皆さん こんにちは!
もしもの非常時と言うと、電気・ガス・水道などのライフラインが利用できないような非常時を連想する場合も有れば、病気等で寝込んでしまって御飯を作れないような場合もある意味、非常時かも知れませせん。
どちらの場合でも食事は必要不可欠になるため、それなりに自宅に備蓄しておく必要が有ると思います。とはいえ、備蓄していても食べる機会は少ないですから本当に必要なのかな?と思ってしまう場合も意外と多いです。
でも、もしも・・・の場合では備蓄していない時に何かしら?の非常時に遭遇する場合がありますから、とりあえず使う?使わない?は別として4日分ぐらいは食料品を備蓄しようと心掛けています。
今回の記事は『非常食3日分の備蓄!日本のいわし「味付」骨まで美味しい食べ切りサイズ』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
非常食3日分の備蓄!レトルト日本のいわし味付
ここでは、非常食3日分として備蓄しているレトルトパウチ食品の「日本のいわし味付」についての内容になります。
日本のいわし味付
商品名称 : いわし味付
内容量等 : 固形量:60g、内容総量:80g
賞味期限 : 製造日から数えて2年間保存
調理方法 : 電子レンジ 又は 湯せんで温める、常温でも食べれる
開封時等 : 開封時に中身が飛び出る場合があります。
備考など : 開封時に切り口や袋のふちで手を切らないように注意
その他 : レトルトパウチ食品、直射日光を避けて常温で保存
1袋80g当たりの栄養成分
エネルギー : 239kcal
たんぱく質 : 10.3g
脂質 : 19.2g
炭水化物 : 6.3g
食塩相当量 : 0.8g
カルシウム : 162mg
DHA : 1414mg
EPA : 2000mg
日本のいわし味付の原材料
いわし(国産)、糖類(砂糖、糖蜜)、しょうゆ、しょうが、でん粉、(一部に小麦、大豆を含む)
骨まで美味しい食べ切りサイズ日本のいわし味付
ここでは、非常食3日分として備蓄しているレトルト食品の「日本のいわし味付」は骨まで美味しい食べ切りサイズについての内容になります。
2年保存できるレトルトパウチ食品
「日本のいわし」は賞味期限が2年間という何とも微妙に感じるレトルトパウチの保存食に該当します。
非常食の用途で購入するのではなく、毎日の食生活にプラスαする用途で使った方が良いのではないか?と考えるのは気のせいでしょうか?
とはいえ、製造日から数えて2年間は保存できる立派な保存食に該当するので、1年半は常温保存し、その後は忙しくて簡易な料理で済ませたいといった用途で食べるのが最適に感じます。
用途的には病気等で自宅療養する場合に備蓄する御飯の「おかず」に便利かも知れません。缶詰でも良いのですが、缶切で開封する必要がありますけど、レトルト食品であれば開封もゴミ出しも簡単です。
いわし料理
保存食のいわし料理といえば缶詰で食べる蒲焼が真っ先に思い浮かびますが、この商品は、しょうゆだれで味付けしてあるイワシのおかずになります。
食べ切りサイズなので1人分といった感じになります。
非常食にも活用できる
防災等の非常食と言うと長期保存食が多いため、この用途に利用できるのかな?と思ってしまいますが、ライフラインが寸断されてしまうような非常時に食べるのが非常食という訳ではないです。
自分にとって非常時でも良いのである。この用途であれば、病気等で自宅療養する事になった場合も十分に該当します。
とはいえ、基本的には2年保存できる食品なので、賞味期限が近くなるまでは備蓄し、その後は自分にとって最適なタイミングで食べれば良いと思います。
レトルト日本のいわし味付の食べ方(調理方法)
ここでは、非常食3日分として備蓄の「日本のいわし味付」の食べ方についての内容になります。
お湯で温めて食べる方法(湯せん)
① お鍋
お鍋の中に水を入れて温めて沸騰させ、お鍋のお湯が沸騰したら、レトルト食品の袋を封を切らずに熱湯の中に入れて3分沸騰させます。
② 取り出し
温まったら、菜箸やトング等で「日本のいわし味付」の袋を取り出して、お皿に入れてから食べます。
③ 補足
湯せん後の開封は中身が熱くなっているため、やけどをしないように注意!
電子レンジで温める方法
① 深めの容器
電子レンジで「日本のいわし味付」を温める場合は深めの耐熱容器を用意します。袋を開封して耐熱容器の中に中身を移し替えてラップをかけて温めます。
② 温め時間
500Wに設定した上で約1分、温めます。ここでの補足事項としては、自動で温めないでください。
③ 注意事項
電子レンジで温める場合の注意事項としては、袋のまま加熱しないでください。必ず中身を移し替えてください
そのまま食べる
この商品は、レトルトパウチ食品ですが、加熱しなくても、開封してお皿に移し替えれば、そのまま食べれるようになっています。
電気・ガス・水道といったライフラインが利用できないような状況に陥った場合では非常食の「おかず」としても役立ちます。
非常食3日分の備蓄!日本のいわし味付のレビュー
ここでは、非常食3日分の備蓄でもあるレトルトパウチの「日本のいわし味付」レビューや感想についての内容になります。
普段の食事にも最適
賞味期限が製造日から数えて2年間なので、防災の非常食の用途よりも日常の食生活に一品を加える用途に向いている感じです。又は、病気等で御飯を作れない場合に利用すると最適に感じます。
どちらの用途にも対応できる御飯の「おかず」としての役割が期待できるため、備蓄しておくと重宝するレトルト食品のいわし料理なのではないかな?と個人的に考えます。
その理由としては、もしもの非常時といった場合でも魚料理から摂取できる栄養成分は健康に生活する上で必要不可欠なので、備蓄して摂取できるようにしておく必要があるからです。
この観点から考慮すると、どっちの用途にも柔軟に対応できる便利な「おかず」も有った方が良い感じ。
評価レビューや感想
非常食3日分として備蓄する場合では基本的には試食してから備蓄するのか?判断するのですが、この商品の場合では賞味期限が2年なので試食しなくても翌年には食べる機会に恵まれるため、試食しないで備蓄という判断に至っております。
どんな味で、美味しいのか?といった事が翌年には確実に分かるので追加購入するか?もう備蓄しないのか?はその時に判断したいと考えております。
どうして購入しようと思ったのか?と言えば、電気・ガス・水道が利用できないような非常時に遭遇した場合でも魚料理から摂取できる栄養も不足してはダメなんだろうな~と考えたからです。
常温保存できて、開封して温めなくとも容器に移し替えて食べる事ができるのであれば非常食に準じる使い方ができるので、そういう食品も有っても良いかな?と思った次第です。
