皆さん こんにちは!
生活費を見直して節約に繋げる場合では、この費用だけは減らさないで他の費用を抑制してどうにか?達成する事ができれば良いのにな~と感じる場合もあります。
どうしても趣味や嗜好品の購入費用は減らしたくないと感じるのである。というのも、必ずではないですが、ほぼ毎日の日課のようになっているので減らされてしまったら満足できませんよね!
満足できないと逆にストレスも溜まってしまう場合もありますから悩ましいの一言に尽きます。
今回の記事は『生活費の節約!禁酒・禁煙できる生活を目指せば生活費の節約に繋がる?』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
生活費の節約では嗜好品も考慮が必要
ここでは、毎日の日課のようになっている嗜好品が有る場合では生活費の節約にも影響があるので考慮も必要になるについての内容になります。
嗜好品とは
嗜好品って何だろう?と思う場合もありますが、「お酒」、「たばこ」、「コーヒー」、「お茶」等が該当します。
ここで重要なのは、栄養を摂る目的で食べたり飲んだりする事ではない事です。本当にこれが好きだから食べたり飲んだりするといった感じ。
お菓子なども該当するので、個人差があります。
生活費の節約では嗜好品をどうするのか?
生活費の節約を考えている場合では嗜好品をどのように扱うのか?一番ここが大いに悩める要素の1つに該当するのではないかな?と思うのは気のせいでしょうか?
だって好きだから毎日の日課になっているのですから、これを無しにするとか?減らすなんて冗談じゃないよね!と感じると思います。
なるべくなら、ここだけは削りたくないと考える場合も多いので、ここの扱いが運命の分かれ道になる可能性があります。
嗜好品は聖域になりやすい
趣味の費やすお金や嗜好品に費やす費用は聖域になりやすいので注意も必要です。
どちらもお金を減らされたら満足できないですから仕方がないの一言に尽きます。
でも、一番手っ取り早く節約を実現できる可能性が高い費用でもあるので、趣味や嗜好品に費やすお金は節約対象に含める必要が有ると思います。
お酒、タバコは簡単にはやめられない
ここでは、嗜好品のお酒、タバコはやめようと思っても簡単にはやめられない!についての内容になります。
毎日の日課になっていると難しい
どうしてお酒やタバコ、コーヒーといった嗜好品が簡単にやめられないのか?というと、毎日の日課になっているからです。
コーヒーのように1日に2~3回飲むという程度であれば、徐々に回数を減らすことで、やめることも可能ですが、お酒やタバコの場合ではそうもいかないと思います。
1回あたりのお酒を飲む量が多かったり、1日の何本もタバコを吸うといった感じだと量を減らすと満足できないですから逆効果になってしまう可能性もあります。
とはいえ、やめるには量を減らしていくのが良いと思いますから、後は自分自身との戦いに勝利するしか方法がありません。
どうにか?して日課からの脱却を目指すのが良いのではないでしょうか?
やめる努力をしても継続できない
禁酒・禁煙の努力を行っても実際にはできない場合も多いですが、これはどうしてなのか?と言うと、無理な目標を立てて挫折する場合が多いです。
自分では問題ないだろう?という目標を立てているとは思いますが、これでもダメなんですよね~。頭の中でイメージしている内容と実際の努力は異なるのでギャップが大きいと継続できません。
目標や計画を立てる場合では、実際の行動に沿った内容じゃないと厳しい現実が待ち受けています。それに、自分には甘いですから、簡単に心が折れてしまうものです。
簡単に心が折れないような対策があると良いかも知れません。
禁酒・禁煙できる生活を目指すと節約に繋がる?
ここでは、お酒を禁酒したり、タバコを禁煙できる生活を目指した場合では生活費の節約に繋がるのか?についての内容になります。
節約に繋がる可能性はある
お酒を禁酒したり、タバコを禁煙したりする生活を目指す事ができれば生活費の節約に繋がる可能性があります。
でも、代替品を見つけて、乗り換えるといった場合では節約には繋がらないと思います。そのため、本当の意味で節約を目指すのであれば代替品に頼るのではなく他の手段を見つける努力も必要です。
ここで言う他の手段とは、スポーツやウォーキング等をしてストレス発散に繋げるといった感じ。
代替品に手を出すと節約には繋がらない
特にタバコが該当するのですが、タバコの代替品として電子タバコを購入するパターンでは乗り換えても節約には繋がりません。
その理由としては乗り換えて1~2ヶ月は電子タバコを利用しているのですが、何か飽きて来る感じで3ヶ月を過ぎた頃から、いつものタバコ生活に戻ってしまっている場合が多いです。
このパターンだと電子タバコとリキッドの購入費用がそのまま無駄になってしまうので節約ではなく、お金の無駄遣いになってしまいます。

電子タバコに乗り換えても禁煙できない
因みになのですが、タバコの代替品である電子タバコに乗り換えた場合では残念ながら禁煙には繋がらないのが実情になります。
何故か?と言うと、禁煙する目的で電子タバコを購入しているとは限らないからです。
家族に対して見せかけの禁煙という場合もあるため、いかにも電子タバコを利用しているよ!というアピールの道具になっている場合もあります。
やっぱり中身が伴わないと禁煙はできないと思います。
禁酒・禁煙より購入金額を半分に減らす対策
ここでは、お酒を禁酒、タバコを禁煙より購入金額を半分に減らす対策で最終的な禁酒・禁煙、生活費の節約を目指す方が良さそうに感じるについての内容になります。
禁酒・禁煙は難しい
どうしてお酒を禁酒したり、タバコを禁煙するのは難しいのか?と言えば、依存している場合が多いからです。
もうこれが無いとダメといった感じ。これ以外の選択肢はないといった感じだと依存からの脱却は簡単ではないと思います。
たとえ、自らによる強いブレない意思が有ったとしても依存度が高い場合では段階を踏んだ方が良いのではないか?と個人的に考えます。
禁酒・禁煙より予算を半分にして節約を目指す
お酒の禁酒やタバコの禁煙が難しいのであれば、購入する予算を減らして結果的に生活費の節約 及び 禁酒・禁煙の方向に持っていくという選択肢が現実的となります。
どんなに禁煙・禁酒するぞ!という強い意思が有ったとしても、その状態をいつまでも維持できるとは限りませんから、途中で心が折れて挫折する場合も多いです。
それならば、強制的に購入予算を減らしてしまうのも1つの方法になりますが、残念ながらこの方法も最適ではないです。
何故か?と言うと、嗜好品の費用を減額しても他の費用(お小遣いなど)で買っちゃうんですよね~。
