皆さん こんにちは!
もしもの非常時というと、どのような場面や状況を想定しているのでしょうか?これは、個人差があるため、一概には何とも言えないと思います。自分にとっての非常時も該当しますから仕方のない事かも知れません。
たぶん非常時というのは自然災害や停電が該当するのかな?と感じます。このような場合では毎日の日常生活で利用していて当たり前に感じることが普通に利用できなくなるため、この時に耐えられるのか?も重要になるのでは?
耐えられないのであれば事前に準備しておく程度しか対策はできないので、どのぐらいやれば良いのかな?も大いに悩める要素になる感じです。
今回の記事は『非常時3日分の備え!手回し充電できる防災ラジオやバッテリーも必要』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
非常時3日分の備えではスマホの充電対策も必要
ここでは、もしもの停電などの非常時ではスマートフォンの充電をどのように確保するのか?も重要になるについての内容になります。
停電などの非常時3日分では準備も必要
停電などの非常時では電気が利用できないですから、部屋の蛍光灯や冷蔵庫、パソコンといった日常生活では必需品とも言える物が全て利用できない事を意味します。
また、通勤や通学で鉄道を利用している場合では、もしかすると帰宅できない場合も十分に想定できるため、日頃から何かしら?の準備もしておく必要があると思います。
いつも自宅に居る場合が多いのであれば、ポータブル電源が有ると便利に感じますし、自宅以外の場所に居る場合が多いのであれば、家族との連絡手段であるスマホ 及び モバイルバッテリーが重要になります。
外出先ではスマホが必須
もしもの非常時といった場合では、自宅に居るよりも外出先に居る場合が多いのではないでしょうか?そんなに都合よく自宅に居るという事は稀なんじゃないのか?
そうなると、外出先から自宅に帰宅するのか?それともしないのか?どちらにしても家族に連絡する必要があるため、スマホの充電だけは確保しておく必要があります。
通勤や通学といった場合ではモバイルバッテリーを持参している場合が多いですが、買物や遊びといった場合では持参していないと思います。
スマホ以外の情報収集の手段
停電などの非常時では電気が利用できないため、情報収集をどのように行えば良いのか?も重要になります。
スマホに頼るしかないとは思いますが、スマホが利用できない場合もありますから、複数の方法は確保しておきたいところです。
一時的であればモバイルバッテリーでもOK
ここでは、停電などの非常時ではスマホの充電は一時的にはモバイルバッテリーでもOKだけど、継続的に使うのであれば別の手段の確保も必要についての内容になります。
モバイルバッテリーは一時的に役立つ
停電の場合では、スマホの充電はモバイルバッテリーに頼る事になりますが、一時的であれば何ら問題ありません。でも、スマホに何回ぐらい充電できるのか?も多いに関係あります。
通勤等で持ち歩いているモバイルバッテリーではスマホに1~2回ぐらい満充電できるタイプが多いのでは?と思います。
どうしてか?と言うと、バッテリー容量が多ければ多いほど比例して本体重量も重たくなってしまうからです。通勤に持参する持ち物は軽量が最適です。
そうなると現実的には「5000mAh ~ 12000mAh」ぐらいなのかな?といった感じ。
本当であれば、20000aAhぐらいは欲しいんですけれども、なるべく通勤バッグは軽量化が望ましいですから、軽量化するのであればバッグを買い換えるか?モバイルバッテリーを見直すか?の2択になってしまいます。
継続的にスマホに充電できるのか?
