皆さん こんにちは!
日常生活をしていれば、いずれ、どこかのタイミングでもしもの非常時にも遭遇する場合もありますが、何かしらの対策や準備は行っているのでしょうか?
特に仕事や勉強等で鉄道にて通勤・通学している場合では、電車がストップする事もあります。帰りたくても帰れない場合も実際にありますから、そのような場合はどうするのか?も考えておいた方が良いです。
でも、頭の隅には確かに考えているんですけれども、実際には後回しになっている場合も多いのではないかな?
今回の記事は『買物、遊び、通勤なども含めて外出時では防災対策は必要に感じる』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
非常時の備え(非常持ち出し袋)について
ここでは、もしものライフラインが利用できなくなってしまうような非常時では、非常持ち出し袋などの備えも必要になるについての内容になります。
非常持ち出し袋
もしもの非常時に備えて準備しておいた方が良いと言われているのは非常持ち出し袋になります。だからといって防災の非常持ち出し袋も含めてセットになっている商品を購入する必要はないです。
その理由としては、セット商品の場合では余計な物が多く含まれているため、自分にとって最適に感じるアイテムが少ないのである。あくまでも販売しているお店が選んでいるため、必ずしも最適な選択とは限りません。
割高になってしまいますが、本当に必要に感じるグッズなどを1つずつコツコツと揃えていく方が良いのではないか?と個人的に考えます。
因みに、肝心要のも非常持ち出し袋はどうするのか?になりますが、使っていないリュックで良いと思います。
家族人数分の非常持ち出し袋
次に、非常持ち出し袋は1つ有れば良いという訳ではないです。あくまでも家族1人につき1つという考え方になるため、4人家族であれば最低でも4つは必要になると思います。
でも、小さい子供が居る家庭では子供にリュックを背負わせるという訳にもいかないですから、その辺は臨機応変に調整も必要になります。また、必ず1人1つという訳でもないです。
人によっては1つに纏めきれない場合もありますし、置き場所によっても変わってきます。
置き場所
非常持ち出し袋を準備した場合では、置き場所も考慮しないといけません。基本的には「すぐに持ち出せる場所」に配置した方が良いと言われています。
でも、このパターンでは、少なくとも2つ以上が該当すると思います。というのも、自宅であれば寝室と玄関が該当しますし、通勤等の場合では勤務先にも必要になるからです。
だからといって、分散配置してしまうと、持ち出す時に苦労する場合も有るため、必ずしも最適という訳でもないです。
非常時の備え「いつも自宅に居るとは限らない」
ここでは、もしもの非常時では、そんなに都合よく自宅に居るとは限らないので外出時の対策もした方が良いのでは?についての内容になります。
非常時はどこで発生するのか?分からない
非常持ち出し袋を準備すれば安心という訳でもないのですが、どうしてなのか?も重要になります。まず、必ず自宅に居る時に災害も含めて非常時に遭遇する事はないからです。
運良く自宅に居る場合もあれば、買物や友人と遊びに行っている場合も十分に想定できるからです。そういった場合での非常時の備えはどうなのか?と言えば、そこまで対応している人は圧倒的に少ないのではないか?と思います。
その理由としては、とても簡単でせっかく友人に会ったりするのに防災グッズなんて持参したくないからです。
買物に出かける場合でも同様で必要性のない物を持参すれば余計に重たくなるので持ち帰りが大変になります。ハッキリ言って非現実的に感じます。
自宅での対応
非常時に遭遇した場合では運良く自宅に居る場合もありますが、自宅に居れば安心という訳でもないです。自宅に留まるのか?それとも避難するのか?の選択に迫られます。
仮に避難する場合ではアレもコレも持参しないといけないといった感じになってしまう場合が有るので、割り切りも重要です。こんな事をやっていると避難できないで時間だけがいたずらに過ぎてしまいます。
これでは何の為に非常持ち出し袋を準備したのか?分かりません。
外出先に居る場合が多い
通勤等も含めて買物等で外出先に居る場合に非常時に遭遇する事も十分に想定できますが、それならばこのようなパターンではどうするのか?も瞬時に判断が求められます。
これは難しい判断になると思います。だって帰宅するのか?帰宅しないのか?の判断になりますから、帰宅しないのであればどこに泊まるのか?を直ぐに決める必要があるからです。瞬時に判断して電話しないと宿泊予約できないと思います。
帰宅するのであれば、どのルートを選択するのか?も重要になります。
非常時の備えでは、買物や遊びに行く場合も考慮を
ここでは、もしもの非常時に備える場合では、遊びや買物などに出かけている場合は準備しなくても良いのかな?についての内容になります。
食料品の買物等ではどうする?
毎日の日常生活では食事をするので食料品等の買物も必要になりますが、この場合ではマイカーを利用するのであれば車内に何かしら?の防災グッズを準備しておけば対応できます。
問題はマイカーを所持していない場合では、流石に防災グッズ持参という訳にもいきませんから対応するのは難しいです。着て行く服装でどうにかする 又は 2wayや3wayで利用できる便利アイテムを利用するのか?
でも、そんなに都合よく自分にとって最適に感じるアイテムは見つからないですから悩みの増えます。

