皆さん こんにちは!
電気・ガス・水道といったライフラインが利用できなくなってしまうと、毎日の食生活にも少なからず影響が出ることになるので、いかに大切なんだな!ということが実感することになります。
仮に、このような状況に陥った場合でも1日3食の食事は必須になりますから、日頃からコツコツと非常食や保存食を備蓄しておくように心掛けておいた方が良いと思います。
でも、非常食の場合では御飯系が多くなってしまうため、レトルトパウチ食品のおかずも含めて栄養バランスも考慮した方が良いです。
今回の記事は『非常食3日分の備蓄!レトルト日本のさば水煮は骨まで美味しい2年保存食』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
非常食3日分の備蓄!レトルト日本のさば水煮
ここでは、非常食3日分として備蓄する目的で購入したレトルトパウチ食品の「レトルト日本のさば水煮」についての内容になります。
レトルト日本のさば水煮
商品名称 : さば水煮
内容量等 : 80g
賞味期限 : 製造日から数えて2年間保存
調理方法 : 電子レンジ 又は 湯せんで温める、常温でも食べれる
開封時等 : 開封時に中身が飛び出る場合があります。
備考など : 開封時に切り口や袋のふちで手を切らないように注意
その他 : レトルトパウチ食品、直射日光を避けて常温で保存
1袋80g当たりの栄養成分
エネルギー : 127kcal
たんぱく質 : 11.4g
脂質 : 9.0g
炭水化物 : 0.0g
食塩相当量 : 0.8g
カルシウム : 122mg
D H A : 874mg
E P A : 680mg
レトルト日本のさば水煮 原材料
さば(国産)、食塩、(一部にさばを含む)。とてもシンプルな材料構成になっています。
骨まで美味しいレトルト日本のさば水煮
ここでは、非常食3日分として備蓄している「レトルト日本のさば水煮」は骨まで食べて美味しい食べ切りサイズについての内容になります。
2年保存できる保存食
この商品の賞味期限は製造日から数えて2年間となるため、長期保存の用途には向いていません。サイクル的にも5年保存のレトルトパウチ食品よりも期限が半分以下なので、もしもの非常時に備蓄する目的ではなく普段の食生活での保存食が良さそうに感じます。
とはいえ、賞味期限が来るまでは非常食として備蓄しておいても良いですから、防災の非常食も兼ねる「御飯のおかず」の用途で便利に感じるレトルト食品と言った方が良いかも知れません。
あと、防災の非常食として備蓄するのであれば、DTAやEPAといった栄養も摂取できるため、バリエーションの1つとして加えるもの有りだと感じます。
さばの水煮
さばの水煮は、骨まで美味しく食べれる食べ切りサイズの仕様になっています。骨は食べても美味しいとは感じないため、本当に美味しく食べれるのか?は微妙に感じます。
それに、あくまでも「美味しい」というのは感じ方になるため、人によっても変わって来るので一概には何とも言えないのではないか?と個人的に考えます。
アレルギー物質など
この商品は「さば」がアレルギー物質となっています。あと、さばの「ひれ」が稀に硬い場合が有るので食べる場合には注意も必要になります。
レトルト日本のさば水煮の食べ方(調理方法)
ここでは、非常食3日分の備蓄や日常の食生活でも便利に利用できる「レトルト日本のさば水煮」の食べ方についての内容になります。
お湯で温めて食べる方法(湯せん)
① お鍋
お鍋の中に水を入れて温めて沸騰させ、お鍋のお湯が沸騰したら、レトルト日本のさば水煮の袋を封を切らずに熱湯の中に入れて3分沸騰させます。
② 取り出し
お鍋で温まったら、菜箸やトング等で「レトルト日本のさば水煮」の袋を取り出して、お皿に入れてから食べます。
③ 補足
湯せん後の開封は中身が熱くなっているため、やけどをしないように注意してください。
電子レンジで温める方法
① 深めの容器
電子レンジで「レトルト日本のさば水煮」を温める場合は深めの耐熱容器を用意します。袋を開封して耐熱容器の中に中身を移し替えてラップをかけてから温めます。
② 温め時間
500Wに設定した上で約1分、温めます。ここでの補足事項としては、自動で温めないでください。
④ 注意事項
電子レンジで温める場合の注意事項としては、袋のまま加熱しないでください。必ず中身を移し替えてください
そのまま食べるのも有り
このレトルト日本のさば水煮は、湯せんや電子レンジで温めた方がより一層に美味しく食べれますが、加熱しなくても開封してお皿に移し替えれば、そのまま食べれるようになっています。
電気・ガス・水道といったライフラインが利用できない状況でも役立つ非常食の用途で利用できる「おかず」になります。
非常食3日分の備蓄!レトルト日本のさば水煮のレビュー
ここでは、非常食3日分の備蓄でかつ、病気等で御飯が作れない場合の対策も兼ねる「レトルト日本のさば水煮」レビューや感想についての内容になります。
味が気になる
どうして味が気になるのか?と言えば「レトルト日本のさばの味噌煮」では材料も比較的に多かったですし、普段から食べ慣れているのに対して、水煮の方はそんなに食べていないからです。
たまに缶詰を開封して食べるといった程度なので、何故だか分からないですけれども、味が気になってしまうのである。
そんなに気になるのであれば食べて見れば良いじゃん!と思うかも知れませんが基本的にレトルトパウチの食品は試食しないで備蓄しているため、食べないんですよね~。
特にこの商品の場合では賞味期限が2年間ですから、買ったら1年半後には食べる機会に恵まれるので、先ずは備蓄となるのである。期限の3ヶ月前になったら、いつでも食べれる場所に保管して好きなタイミングで食べれば良いと考えています。
評価レビューや感想
レトルト日本のさば水煮のレビューになりますが、実際に試食していないので、どんな味なのか?食べて美味しいのか?といった部分は評価する事ができないため、この部分は省いての感想とさせていただきます。
パッケージは手の平サイズでかつ、内容量が80gになるため、中身はそんなに多くはないというのが容易に推測できます。パッケージの色はブルーなので他のシリーズと比べて分かりやすいです。
賞味期限についてですが、正直のところ、2年は短いと感じます。これでは1年半毎に購入する機会に恵まれてしまう事になるため、家計的にどうなんだろうか?と感じます。
特に非常食や保存食というのは割高ですから、最低でも3年以上の賞味期限は欲しいかな?と感じます。
非常時の栄養という観点から考慮すると、非常食シリーズで魚料理は少ないため、この事を考慮すると賞味期限2年も致し方ないのかな?といった感じ。臨機応変に妥協も必要かも知れない。
