皆さん こんにちは!
もしものライフラインが利用できなくなってしまった場合では、色々と困る展開が待ち受けていますが、もし、このような場面に遭遇したら対応できるのでしょうか?
残念ながら準備や備えをしていても、なかなか厳しいのではないかな?と思います。何故か?と言うと、個人レベルでは全てをカバーできないからです。
あくまでも可能なのは基本的な少しの部分だけなので、それ以外をどうするのか?は永遠のテーマなんじゃないのかな?と思って諦めるのか?頑張るのか?といった感じでしょうか?
今回の記事は『非常時の備え!日常生活で利用(使用)している物は非常時でも必需品』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
非常時の備えでは、何が必要なのか?
ここでは、もしもの非常時に遭遇した場合では何が必要になるのか?についての内容になります。
非常時では何が必要なのか?は個人差あり
毎日の日常生活では色々と便利に使っている物もありますが、これは皆さん一律的に同じではありません。人にはそれぞれ「考え方」や「好み」といった感じで皆さん異なります。
自分にとって便利に使えるのか?が基準になっているため、色々な便利グッズやガジェット、サービスを便利に利用しているため、もしもの非常時だったとしても同様になります。
そのため、ライフラインが利用できなくなった場合では何が必要になるのか?は自分で見極める必要があります。自分のみぞ知る領域になるため、直ぐには準備できないですから、コツコツ用意しておくなりしておいた方が良いです。
これが無いと困る物は何かな?
日常生活を過ごしていれば、何が必要で何があまり必要ではないのか?というのが明確に分かる場合が多いです。その中でライフラインが利用できなくなってしまった場合でも「これがないと困る」というのは何があるのか?はとても重要になります。
いざ!そのような展開に遭遇したら、利用できなくて困るのは自分ですから、その為にはどうするのか?を考えておく必要があるからです。
実際には確かに考えるんですけど、時間が経過するといつもの日常といった感じで忘れてしまう場合も多いです。
そのような場合になったとしても大丈夫なように先に準備しておき、いつも直ぐに使える場所に置いておく 又は 非常持ち出し袋に収納しておくといった対策も必要になるのではないか?と個人的に考えます。
だからといって、収納したらお終いではなく、毎年1回はちゃんと使えるのか?確認する事も忘れずに行う必要がります。
日常生活で使っているガジェットや便利グッズ
ここでは、毎日の日常生活でよく使っている物(ガジェットや便利グッズ)は非常時でも使えるのは何があるのか?確認しておくのが良いについての内容になります。
スマホ
日常生活で便利に使っているガジェットと言えばスマホになりますが、もうこれは必需品と言っても過言ではないと思います。当然の事ですが、日常生活での必需品は非常時でも必需品になります。
このスマホを非常時でもどのように利用するのか?それとも継続的に利用できるのか?どうやったら継続して使えるようになるのか?は真面目に考えておかないといけません。
特にスマホの場合では本体内蔵バッテリーが約1~2日程度で充電が必要になる場合が多いですから、スマホのモバイルバッテリーも必需品になります。

パソコン
日常生活ではパソコンも便利に使っていますが、非常時では残念ながら利用できない場合が多いのではないかな?と思います。特に停電といった場合では電源の確保が必要になりますから、どのように確保するのか?が重要になります。
自家発電が利用できるのであれば何とか?なりますが、発電機を個人レベルで常備するのは大変ですから、パソコンは残念ながらライフラインが寸断されるような非常時では使い物にならないのではないか?と思います。
でも、仮設住宅を利用できるようになればパソコンも必要になるため、持ち運びできるノートパソコンが有ると重宝します。

その他
日常生活ではスマホやパソコン以外にもガジェットや便利グッズも使っている場合が多いですから、その中で非常時でも「これがないと困るもの」は確認しておく必要があります。
その結果、そのままでも大丈夫な物も有れば、別の代替商品で対応できる物もあります。別の代替の対策ができるのであれば事前に準備しておくのも1つの方法になります。

日常生活で利用しているものも非常時では必需品
ここでは、毎日の日常生活でよく使っているもの(グッズではない)も非常時では必需品になるので要注意はについての内容になります。
日常生活で利用しているもの
日常生活で便利に利用しているものと言えば、物だけではなく、サービスもあります。水道・電気・ガス・電話といったサービスも含まれますし、ネット通販や銀行といった事も考えておかないとダメです。
普段の買物はスマホで決済している場合もありますが、このような場合では、もしもの非常時でもスマホ決済できるのか?これは確認しておいた方が良いです。
銀行ATMも利用できるのかな?やっぱり、ある程度の現金も必要になると思うんですよね~。
ライフライン
電気・ガス・水道は日常生活ではなくてはならない必須サービスになりますが、これは非常時でも同様に必需品になります。でも、残念ながらライフラインが利用できなくなってしまうぐらいの非常時に遭遇したら、どうすれば良いのでしょうか?
これは実際に経験した場合でも、どうにもなりません。食事であれば非常食や災害備蓄用ミネラルウォーターを備蓄すれば良いですけど、これでは栄養バランスに偏りが出ると思うので栄養機能食品も必要になります。
水道は吸水車が来るのを待つしかないですし、お風呂やシャワー、洗濯も利用できなくなるので何かしら?の対策の必要性を感じます。
また、食事をすれば歯磨きも必要になりますから、非常時の歯磨きはどうすれば良いのか?も歯医者さんに聞いてみるなりした方が良さそうに感じます。

トイレ
上下水道が利用できなくなった場合では料理も作る事ができなくなるので、非常食のお世話になる場面に遭遇しますが、それだけではありません。
食事をすればトイレも必要になるため、この問題をどうするのか?も重要になります。トイレが壊れない限り、便器は利用できるため、水がなくてもトイレできる緊急簡易トイレなどを備蓄しておく必要もあります。
ただ、どのぐらいの個数を備蓄しておけば良いのか?は大いに悩みます。
というのも、そもそも自分は「1日に何回ぐらいトイレに行くのか?」も関係ありますし、上下水道はどのぐらいの期間で復旧するのか?も関係あるからです。

非常時の備えは非常時でも困らないようにできるか?
ここでは、もしものライフラインが寸断されてしまうような非常時になった場合でも、なるべく困らない生活ができるのか?が重要になるについての内容になります。
非常時は困ることが多い
もしもの非常時では、いつも利用できていた事ができなくなる場合が圧倒的に多くなりますから、色々と困る展開に陥る事が十分に予測できます。
これはもうどうしようもない!ということで諦めてしまうのか?それとも少しでも何かしら?の対策を行った方が良いと考えるのか?によっても心の持ちようが変わってきます。
実際には準備していても役に立たない場合が多かったりするのですが、だからと言って何もしないというのは流石にどうかな?と感じるのである。
それに全部は対応できませんから、自分ができる範囲内で頑張るしかないのかな?といった感じです。
少しでも困らないように対策を練る必要あり
個人レベルで非常時の対策を練っても限度がありますから、できる範囲で頑張るしか方法がない訳ですが、それでもどのように対策するのか?で悩みが増えます。
基本として食料品や飲料水、簡易トイレは3日分は備蓄するにしても、家族全員となると相当な量になりますから、簡単ではないんです。
これ以外にプラスαとして自分が「これがないと困るもの」を準備するしかないのかな?と感じます。
あと、被災後は現金も必要になりますから、手元にいくらか?は用意しておかないといけないです。何故か?と言えばスマホ決済が利用できるのか?できないのか?も関係あります。
たぶん、ライフラインが利用できないような場合ではスマホ決済も使えないと思います。
