皆さん こんにちは!
スマホのモバイルバッテリーは必要に感じますが、どのようなタイプを求めているのでしょうか?といっても、こればっかりは皆さん人それぞれですから、一概には何とも言えないのが実情になります。
どちらか?というと、多機能の方が色々な用途に活用できそうに感じるので魅力的に思ったりするので欲しくなって、購入してしまう場合もあります。
当にその典型的なパターンで買ってしまったのが多機能防災ラジオだったりします。え?どうして防災ラジオ?と思うかも知れませんが、モバイルバッテリー機能も搭載しているのである。
今回の記事は『3way充電モバイルバッテリー5000mAh付き多機能防災ラジオDF580レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
スマホのモバイルバッテリーに求める機能
ここでは、スマホのモバイルバッテリーを購入する場合では、どのような基準で買うのかな?についての内容になります。
軽量タイプが最適に感じる?
日常生活の必需品と言えば、スマートフォンも該当するのではないでしょうか?通勤も含めて外出時には持参する事になるので、必ずではないですが、持参すると思います。
また、スマホを通勤等に持参する場合では、モバイルバッテリーも有った方が便利に感じるので通勤グッズの1つだったりします。
でも、本体重量が重たいと通勤バッグも比例して重たくなるので、可能ならば軽量やの方が良さそうに感じます。
充電ケーブル付も魅力的
モバイルバッテリーを外出先に持参する場合では、充電ケーブルも忘れずに持ち歩く必要もありますが、充電ケーブル付きのタイプもあります。
荷物が1つでも減ると便利に感じますから、このようなタイプは、1つは有っても良いかも知れません。
多機能は必要?
モバイルバッテリーと言っても色々なタイプがあります。LEDライトが付いていたり、サブ用途として、バッテリー機能が付いていたりといった感じ。
このような多機能タイプの場合では、もしもの災害にも役立つかな?と思ってしまったりするものです。果たして、このような便利ガジェットは必要なのかな?
自分では必要に感じていても、いざ買ってしまうと実は、必要なかったりするものです。
防災ラジオライトは必要?不要?
ここでは、防災に備えて有ると便利に感じる防災ラジオライトは必要なのか?不要なのか?についての内容になります。
必要か?は個人の考え方次第
ズバリ!防災グッズは必要に感じるけれども、防災ラジオライトは必要には感じるか?は個人の考え方次第なんじゃないのかな?というのが個人的な見解になります。
但し、ちゃんと機能を使いこなせる機種に限定されます。防災グッズの場合だと、普段使いしないですから、防災用品の中に収納しているだけが多いと思います。
ハッキリ言って、これだけの用途で満足するのであれば、家の中で眠ってしまう事になるので、いつの間にか?そんなの有ったっけ?となったり、壊れていたりするので、管理できないです。
このようなパターンでは防災グッズは不要なのではないかな?と思います。
寝かせておく(収納)だけなら必要ない
防災グッズや非常食といった防災用品を揃えた場合では、最初の1ヶ月ぐらいは関心があるので特に問題ありませんが、残念ながら時間が経過すれば経過するほど、興味や関心が薄れていきます。
気が付いた時には既に時遅し!といった感じで壊れていたり、非常食の消費期限が切れていた!というパターンも珍しくありません。
これじゃあ勿体ないですから、このような勿体ない買物は控えた方が良いです。少なくとも、最低限の管理はしないと意味がありません。
それもできないのであれば、たぶん、不要だと思います。
普段使い(日常生活)で使用できるのがベストな選択
防災グッズの必要性を感じない場合だったとしても、何かしら?の備えは必要に感じます。
ここで言う備えは防災グッズではなく、日常生活で実際に利用している便利グッズや食品になります。使い勝手は普段から使っていますから自分が理解していると思います。
非常食の場合では食べ慣れていないですから美味しいとは感じないと思います。
それに対して、いつも食べている食料品であれば、食べ慣れているので、災害時でも違和感なく食べれるメリットがあります。
でも、その代わりに備蓄分も含めて買う事になるので、何かしらの工夫も必要になってきます。
3way充電モバイルバッテリー5000mAh及び多機能防災ラジオDF580
ここでは、防災目的も兼ねて、日常生活(普段使い)もするよ!という目的で購入した多機能防災ラジオDF580についての内容になります。
モバイルバッテリープラスαの機能が魅力的
もしもの災害といった場合では、スマホのモバイルバッテリーも必需品の1つに該当します。
