皆さん こんにちは!
もしもの非常にあると便利なグッズというのは色々ありますが、具停滞には何を必要としているのでしょうか?食事や飲料水といったのは定番なのですが、これらの飲食物を除いてとなると、真っ先にどのような生活必需品が思い浮かびますか?
とても悩ましいのではないか?と思います。何故か?と言うと、非常持ち出し袋の中に収納できる物でかつ、生活必需品となると何かな?となってしまいます。着替え衣服も当てはまります。
でも、・・・一番重要なのはトイレだったりします。トイレって必ずお世話になりますから、この対策だけは疎かにしてはいけないと思います。
今回の記事は『非常時3日分の備え!被災時に困るのはトイレ!簡易トイレ7日分備蓄を』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
非常時の備えでは生活で無いと困る物が必要
ここでは、ライフラインが寸断されてしまうような非常時では、普段の生活で無いと困る物が特に必要に感じるについての内容になります。
日常生活で無いと困る物って何かな?
普段の生活では当たり前になっている状態なので、無いと困る物と言われても急には思い浮かばない場合が多いです。そのぐらい当たり前になっているので興味や関心がなくても、あまり気にならないのである。
でも、いざ!ライフライン停止してしまうと、何をやるにしてもままらならない状況に追い込まれてしまうので、その時点でやっと気が付いたりするものです。
でも、この時は既に時遅しなので、今から備蓄する事はできません。この時に後悔するのである。後悔しないように日頃から生活で無いと困る物はストックしておいた方が良いです。
こればっかりは個人差があるため、皆さん一律的に同じではないのが実情になります。やっぱり考え方も異なるので仕方ない事です。
日常生活では何をしている?
日常生活で無いと困る物と言えば、スマホかな?と真っ先に思ってしまう場合も多いのではないでしょうか?確かに非常時でもスマホで連絡や情報収集に使う事になるため、必需品だったりします。
スマホの場合では充電しないと利用できませんから、非常時におけるスマホの充電対策は疎かにしてはいけないと思います。
いつも持ち歩いているモバイルバッテリーで対応できるのかな?はよく検討した方が良いです。
季節対策も必要
もしもの非常時は暖かい季節であれば夜でも困らないですが、真夏や真冬といった場合も十分に想定できます。
真夏では電気が利用できないので冷房が利用できませんし、真冬では暖房が利用できなくなります。
「冷房」と「暖房」どちらの場合でも、これが無いと生活に困るため、何かしらの代替できる対策が必要になります。
非常時では水はいくら有っても困らない必需品
ここでは、断水といった状況でも必需品な「お水」についての内容になります。生活する上で必要な水は非常時でも必要なのである。
非常時でも水は必需品
毎日の日常生活において、水は必需品になりますが、もしものライフラインが寸断されるような状況に陥った場合でも水は必需品になります。
しかも非常時では、いくら有っても水は足りないと感じるようになりますから、どのように確保するのか?又は節水して維持できるのか?も重要になります。
普段の生活では、「食事、食器洗い、洗髪、洗顔、歯磨き、手洗い、お風呂(シャワー)、トイレ」といった用途でお水を利用していますから、1滴でも無駄にする事なく利用しないといけません。
非常時では飲料水と調理用水が必要
非常時だったとしても水分補給は必要になります。さらには食事もしないといけません。アルファ米ごはんやフリーズドライ食品といった「お湯」・「お水」を必要とする非常食を備蓄している場合では調理用の飲料水も必要になります。
この部分を考慮しておかないと、非常時に水分補給したくても我慢しないといけない状況に追い込まれる可能性も否定できません。そのため、飲料水を備蓄するのであれば調理用も含めて考える必要があります。
非常時では、生活用水も必要
非常時にお水が必要になる場面は水分補給や食事だけではありません。手洗いや洗顔、洗髪、身だしなみ、身体を拭くといった事も必要になります。いわゆる生活用水も考慮しないといけません。
お風呂にお水をためるにしても限度がありますし、貴重な飲料水を生活用水にする事もできませんから、日頃からウォータータンクも準備しておく必要があると思います。
非常時3日分の備え!被災時に困るのはトイレ
ここでは、上下水道が利用できない場合で困る事と言えば、トイレも考慮しないといけないについての内容になります。
被災時に困るのはトイレ
ライフラインが寸断されてしまうような災害に見舞われた場合でもトイレは必須になるのが実情なため、トイレも立派な非常時の必需品に該当します。
いつも利用できて当たり前に考えている場合が多いので、非常食を優先的に備蓄する場合も多いですから、盲点の1つに該当するのではないでしょうか?
仮に盲点になっている場合では備蓄なんてしませんから、非常時では大いに困る展開に陥るのではないでしょうか?
そのため、気が付いた時で良いので緊急時でも利用できる簡易トイレを備蓄しておくように心掛けた方が良いです。
1日に何回トイレに行くのか?も重要
簡易トイレを備蓄する前に考慮した方が良いのは、そもそも自分や家族は「1日に何回ぐらいトイレに行っているのかな?」という部分に尽きるのではないでしょうか?
2~3日、統計をとってみて、一番多い回数に合わせてみれば、1日あたりの簡易トイレに必要回数が割り出せると思います。その上で最低でも7日分は備蓄しておいた方が良さそうに感じます。
トイレットペーパーも備蓄を
簡易トイレを備蓄しても、トイレットペーパーがないとダメなので、こちらも在庫は持つようにした方が良いと思います。とはいえ、購入する時はセットになっていますから、たぶん備蓄は有ると思います。
だからといって、過信は禁物なので、少し多めにストックしておいても良さそうです。
非常時3日分の備え!簡易トイレは7日分備蓄を
ここでは、非常時に役立つ簡易トイレは最低でも7日分は備蓄しておいた方が良いかも知れないについての内容になります。
7日分で足りるかな?
簡易トイレを備蓄する場合に考慮した方が良いのは、何日分ぐらい備蓄しておけば良いのか?という部分に尽きるのではないでしょうか?たぶん最低でも7日分は必要に感じます。
その理由としては、災害で上下水道が利用できなくなった場合では、そう簡単には復旧しないと予測できます。7日分でも足らないのでは?と感じるのである。
余裕を持つのであれば、10日分は有ると安心できるのでは?と感じます。
1人あたり簡易トイレ7日分の備蓄は大変
もしもの非常食を備蓄する場合では最低3日分必要とされていますが、この3日分備蓄するのは非常に大変に感じます。
たったの1人分だったとしても栄養バランスも考えないといけないですし、賞味期限の管理も行わないといけないからです。
これに加えて、1人あたり7日分の簡易トイレを備蓄するなんて考えただけでもゾッとするのは気のせいでしょうか?
とはいえ、いざ!その時になって困るのは自分ですから何とかしないといけないのは理解できます。
でも、非常時の備蓄用に投資できないのも実情になるため、積立預金のようにコツコツ備蓄するしかないのかな?といった感じ。
