皆さん こんにちは!
エアコンを利用する季節では電気代の負担も多くなってしまうため、家計のやりくりも大変に感じる場合もあります。このような時は節約も考慮する必要があります。
でも、夏の季節では熱中症にならないようにしないといけないので電気代の節約は程々にした方が良いと感じます。推奨の設定温度を維持するように努力する感じになるのかな?
それならば冬の場合ではどうなのか?と言うと、温もりを感じる衣類の重ね着をすれば設定温度を高くしなくても良さそうに感じます。
今回の記事は『電気代の節約・節電!夏・冬のエアコン使用では便利グッズ活用&対策を』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
夏・冬のシーズンにエアコンを使用する場合
ここでは、エアコンを使用するシーズンに入る前にやっておいた方が良いことについての内容になります。
使い始める前にフィルターの掃除
エアコンを利用するシーズンは夏と冬が該当しますが、このシーズンに突入する前にフィルターの掃除は済ませておかないといけません。
何故か?というと、フィルターが汚れた状態でエアコンを利用すると冷暖房の効率が悪くなってしまうからです。これでは電気の節電にも繋がりませんから良くないです。
そのため、使用する1ヶ月前にはフィルター掃除を済ませておくのが良いのではないでしょうか?
エアコンの動作確認も忘れずに行う
エアコンのフィルターを掃除しておけば問題ないという訳でもないです。いざ!エアコンの冷暖房を使う時に動作しない!という展開になる場合もあります。
これを防ぐには使用する1~2ヶ月前には動作確認を済ませておく必要があります。
あまりエアコンのシーズンに近くなってしまうと修理や交換する場合に時期が重なってしまう場合もあるため、なるべく早めに動作確認しておいた方が良いです。
実際に30分~1時間ぐらいは使ってみるのが良いと思います。
定期的にお手入れも必要
エアコンのお手入れは夏・冬のシーズンに突入する前に行えばOKと考えている場合も多いのではないでしょうか?
決してそんな事はないです。やっぱり定期的にフィルターの掃除ぐらいはしておかないと冷暖房の効率も悪くなってしまいます。
2~3週間の1回の割合で掃除した方が良いと思います。
エアコンと併用できる便利グッズも活用を
ここでは、蒸し暑い夏の季節でエアコンの冷房を利用する場合ではサーキュレーターや扇風機を併用した方が良いについての内容になります。
エアコン併用できる便利グッズがある
エアコンを利用する場合では、単体で使うよりも便利グッズなどを併用して使った方がエアコンの効率を高める事に繋がるため、結果的に節電に繋がる場合があります。
一緒に併用できる便利グッズも便利に活用した方が良いのではないでしょうか?
遮光カーテン
夏・冬の季節ではエアコンを利用する機会も多くなります。このシーズンでは便利グッズも併用してエアコンの効率を高めるのが最適です。
この場合では遮光カーテンがあると良いのではないでしょうか?というのも、暖かい空気を遮断してくれる効果が期待できますし、冬の場合では保温・断熱効果が期待できるので、どちらの季節でも有効に活用できます。
セキスイ 遮熱クールアップ
夏の節電対策に限って言えば、セキスイ 遮熱クールアップが良さそうに感じます。この商品は窓に貼り付けるタイプなので窓から入り込む熱をカットしてくれるので節電に繋がります。
但し、窓のサイズにご自身でカットして貼り付ける必要があるため、この作業が面倒に感じる場合も多いのが実情になります。
でも、窓に貼り付けると目隠し効果も有るので何だかんだ言っても重宝する便利グッズに該当します。

夏・冬のエアコン冷暖房はサーキュレーター併用
ここでは、蒸し暑い夏の季節でエアコンの冷房を利用する場合ではサーキュレーターや扇風機を併用した方が良いについての内容になります。
サーキュレーター併用で節電
サーキュレーターと言うと、夏のエアコンで冷房する場合に活躍するアイテムというイメージが強いですが、冬のエアコンの暖房でも活用できます。
というのも、部屋の空気を循環させると、暖房の利きも良くなるので結果的に部屋の温度も快適になるといった感じになります。
しかも、暖房の効率が上がれば、電気代の節約にも繋がるため、夏・冬のシーズンでは便利に活用できると思います。
因みに、サーキュレーターが無い場合では扇風機でも大丈夫です。
サーキュレーター使用の注意事項
サーキュレーターは使えば電気代の節約に繋がると思い込んでしまう場合もありますが、そうではありません。重要なのはどのように使うのか?になります。
具体的にはどうするのか?と言うと、部屋の空気を循環させるようにしないとエアコンの効率を高める事ができないですから、このようになるように配置します。
基本的に、暖かい空気は上にたまり、冷たい空気は下にたまるので、これをかき混ぜる必要があります。
そのため、エアコンに向けてサーキュレーターを配置することで部屋の空気が循環するようになります。
エアコンを節電すると電気代の節約に繋がる
ここでは、夏・冬の季節にエアコンを利用する場合では、電気の節電に努力すると結果的に電気代の節約に繋がるについての内容になります。
夏のエアコン冷房の電気代の節約
夏のシーズンにエアコンの冷房を使用する場合では電気代の節約についても考慮する必要が発生します。何せ、快適に過ごすのであれば設定温度を低くしないといけませんからね。
でも、推奨の設定温度よりも低く設定すると、電気の消費も多くなるので結果的に電気代の負担が増えてしまう事になります。
そのため、推奨の設定温度を厳守するのは勿論のこと、これに加えてサーキュレーターや扇風機を併用すると節電効果も高まります。
さらにはエアコンの冷房効率を高める目的で遮光カーテンやセキスイ遮熱クールアップなどの窓用目隠し遮熱シートを併用すると節約に繋がります。

冬のエアコン暖房の電気代の節約
冬のシーズンにエアコンの暖房を使用する場合では、夏の季節と同様に暖房の効率を高めて節電するのが良いと思います。
節電できれば電気代の負担も抑える事ができますから丁度よいです。とはいえ、設定温度が低い場合では快適な部屋の温度ではないので満足できない場合もあります。
やっぱりこのような場合では設定温度を上げたくなってしまいますが、衣類の重ね着で対応するのが良いです。
フリースなどの衣類を1枚着るのと着ないのとでは全然違いますから、重ね着で対応しても特に問題ないと思います。
