皆さん こんにちは!
もしもの非常時だったとしても食べたいな~と感じる食べ物と言えば何かな?と思った事はありませんか?非常食というと、カンパンやアルファ米ごはんが真っ先に思いつくのですが、両方とも好んで食べたいといった感じではないと思います。
美味しく食べられるのもありますけれども、美味しい味が付いているからそのように感じるので、基本的には賞味期限が切れる前に食べれば良いかな?といった感じです。
そのようなご飯を少しでも美味しく食べようと思って購入したのが5年保存できるカレーです。
今回の記事は『非常食3日分の備蓄!5年保存カレー(野菜カレー)2種比較レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
非常食3日分の備蓄!5年保存カレー
ここでは、非常食3日分の備蓄として購入している5年保存できるカレーについての内容になります。
5年保存できる非常食カレーは2種類備蓄
本当は1種類だけあれば良いのですが、何と!購入する時に品名を間違えて買ってしまったCoCo壱番屋監修 尾西のカレーライスセットがあります。でも、こちらは非常食の用途に活用できるため、結果オーライという事で満足しています。
それならば、何を購入しようとしていたのか?と言えば、5年保存できるカレーになります。アルファ米ごはんは備蓄しているので、非常食のカレーライスセットを買う必要がないのである。
アルファ米ごはんの特長としては、炊きあがった美味しいごはんをアルファ化の処理を施すため、美味しさが半減してしまいます。その結果、食べれる状態に戻しても美味しさは元通りに戻りませんから、この分の美味しさを加味する目的でカレーにして食べようと思いました。
半強制的に美味しくするといった感じになると思います。
5年保存できるカレー
5年保存できる2種類のカレーの場合では、非常食なのか?それとも非常食ではないけれども長期保存できるタイプなのか?の2タイプがあります。
その違いは何なのかな?と言えば、お皿も兼ねるレトルトパックの袋 及び スプーンが付属されているのか?だと思います。
というのも、非常食と呼ばれている食品は、パッケージを開封してそのまま食べられる食品 又は お湯・お水などの簡単な調理を行うだけで食べれる食料品と言われているからです。
でも、非常食のアルファ米ごはんと組み合わせてカレーライスとして食べれる場合ではスプーンや容器は有る状況になるので、非常食として考えても良さそうに感じます。
CoCo壱番屋監修 尾西のカレーライスセット
ここでは、非常食3日分の備蓄として購入している5年保存できるCoCo壱番屋監修 尾西のカレーライスセットについての内容になります。
アルファ米ごはんとカレーがセット
CoCo壱番屋監修 尾西のカレーライスセットには、尾西食品のアルファ米ごはんの白飯とCoCo壱番屋監修のカレー 及び スプーンが入っています。
そのため、非常食の用途としても利用できるのが特長の1つに該当します。しかも、お湯・お水で調理できるため、温める事ができない状況でも備蓄しているミララルウォーターがあれば約60分程度でカレーライスを食べれるようになります。
とはいえ、あまり現実的ではないですから、熱湯を用意できるのであれば、熱湯で調理するのが賢明の選択になります。因みに、熱湯を注いで調理する場合ではアルファ米ごはんは約15分で食べれる状態になります。
このぐらいの待ち時間であれば、十分に待てる時間になるので、非常時には助かる非常食といった感じです。
CoCo壱番屋監修の野菜カレー
カレー袋にはCoCo壱番屋監修のカレーが入っています。こちらは、アルファ米ごはんに熱湯を注いだ場合に限り、カレー袋を温める事ができるようになっています。
黄色の外袋を筒状に切り取れるようになっているため、アルファ米袋とカレー袋を筒状の中にセットする事でカレーを温める事ができるのである。
但し、そんなに温かくはならないと思いますから、あまり期待しない程度が丁度よいのではないか?と考えます。
常温でも食べれる
カレーは温めて食べる事もできますが、温めないで常温の状態でも食べれます。
非常時では電気やガスなどのサービスが利用できない場合もありますから、そのような展開でもカレーライスを食べれるのは便利に感じます。

ハウス食品ロングライフLLヒートレスカレー
ここでは、非常食3日分の備蓄として購入している5年保存できるハウス食品ロングライフLLヒートレスカレーについての内容になります。
温めずにおいしい野菜カレー(常温で食べれる)
ハウス食品のロングライフ・ヒートレスカレーは、長期保存できる温めなくても常温でたべれる野菜カレーになります。
非常食の用途でアルファ米ごはんを食べる場合に「おかず」や「カレーライス」の2つの活用方法ができると思いまして、非常食3日分の備蓄として購入しています。
因みにどのようなカレーなのか?と言うと、野菜(玉ねぎ、じゃがいも、にんじん)がたっぷり入っているまろやかなカレーとの事です。
5年保存のロングライフカレー
ハウス食品の温めずにおいしい野菜カレーは、5年保存(5年6ヶ月)できる長期保存食(ロングライフのヒートレスカレー)になります。
非常食のアルファ米の場合では製造日から数えて5年保存できるのですが、さらに6ヶ月も賞味期限が長いのである。
こんだけ期間が長いと買い換えるサイクルも長くなるため、家計にも優しいです。
非常時の「おかず」にも活用できる
非常食を備蓄する場合では、アルファ米ごはん系は備蓄している場合が多いのに対して、「おかず」系は疎かになっている場合が多いと思います。
どうして何だろうか?と思ってしまうのですが、そこまで気が回らないのかな?といった感じ。このような場合に「ハウスLLヒートレスカレー」は役立ちます。
因みに、同じ用途で利用できるロングライフ・ヒートレスシチューも有った方が良いのではないかな?と個人的に考えます。

非常食5年保存の野菜カレー2種比較レビュー
ここでは、長期保存食の2種類の野菜カレーについての比較レビューになります。どっちが良いのかな?も気になります。
どっちが良いのか?は甲乙つけがたい
一見すると、「CoCo壱番屋監修 尾西のカレーライスセット」の方が便利に感じるのですが、必ずしもコッチが良いとは限らないのが実情になります。
その理由としては、既にアルファ米ごはんの白飯を備蓄しているパターンが該当します。この場合では確実におかずとしても利用できるカレーのみのパッケージの方が使いやすいです。
そうなると、ハウス食品ロングライフLLヒートレスカレーの方に軍配が上がる訳ですが、スプーンなどが付属していないので、アルファ米ごはんに頼る必要があります。
総合的に比較すると、どっちもどっちと言った方が正解なのかな?になるため、お好みで判断して頂くのが最適な選択になります。

比較レビューや感想
「CoCo壱番屋監修 尾西のカレーライスセット」及び「ハウス食品ロングライフLLヒートレスカレーの温めずにおいしいカレー」は実際に食べていないため、どっちが美味しいのか?は分かりません。
食べない理由としては、食べるタイミングはアルファ米ごはんの白飯が賞味期限切れになる6ヶ月前で良いと考えているため、それまでは備蓄しておく用途での購入となります。
どっちを備蓄した方が良いのか?になりますが、基本的には甲乙つけがたいのが実情のため、どっち?に絞る必要はないと思います。むしろ、両方を備蓄しておいた方が良さそうに感じます。
その理由としては、カレーの場合では「おかず」と「カレーライス」と2種類のパターンを楽しめるので便利かな?と思います。

