皆さん こんにちは!
自炊している場合では食料品スーパー等で買物して料理をする事になりますが、購入した食材や調味料などは無駄なく使い切っているのでしょうか?
というのも、冷蔵や冷凍が必要な食料品の場合では冷蔵庫や冷凍庫にいれて管理する事になりますが、ここに入れてしまうと期限切れになっている場合も有るんじゃないのかな?と思うのである。
その理由としては冷蔵庫に入れたら最後、滅多に棚卸しとかしないですからね~。
今回の記事は『生活費の節約!食料品の期限切れをなくしてお金の無駄遣いの抑制を』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
生活費(食費)節約に繋げたい場合
ここでは、食費の節約を考えている場合では、どのようにすれば見直しできるのかな?についての内容になります。
具体的に食費の節約する案は有るのか?
生活費の節約を考えた場合では基本的には例外を作ることなく全ての費用を節約対象に含める事が求められます。
とはいえ、どんなに頑張っても難しい場合もあるので実際にはケースバイケースになるパターンも多いのではないでしょうか?
毎日の生活では食事を摂る必要がありますが、食費の節約も考える必要があります。
手っ取り早く節約できる部分としては嗜好品のお酒やコーヒー、おやつなどの間食として購入するお菓子など。
でも、これがなくなると困る場合も多いので、配分も重要な要素になります。
外食を減らせば良いという訳ではない
一般的にどうなのか?は分かりませんが、外食を減らせば食費の節約に繋がると考えている場合も多いと思います。
これは正解でもあり、不正解でもあります。何故か?と言うと、毎日のように外食しているのであれば外食する回数を減らせば節約に繋がります。
それに対して、そもそも外食なんてしていない場合もあります。この場合では外食以外の方法で食費の節約にチャレンジする必要があります。
自分なりのプランやアイデア、参考になる情報も収集する必要も有るので大変です。
長期保存できる非常食などの食料品も購入する
ここでは、長期保存できる非常食などの食料品を購入した場合についての内容になります。
長期保存できる食料品
食料品と言えば、長期保存できる防災や非常時に役立つ非常食も購入する機会も有るのではないでしょうか?
防災の非常食の場合では3~6年程度の長期保存できる食品が多いのが特長の1つに該当します。飲料水で言えば、15年保存できる災害備蓄用もあります。
どちらにしても長期保存できる食品や飲料水に共通して言える事は長い期間ずっと保管する事になるため、期限管理が疎かになってしまう可能性があります。
企業の場合では大丈夫かも知れませんけれども個人や家庭といった場合では、長い期間継続してちゃんと期限管理できるのか?という部分が大いに気になる要素の1つに該当します。

防災の非常食
防災や非常時に備えて備蓄する非常食の場合では、アルファ米ごはんやフィリーズドライ食品を備蓄する場合も多いです。
この場合では注意事項もあります。何に注意するのか?と言えば、調理に必要な飲料水も備蓄する必要が有るという部分に尽きます。
たいていの場合は飲料用のミネラルウォーターしか備蓄しないですが、アルファ米ごはんといった非常食ではお水やお湯を利用しないと食べられる状態になりません。
飲料用から使ってしまうと飲料水が枯渇する場合が有るため、調理用の備蓄水も必要になります。

長期保存できる食料品は期限切れに注意
非常食も含めて長期保存できる食料品の場合では在庫管理(期限切れ管理)が重要です。これをやらないと気が付いた時には期限切れだった!という展開に発展します。
これは同時にお金の無駄遣いになるので食費などの生活費を浪費している事に繋がります。さらには余計な買物をしてしまった感じになるため、見直し改善も必要になります。
少なくとも自分が管理できるように在庫管理アプリなどを使ってみるのも1つの方法です。
冷蔵庫の在庫管理では電気代も考慮を
ここでは、冷蔵庫に入れてある食料品の期限管理や在庫管理する場合では、冷蔵庫で消費する電気代にも考慮した方が良いについての内容になります。
冷蔵庫の調味料など
長期保存できる非常食などの長期保存食の場合では期限管理も必要になりますが、冷蔵庫に入れている食料品も同様に期限管理が必要です。
特に冷蔵庫の場合ではあまり使わない調味料なども入れてある場合が多いですから、使い切らない状態で期限切れになっているといった場合もあります。
これでは冷蔵庫を有効に活用できないですから良くないです。どこかのタイミングで冷蔵庫に入れてある食料品を整理整頓した方が良いです。
冷蔵庫は電気代と密接に関係あり
冷蔵庫の場合では常時電源ONにしておく必要があるので、ドアの開閉次第で電気も多く消費する場合があります。
特にエアコンと冷蔵庫は電気代に占める割合も大きいですから、冷蔵庫を開けている時間が長ければ長いほど、電気を消費する事に繋がります。
夏の季節では室内温度も高いですから、冷蔵庫を開けている時間が長いと電気代も増えてしまいます。これは生活費に密接に関わって来るので電気代への配慮も必要です。
電気代の節約に繋がるように努力した方が良いのではないでしょうか?
生活費の節約では食材も無駄なく有効活用を
ここでは、生活費の節約を考えている場合では、購入した食料品などの食材は期限切れで廃棄する事なく、料理等で使い切り有効に活用についての内容になります。
食材を期限切れで廃棄では生活費(お金)の無駄使い
せっかく食料品などを購入したのにも関わらず、使い切らずに消費期限を過ぎてしまって廃棄処分する事になってしまうと食材が勿体ないです。
何の目的で購入したのか?分からなかなってしまうのと同時に、食費などのお金の無駄遣いになってしまうので、生活費の節約には繋がりません。
食料品は使い切って有効に活用するのが最適ですから、お金の無駄遣いにならないような買物の仕方も大切です。
必要以上に購入しない方が良いのでは?
食料品をまとめ買いする場合も有りますが、このような場合では必要以上に買ってしまうのではないかな?と思うのは気のせいでしょうか?
だからといって、こまめに買物に行けない場合も有るので、そういう時は纏め買いも仕方ないところです。
そうなると事前に買物リストを作成した上で、買物リストに記載している商品以外は購入しないといった感じの買い方も必要になるのでは?と感じます。
これならば余計な買物を減らす事ができます。その反面、ハッキリ言って買物リストを作成してから買物に行くのは面倒に感じるのでいつまで継続できるのか?といったところです。