このモバイルバッテリーの機能を搭載しているだけではなく、3種類の充電方法にも対応している部分が魅力的に感じます。
といっても、メインの充電方法は恐らくUSB充電なのですが、このDF580では、USB Type-Cに対応しているので便利に感じます。
さらには、ちゃっかりとUSB Type-Aも搭載しています。
多機能防災ラジオ(DF580) 仕様
サイズ : 16.6cm × 5.2cm × 7.8cm
重量等 : 550g
防水等 : IPX6
電池等 : 5000mAh(5V)
充電時間: 約3.5時間
ポート類: USB Type-A、USB Type-C、TFカード
付属品等: 説明書、USBケーブル
特筆事項
LEDライト(懐中電灯)、LEDランタン(読書灯)、モバイルバッテリー(5000mAh)、Bluetoothスピーカー 及び AM/FMラジオの機能あり
多機能防災ラジオライト(DF580)購入レビュー
ここでは、日常生活で利用する目的で購入した多機能防災ラジオDF580の購入レビューや感想についての内容になります。
手に持った感想および外観など
ハッキリ言って、見た目(外観)はコンパクトでかつ、スタイリッシュな形状で文句なし!と言った方が正解になります。
左右の片手で持ってみても、持ちやすいですし、そんなに重たいとは感じないのである。
あえて言えば、カラビナを引っ掛ける部分やコンパスは必要なのかな?と思ってしまうぐらいです。
有れば便利に感じる防災に使用できるガジェット
もしもの災害に備えて1つは有ると便利に感じるグッズと言えば、多機能防災ラジオライトなるガジェットが該当するのではないかな?と思いますが、実際に使ってみると、あれ?と感じる事も有ったりするのが実情だったりします。
というのも、普段使いでもしない限り、防災リュックに収納しているだけで終わってしまいますから、その内に忘れ去られてしまうのである。
そうなった状態で、いざ使おうとしても実際には使えない事も多いのが防災便利グッズだったりします。
当にこの役割に最適に感じるのが、DF580のように感じます。
無くても困らない防災グッズ(ガジェット)
日常生活で普段使いしないのであれば、このDF580は無くても困らない防災ガジェットに該当すると思います。
その理由の1つとして、多機能性があります。多機能であれば色々な用途に対応できると勘違いしやすいんですよね。
実際に対応できるのか?は用途によっても異なるのである。
用途にマッチした使い方をする事が求められますから、これに該当しないのであれば買わなくても何ら問題ない便利グッズとなります。
3way充電(USB-C、手回し、ソーラー)は魅力的
USB充電(USB Type-C)ケーブルに加えて、太陽光(ソーラー)、ダイナモ(手回し充電)の3種類に対応していますから、充電方法については申し分ないです。
多機能防災ラジオライト(DF580) メリット・デメリット
ここでは、もしもの災害時に有ると便利に感じる多機能防災ラジオDF580の良いところやイマイチな部分についての内容になります。
グッドに感じる部分は充電方法 及び モバイルバッテリー
DF580多機能防災ラジオが良さそうに感じる部分としては、3種類の充電方法に対応しているという部分が該当します。
特に、USB Type-Cに対応していますから、スマホのモバイルバッテリーも利用できるので、充電には困らないんじゃないのかな?と感じます。
それでいて、5000mAhのモバイルバッテリーとしても利用できる点も魅力的に感じます。
イマイチに感じる部分は
多機能であるがゆえに、簡単な操作とは言い難い(意外と難しい)という部分がイマイチに感じます。
LEDライトやLEDランタン、手回し充電は特に気にする事もないですが、それ以外の機能については簡単とは言い難いです。
特に、Bluetoothスピーカー、AM/FMラジオについては、操作方法が簡単に見えて実は簡単ではなかったりします。
必要ないと感じるのは、Bluetoothスピーカー機能
この防災ラジオライトの機能の中で一番必要性を感じない機能は何かな?と言えば、Bluetoothスピーカーなんじゃないのかな?と感じます。
何故か?と言うと、システム起動音が特大な音量で再生されるからです。
とてもではないですけど、ミュージックを聴きたいとは思いません。
多機能防災ラジオライト(DF580)多機能レビュー
ここでは、多機能防災ラジオDF580を実際に使ってみて、多機能はどうだったのか?についての内容になります。
Bluetoothスピーカーの使用の感想
ワイヤレス接続のBluetoothスピーカーはどれも共通なのかな?と感じてしまうのですが、Bluetoothスピーカーの使用モードに設定すると、起動音が特大な音量で再生されます。
