食費は非常に重要な位置を占めると思います。物価にも連動しやすいですから、食料品が高くなると食費も連動して増えてしまいます。
特に毎月のように値上げラッシュといった感じの御時世の場合では、どうすれば食費を抑制できるのか?も大きな関心を持つことになります。
もうこれは、いかに食料品を安く購入するのか?又は、お買い得感で買うのか?といった感じになりますから、食料品スーパーの広告との睨めっこ生活になってしまうのかな?と思います。
だからといって注意すべき事としては、価格が安いからといって自宅から遠い場所に買物に行くのはどうかな?というのも交通費も考慮した方が良いからです。
徒歩で行けるのであれば交通費は掛かりませんから問題ありませんが、持ち帰って来る必要があるので悩ましいところです。
食費の節約ではケースバイケースも必要
食費を少しでも節約したいと考えている時は外食の回数を減らせば良い!と言われますが、そもそも、そんなに外食もしていない場合では、この考え方は該当しません。
このような場合では食費をどうこうするのではなく、食費以外でどうにか?節約できるように頑張った方が良いのではないか?と感じます。
生活費の節約においては基本的には例外を作ってはいけないのですが、毎月のように値上がりしているといった状況ではケースバイケースという選択も必要になります。
もしくは、おやつなどの間食や嗜好品のお菓子、飲み物などを見直すという方法も有効になりますが、小さい子供が居る家庭ではちょっと厳しいかも知れません。
生活費の節約では野菜のキッチン菜園も検討
ここでは、生活費を見直して節約に繋げるには買物だけでなく、台所でキッチン菜園も検討しても良いのかな?についての内容になります。
食費対策としてキッチン菜園も考える場合あり
畑や庭がない場合やベランダも狭いといった場合では、どこで野菜を育てれば良いのかな?と悩んでしまいますが、台所(キッチン)でも野菜などの栽培できる場合があります。
例えば、ブロッコリーやかいわれ大根などのスプラウト栽培が該当します。スプラウト栽培であれば水で栽培できるので簡単です。
スプラウト以外にもキッチン菜園に向いている野菜も有るのでチャレンジしてみる価値はあります。
栽培容器などの便利グッズは必要なのか?
よくスプラウト栽培などを行う場合では、専用のスプラウト栽培容器を利用した方が良く育つので魅力的に感じる場合があります。
確かにそのような便利グッズで栽培すれば、イメージ通りの結果に繋がる場合も多いですが、100均グッズで行っても問題ありません。
又は、お味噌などの空の器を容器にしてチャレンジしても良いと思います。工夫次第でいかようにもなります。
あえて言えば、食費の節約を目指しているのであれば、専用の栽培容器を購入するのは如何なものかな?と思います。
このような便利グッズを買ってしまうと、何の為に節約に励んでいるのかな?目的を見失っているのではになるからです。
食費の節約では野菜のリボベジ再生栽培も魅力的
ここでは、食費の節約も兼ねてキッチン栽培として野菜のリボベジ再生栽培にチャレンジするのも魅力的なのかな?についての内容になります。
リボベジできる野菜
野菜のリボベジにチャレンジする場合では、どのような野菜が再生栽培できるのか?というのを知る必要があります。
その上で毎日の食生活でどのような野菜を食べているのか?も考慮した上で、何をリボベジするのか?決める必要があります。
リボベジできる野菜としては、豆苗、ニンジン、などがあります。記載した野菜については実際にチャレンジして再生させて食べています。
他にもブロッコリーやレタス、キャベツ、かぶ、小松菜もリボベジできるのですが、実際にやった事はないので本当にできるのか?試してみないと何とも言えません。
リボベジできる野菜を買って再生栽培
食費の節約も兼ねてリボベジできる野菜を買ってチャレンジするのも1つの方法になりますが、リボベジする目的で購入するのはどうかな?と思います。
その理由としては、リボベジしたからといって直ぐに成果に繋がらないですし、お手入れも必要です。基本的に毎日のように水を交換する必要がありますし、夏場は2回は交換しないとダメなんじゃないのかな?
ちょっと面倒に感じるのも実情なので、そこまでリボベジに拘らなくても良いのでは?と思うのは気のせいでしょうか?
豆苗やニンジンのリボベジ栽培
実際にリボベジ栽培もやった事がありますが、よくやっているのは豆苗を購入して1~2回ぐらい再生させて味噌汁の具にしているといった感じです。
豆苗の他にはニンジンもやっているのですが、思い描いたように再生してくれるという感じではないので、それ相応の期間も必要になります。
因みに豆苗は2回までは再生できるのですが、2回目は満足感はないです。
