皆さん こんにちは!
非常食を備蓄する場合ではどのような基準で選んでいるのでしょうか?というのも、非常食や長期保存食も有りますし、ごはん系やおかず系、スープ系、お菓子系といった感じで種類も豊富です。
完全に個人的な判断で選んでしまうと、自分にとって最適に感じる組み合わせになってしまうので、結果的に栄養バランスが悪くなってしまうと思うのである。
やっぱり非常時でも栄養バランスには配慮した方が良いですから、ただ3日分だけ備蓄すれば良い!と考えるのは時期尚早になると思います。
今回の記事は『非常時3日分の備え!長期5年保存できる野菜ジューズも必要に感じる』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
非常時3日分の備え!何が必要に感じるのか?
ここでは、3日分の非常食を備蓄する場合では具体的にどのような物を揃えておけば良いのかな?についての内容になります。
3日分の非常食や保存食
もしもの非常時に必要な物と言えば、食べ物になります。非常用の食べ物と言えばカンパンなどの非常食や長期保存できる食品といった感じだと思います。
どちらか?と言うと、保存食よりも非常食の方が便利に感じるのですが、長期保存食の方が種類は豊富にある感じになります。とりあえず3日分は非常食にしてそれ以降は保存食を組み合わせると言った対策も必要です。
というのも、3日分あれば問題ない!という訳ではなく、たったの3日分ぐらい備蓄した程度では足らないと言った方が正解になるため、無理しない範囲で少しずつ備蓄しておくのが良さそうに感じます。
飲料水、調理用のお水、生活用水
非常時においては飲料水や調理用のお水、生活用水も必要になります。飲料水や調理用のお水に限って言えば、長期保存できる災害備蓄用保存水のミネラルウォーターがあれば良いと思います。
生活用水は、お風呂に水を溜めておいたお水で良いのですが、果たして本当に足りるのか?と言えば、たぶん足りないのではないかな?と感じます。
可能ならば雨水を生活用水に利用できるようにバケツも有った方が良いのではないかな?と感じます。
調理グッズ
食事する場合では非常食であれば食器不要で食べれるので便利なのですが、必ずしも備蓄しているのは非常食とは限りません。長期保存できるレトルトパック食品の場合ではスプーンなどの食器が付属していなかったりします。
これでは、必要な時に食べる事ができないため、何の目的に備蓄しているのか?分かりません。非常時でも使える食器も有った方が良いと感じます。
あと、可能ならばラップも備蓄しておいた方が良いです。お皿にラップをして使えば食器を洗わないで済みますから、お水の節約にも繋がります。
非常時でも調理できるアイテムも必要に感じる
ここでは、3日分の非常食を備蓄する場合では電気やガズが使えない事も想定して対策をしておいた方が無難に感じるため、どのような対策が行えるのか?についての内容になります。
電気やガスが使えない場合の対策
もし、色々な事情で電気やガスが使えなくなったら、どのように食事を作るのでしょうか?1日程度であれば特に問題ないとは思いますが、これが3日以上継続したら、流石に困ってしまいます。
特に災害等ではこのような展開になる事も十分に想定できますから、何かしら?の対策もしておいた方が良いのではないかな?と感じます。
とは言っても、簡単に対策できるような案件ではないですから、自分にとって何が最適な方法になるのか?継続的に考える事も必要です。
たぶん1つあればOKという感じではないため、複数の対策はしておいた方が良さそうに感じます。
カセットコンロ
もしもの災害等で電気やガスが使えなくなってしまった場合では食事の支度ができないので、お湯・お水で調理できる非常食を利用する方法も有りますが、アルファ米ごはんの場合ではお水で約60分も必要になります。
フリーズドライ食品のごはんであれば、お水で5分程度で食べれる状態になるため、非常に助かるのですが、アルファ米ごはんと比べると価格も高いですから、家族3日分を揃えて備蓄するのは大変に感じます。
それならば、現実的な対応としてはカセットコンロと予備のガスを備蓄しておく選択も十分に検討しても良いと思います。
家庭用の非常用電源
現実的ではない?と感じる方法が家庭用の非常用電源になります。
どうして現実的ではないのか?と言うと、情報収集の用途で利用するスマホや非常用ライトの電源供給ぐらいしか利用しないのではないか?と感じるからです。
それでいてポータブル電源はサイズも大きく、重量も重たいですし、価格もそれ相応に高いので、家庭用だったとしても、あまり魅力的に感じないのである。
それにスマホの充電や非常用ライトの充電といった場合では大容量のモバイルバッテリーでも対応できそうに感じます。
栄養バランスや栄養補給の食品も備蓄した方が良い
ここでは、3日分の非常食を備蓄する場合では、栄養バランスや栄養補給も考えて備蓄した方が良いについての内容になります。
バランス栄養食や栄養機能食品も必要
非常時では栄養バランスも悪くなってしまう場合もあるため、この対策もする必要があります。といっても、こればっかりは栄養バランスにも配慮した非常食の備蓄を行うしか方法がないような気がします。
でも、実際にはそのような事を行うのは難しいの一言に尽きますから、バランス栄養食や栄養機能食品を利用するのも1つの方法になります。
幸いな事に3年保存できるカロリーメイト・ロングライフや5年保存できるスーパーバランスという便利な食品もあるため、非常食3日分として必要量は備蓄していた方が良さそうに感じます。

ゼリー飲料
非常時でも栄養バランスは重要になりますが、バランス栄養食の場合ではお菓子タイプが真っ先にイメージされると思います。でも、お菓子タイプの場合では水分が欲しくなってしまうデメリットもあります。
このように感じる場合では、バランス栄養タイプのゼリー飲料を備蓄するのも良いのではないかな?と感じます。その理由としては、水分補給の用途にも活用できるからです。
いずれにしても自分にとって最適な選択が望ましいですから、しっかり検討する事も必要です。
野菜の補給も必要
非常時の場合では野菜の補給も効率的に行う事ができなくなります。スーパーに買物に行っても品薄で買えない可能性もあるからです。このような場合でも1日に必要な野菜摂取目標量をどうにか?しないといけません。
やっぱり、これを効率的にどうにか?するのであれば野菜ジュースを備蓄するのも1つの方法になると思います。
非常時の栄養補給なら長期保存の野菜ジュースも必要
ここでは、3日分の非常食を備蓄する場合では野菜補給も必要になるため、それならば野菜ジュースも備蓄した方が良いのかな?についての内容になります。
長期保存できる野菜ジュースは有るのかな?
非常時における野菜の補給では野菜ジュースが良いのではないか?という事に気が付いた訳ですが、都合良く野菜ジュースが手元に有るとは限らないのが実情になります。
そうなると、予め、備蓄しておくのが賢明の選択になるのですが、長期保存できる野菜ジュースは有るのかな?という事になります。
結論から先に言えば、カゴメ長期保存用「野菜一日これ一本」野菜ジュースがあります。この野菜ジュースを1人あたり3本備蓄しておけば3日分の野菜摂取目標量をクリアできるのである。
野菜一日これ一本
通常のタイプでは賞味期限が270日なのですが、長期保存用の「野菜一日これ一本」では製造日から数えて5年間保存できるようになっているのが魅力的に感じます。
1缶あたりの内容量は190g。さらには1缶に野菜1日分350gをぎゅっと濃縮して使われているので、非常時の野菜補給の用途だけでなく、水分補給の用途にも対応できます。
あと、30品目の野菜が原材料に含まれているのも特長の1つに該当します。