これは、とてもじゃないですけど、そのままミュージックを再生すると、間違いの元(近所迷惑)になってしまうこと間違いなしです。
お気に入りのミュージックをこの多機能防災ラジオライト(DF580)で聴くのは可能ならば止めた方が良いのではないか?というのが個人的な感想になります。
AM / FMラジオ 使用の感想
本体前面の下側にあるMボタンを押す事で、「Bluetoothスピーカー」や「AM/FMラジオ」に切り替えることができます。
使用の感想については、AM/FMラジオ使用レビューを読んで頂ければと思います。
LEDライト 使用レビュー
本体の向かって左側の位置に有るのがLEDライト。意外と小さいサイズ感なのですが、ライトを点灯させると明るいです。
ライトのボタンは、ラジオアンテナの直ぐ傍に有り、左右の片手で持っても親指で簡単に押せる位置なので使いやすいと感じます。
LEDランタン 使用レビュー
本体の上部には太陽光(ソーラー)パネルが設置されているのですが、この裏側にLEDランタンが搭載されています。裏側から上に持ち上げるとランタンが点灯します。
ミニサイズなのですが、こちらも明るいです。部屋を真っ暗な状態にして使ってみましたが、問題なく使えます。
多機能防災ラジオライト(DF580)AM/FMラジオ使用レビュー
ここでは、多機能防災ラジオDF580を実際に使ってみて、ラジオは聴けたのか?についての内容になります。
ラジオアンテナの感想
AM/FMラジオを利用する場合では、アンテナを本体から上に引き出す必要がありますが、これが超大変だったりします。
なぜか?というと、3段目までは直ぐに出て来るのですが、そこから先がなかなか出て来ないのである。
この状態では電波が拾えないですから、何回か?出し入れして慣れておく必要があります。
AM/FMラジオ チャンネル検索の感想
実際にラジオを聴く場合では、Mボタンを押して、AM 又は FM にセットし、再生ボタンを長押しとなります。
再生ボタンを長押しすると、自動的にチャンネルを検索しますが、途中で止めることができません。この場合では、「マイナス」と「プラス」のボタンでセットするのかな?と困惑。
さらに、トドメの一言を言えば、残念ながら自動検索でチャンネルをセットできませんでした。どうしてなんだろうか?
ラジオは実際に聴けたのかな?
多機能防災ラジオライト(DF580)で実際にラジオは聴けたのか?と言えば、全くと言って良いほど、聴けなかったです。
操作方法の理解が追い付いていないのか?それとも、間違えているのか?のどちらか?なんだろう?とは思いますが、もうちょっと努力が必要ですね。
それとも家の構造も関係あるのかな?外で聴けるか?試した方が良さそうに感じる事に気が付きました。
多機能ラジオの評価・感想
防災目的も兼ねる多機能ラジオは「必要ない」というのが個人的な見解になります。色々な機能が搭載されていたりすると魅力的に感じてしまうのが実情になります。
でも、実際に使う場合では、誰でも簡単に使えないと、「もしもの災害等」に役立ちませんから意味がないです。
多機能よりもシンプルに単機能が最適に感じます。この場合で言えば、ごく普通のシンプルのラジオ機能のみ。
【追記】
後日、AM/FMラジオが聴けるのか?自宅内の窓際で試してみましたが、AMラジオは駄目だったのですが、FMラジオに関しては聴けました。
でも、雑音が入っているため、綺麗な音質ではないです。格納式アンテナの角度をアチコチ調整しても変わらなかったので、ラジオは役に立たないですね。
多機能防災ラジオ(DF580)実用性(活用)について
ここでは、具体的に日常生活(普段使い)で利用するのであれば、どんな用途が最適なのか?についての内容になります。
モバイルバッテリー(5000mAh)として活用が最適
自宅で利用するスマホのモバイルバッテリーとして活用するのが良さそうに感じます。
どうしてか?と言うと、本体重量が550g有りますから、通勤に持参するのは最適な選択とは言い難いです。
一見すると、LEDライトやLEDランタンが搭載されているので外出時の帰宅困難対策に良さそうに感じますが、そのような場面はそう何度も遭遇しないので通勤バッグは軽量な方が良いです。
バッテリー容量も5000mAhありますから、問題ないと思います。
その理由①(充電方法)
自宅で利用するモバイルバッテリーとして使うのであれば、充電方法で悩む必要が有りません。通常はUSB Type-Cケーブルにてコンセント充電。
晴れていれば、ソーラー充電でも良いですが、たぶん、そんなに期待できないと思います。やっぱり、USB充電が何だかんだ言っても最適に感じます。
その理由②(非常用ライト)
自宅で利用するモバイルバッテリーの用途であれば、停電時に利用する懐中電灯やランタンとしても活用できます。