スマホで情報収集する場合では、バッテリー対策も必要になります。何せ、自分にとって最適に感じる情報を収集する必要があるため、納得できるまでトコトンネット閲覧すると思います。
この場合では、スマホのバッテリー消費をどのように抑制するのか? 又は バッテリー確保をどうするのか?も重要になります。一時的なものであれば携帯しているモバイルバッテリーでどうにか?なります。
でも、地震などの大規模災害といった場合ではモバイルバッテリーが有っても足らないのでは?バッテリー消費の節約(節電)も必要になります。
モバイルバッテリーの充電も必要
もう1つ、考えておかないといけない事は、モバイルバッテリーを携帯していれば問題ないという訳ではない事に尽きます。
どういう事なのか?と言えば、モバイルバッテリーからスマホに充電すれば必然的にモバイルバッテリーにも継続的に充電が必要になるという事です。
頼みの綱であるモバイルバッテリーが充電が切れてしまったら、スマホも充電できないすから、どうしようかな?となってしまいます。この対策も検討しておく必要があります。
非常時への備えは手回し充電できる防災ラジオも検討を
ここでは、停電などの非常時にスマホの充電をどのように確保するのか?は手回し充電できる防災ラジオの検討をについての内容になります。
手回し充電できる防災ラジオ
停電などの非常時では電気が利用できないですから、テレビやラジオ、パソコンといった情報収集できる手段も利用できなくなります。この場合ではスマホが頼りになります。
でも、スマホも万能ではなく、バッテリー確保も必要になるのが実情になるため、モバイルバッテリーに依存する事になります。
これでは、モバイルバッテリーが使えなくなってしまった場合では役立たずになるため、別の手段も確保しておく必要があります。
このような場合に役立つ手段としては、手回し充電できる多機能の防災ラジオが該当するのではないか?と個人的に考えます。
手回し充電できる防災ラジオでスマホを充電
多機能タイプの防災ラジオでは、手回し充電も装備している場合があります。乾電池が無くても手回し充電にてラジオを聴く事ができるため、非常時でも継続的に情報収集も行えるようになります。
また、スマホへの充電にも対応している場合が多いため、モバイルバッテリーが利用できなくなってもスマホを充電できるようになるため、便利に感じます。
これに加えて、暗い場所で役立つ LEDライトを搭載しているため、夜の時間帯でも利用できるメリットあり。

手回し充電できる防災ラジオのデメリット
メリットが有るという事はデメリットも有るという裏返しでもあるため、当然のように手回し充電できる防災ラジオにもデメリットがあります。
手回し充電でスマホを充電する場合では、満充電するまでどれぐらい手回しすれば良いのかな?と感じるぐらい、ひたすら手回しを行う必要があります。
具体的に明示されているのは「毎秒何回で1分間ぐらい手回しすればスマホで◯分間通話できる」との表記だけです。
つまり、スマホの満充電は想定していないと言っているのと同じである。
あと、USB充電ケーブルは別途用意する必要があるため、非常時にそんなに都合よく用意できるのか?も重要な要素の1つに該当します。
手回し充電やソーラー充電モバイルバッテリーは?
ここでは、停電などの非常時にスマホの充電をどのように確保するのか?は手回し充電やソーラー充電できるモバイルバッテリーの検討をについての内容になります。
手回し充電&ソーラー充電できるモバイルバッテリー
手回し充電できる多機能タイプの防災ラジオが有るという事は、当然のように手回し充電できるモバイルバッテリーもあります。防災ラジオの場合では自宅に置いておく感じになるため、携帯は想定していないと思います。
これでは、通勤といった用途に持参できないですから困ってしまいます。でも手回し充電できるモバイルバッテリーであれば、多少は重たくなってしまいますが通勤にも持参できるサイズ感になるため、十分に検討しても良いのではないか?と個人的に考えます。
しかもソーラー充電も対応しているタイプも有りますから、自分にとって最適に感じるタイプも見つかる可能性があります。
但し、手回し充電にしてもソーラー充電にしても、どちらも一長一短があるので最適なのか?分からないのが実情になります。
非常時でもスマホ充電する手段は多い方が良い
手回し充電できる防災ラジオがあればOKという訳でもなく、スマホへの充電方法は、いくらでも用意しておいても良いのではないか?と思います。その理由としては、代替手段が1つしかない場合では、その方法が使えなくなったら終わりになってしまうからです。
終わりでは次が有りませんから、少なくとも次に繋がる対策を行った方が良いと思います。2番手、3番手となる対策も確保しておいても良さそうに感じます。
でも、実際にはそんな事は大変ですし、面倒に感じるのでやらない場合も多いです。
どちら?にしても非常時に困るのは自分ですから、困らないようにしたいのであれば複数の方法は確保しておいた方が良いのでは?