友人と会う場合や遊びに行く場合はどうする?
大いに悩むのは友人や会社の同僚といった面識のある人と合って会食したり、遊びに行く場合での非常時の対策になります。ハッキリ言って、180度ぐらい正反対な用途のグッズを持参するなんて有り得ないからです。
それこそ邪魔ですし、余計な荷物になりますし、全く使わないで持ち帰る事になる場合が99%ぐらい該当しますから、そんなグッズは持ち歩きたいとは思わないからです。
このように考えている場合では、出たとこ勝負といった感じになるのかな?それとも兼用できるアイテムを持参して対応するのかな?この辺は大いに気になる部分に該当します。
防災も兼用できるのであれば興味ありますけど、その手の商品は買っても便利とは限らないですから見極めも必要になります。

何かしら?のバッグ持参するのが良さそうに感じる
友人等に会う場合や買物といった場合では何かしら?のバッグを持参するのが良いのかも知れません。
だからといって、買物した場合に荷物が収納できるサイズでなくても良いです。折りたたみ式の買物バッグを用意しておけば問題ないからです。
必要に感じるのは、スマートフォンとモバイルバッテリーと財布、ミニタオルぐらいですから、これに折りたたみの買物バッグが収納できる程度のバッグを持参すれば基本的には大丈夫なのかな?

通勤等でも防災対策(帰宅困難も含む)が必要
ここでは、もしもの非常時に備える防災対策場合では、通勤や通学で帰宅できない場合も考慮が必要になるについての内容になります。
通勤や通学では帰宅困難対策が必要
電車通勤している場合では、もしもの非常時が発生したら鉄道がストップする可能性もあるため、何かしら?の準備も必要になるのではないでしょうか?
この場合では、確実に情報収集が重要になるため、スマホをフル活用するのかな?そうなるとスマホのバッテリーは心もとない感じになるため、モバイルバッテリーは持参しておいた方が賢明の選択になります。
あと、夏の蒸し暑いシーズンでない場合では寒さ対策も考慮しないといけないですから、簡易カッパ&ウィンドブレーカーも兼ねてポケッタブルパーカーなども有った方が良さそうに感じます。

生活にも活用できる防災兼用アイテムが欲しい!
電車通勤や電車通学している場合では、鉄道がストップするような非常時に見舞われる場合もありますが、このようなよう場合では防災に役立つグッズがあると便利に感じます。
といっても実際にはあまり便利に感じないグッズも意外と多かったりするので購入する場合では注意が必要になります。
個人的には防災に特化するグッズではなく、他の用途にも便利に活用できるアイテムが良さそうに感じます。
例えば、旅行や日常生活でも活用できるグッズであれば役立つと思うんですけれども、残念ながらそのような便利グッズを見つけた事がありません。
