皆さん こんにちは!
スーツケースなどのキャリーバッグで旅行や出張する場合に役立つ便利グッズと言えば、バッグとめるベルトかな?と思ってしまいますが、たぶんポケッタブル仕様の折りたたみバッグじゃないのかな?と感じます。
折りたたみバッグといってもリュック・ショルダーバッグ・ボストンバッグがありますが、スーツケースと相性の良いのは折りたたみボストンバッグになると思います。
その理由としては、キャリーバーを通してキャリーオンできるので持ち運びが楽に感じるからです。
今回の記事は『折りたたみボストンバッグ27L!旅行のパッカブルバッグ・レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
折りたたみボストンバッグ(パッカブルバッグ)27L
ここでは、スーツケースで旅行する場合に役立つお土産収納の折りたたみボストンバッグについての内容になります。
ソロ・ツーリスト スーベニアバッグ27L
サイズ : 330mm × 440mm × 190mm
サイズ : 200mm × 150mm × 30~40mm(折りたたみ時)
重量等 : 260g
容量等 : 27L
ポケット: メインルーム、フロントファスナーポケット × 2、オープンポケット
装備等 : 鍵付ファスナー、カラビナ用持ち手
備考等 : スーツケースにキャリーオンできる
パッカブル仕様の折りたたみボストンバッグ
ソロ・ツーリスト スーベニアバッグ27Lはパッカブル仕様の折りたたみボストンバッグに該当します。
ポケッタブル形態にすると、サイズが200mm × 150mm × 30~40mmになるのでコンパクトに収納できます。
スーツケースなどのキャリーバッグで旅行や出張する場合に一緒に持参すると、帰りのパッキングで収納し切れない荷物やお土産などの商品を収納してキャリーオンできるので便利です。
容量も27Lありますから、小さ過ぎず大き過ぎずといったサイズ感になります。
キャリーオンできる折りたたみボストンバッグ27L
ここでは、旅行や出張で帰りのパッキング時に荷物がスーツケースに入り切らない場合に重宝する折りたたみボストンバッグの特徴についての内容になります。
パッド付き持ち手
ソロ・ツーリスト スーベニア・ボストンバッグ27Lにはパッド付の持ち手になっています。ボストンバッグなので荷物をいっぱい収納できるようになっていますから、持ち手にはパッドが有ると便利です。
パッドが取り外せる場合だと、何処かに置き忘れてしまう可能性も否定できないのが実情になります。
幸いな事にこの折りたたみボストンバッグでは、持ち手にパッドが取付してあるので紛失の心配がありません。この点は便利に感じます。
2種類のファスナーポケット有り
折りたたみ時のポケッタブル形態では、2種類のファスナーポケットが有るとは予想もつきませんが、ポケッタブルから展開してボストンバッグにすると2種類のファスナーポケットを確認できます。
2種類共にサイズも比較的に大きいですから、紛失したくない物を小分けする場合に便利に役立ちます。
しかも、フロント側にあるファスナーポケットはスーツケースなどのキャリーバッグでキャリーオンした場合でも利用できるようになっています。
スーツケースにキャリーオンできる
折りたたみボストンバッグのフロント側にあるファスナーポケットの裏面は、スーツケースのキャリーバーを通せる仕様になっているため、キャリーオンできます。
この際は裏面にあるベルクロを留めると、キャリーバーに固定できるため、安定感が増します。
折りたたみボストンバッグ27L メリット・デメリット
ここでは、スーツケースで旅行する場合に役立つ折りたたみボストンバッグのデメリットについての内容になります。
2種類のファスナーポケットが有るのがメリット
パッカブル仕様の27Lボストンバッグは折りたたみバッグなのにも関わらず、2種類のファスナーポケット(メインルーム内、フロント側)が有ります。これは十分にメリットの1つに感じます。
メインルーム内にあるファスナーポケットのサイズは「215 × 140mm」、フロント側にあるファスナーポケットのサイズは「250 × 170mm」になります。
2種類のファスナーポケットは同じサイズではないのですが、それでも十分に広いサイズだと実感できるので便利に使えます。
ショルダーベルトが付属していないのがデメリット
ソロ・ツーリストのスーベニアバッグ(折りたたみボストンバッグ)のデメリットはショルダーベルトが付属していない部分が該当します。
あくまでもスーツケースなどのキャリーバッグのキャリーバーを通してキャリーオンできる仕様が前提となっているため、肩に斜め掛けしてショルダーバッグでの利用は考慮されていないのではないか?と個人的に考えます。
でも、外付ショルダーベルトを装着する事も可能で、両サイドのファスナー付け根にショルダーベルクとのフックを取り付けできるようになっているため、付属しても良さそうに感じます。
気になる部分
折りたたみボストンバッグの中にはメインルーム内ファスナーポケットが、ぶら下がっているだけで何にもない空間が広がっているといった感じになるので仕切りポケットもないです。
特に折りたたみバッグの場合は形崩れするペニャペニャ仕様になりますから、スーツケースにキャリーオンする場合はある程度、収納できるように心がけた方が良いのではないか?と個人的に考えます。
折りたたみボストンバッグ27L レビューや感想
ここでは、パッカブル仕様の折りたたみボストンバッグのレビューや感想についての内容になります。
旅行や出張で使ってみた感想
旅行ではスーツケースを利用した事もありますが、最近ではバッグパッカーになっているため、スーツケースは帰省時や出張時に使う程度になっています。
この折りたたみボストンバッグはスーツケースを利用する場合では必ず持参しています。お土産等を収納する用途で持参する場合が多いのですが、帰りのパッキングで入り切らないといった場合でも便利なので、保険の意味合いも兼ねて持参が多いです。
スーツケースはSSサイズになるため、キャリーオンすると、ちょっと大きいかな?と感じる程度になります。だからといって、27Lよりも1つ小さいタイプは14Lになってしまうため、最適ではないです。
何だかんだ言っても丁度よいサイズなのかな?と実感できます。
評価レビュー
折りたたみボストンバッグ(パッカブルバッグ)27Lを買ってどうだったのか?についてになりますが、スーツケースを持参する帰省時や出張時に必ず持参するグッズになっているため、買って正解に感じます。
本当であれば旅行にも持参すれば良いのですが、残念ながら旅行ではバッグパッカーなので、折りたたみボストンバッグは必要ないのである。
この観点から考慮すると、勿体ない活用方法に該当します。そのため、購入するのであれば、上手く活用できるのか?も考慮した方が良いと考えます。

