皆さん こんにちは!
自宅で過ごしている場合では、頭上の高い場所に物を収納したり、作業をしたりする場合があります。このような場合では踏み台が有ると便利に感じます。
そんなに都合よく踏み台なんて無いですから、椅子で代用するのではないでしょうか?でも、椅子を踏み台代わりに使う場合では、自宅だったとしても重たい思いをして移動する必要があります。
作業が終わったら、今度は椅子を元の場所に戻さないといけないですから大変です。やっぱり、踏み台にもなる椅子が有ると便利に感じます。
今回の記事は『簡易な踏み台・腰掛け・折りたたみチェアも兼ねる折りたたみスツール・ステップのレビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
折りたたみスツール・ステップについて
ここでは、高い場所への収納や取り出し時に利用できる便利な折りたたみスツール(ステップ)についての内容になります。
折りたたみスツール・ステップの仕様
折り畳み: 495mm × 345mm × 36mm
使用状態: 388mm × 300mm × 210mm
重量等 : 1365g
補足事項: 2way利用できる(踏み台、腰掛け)
備考等 : 座面にある持ち手部分を持ち上げると折り畳み状態になる
折りたたみタイプのスツール(ステップ)
スツール?ってどんな物なんだろうか?と思う場合も多いですが、基本的には背もたれのない椅子や腰掛けなどの簡易的な椅子でかつ、折りたたみタイプに対応している物を指します。
とはいえ、品物によっても座る面がクッション素材だったり、物を収納できるBOXタイプになっている場合も有るため、一律的に同じパターンの簡易的な椅子という事ではないです。
実際に購入する場合は、色々なタイプが有るため、自分にとって最適に感じるタイプのスツールを購入するのが賢明の選択です。
便利そうに感じるから買ってみるといった感じでは残念ながら活用できない 又は 自宅で使わなくて眠ってしまうのではないか?と思います。
踏み台も兼ねる折りたたみスツール・ステップ特長
ここでは、折りたたみ椅子や折りたたみステップの用途で利用できる折りたたみスツールの特長についての内容になります。
折りたたみ椅子(腰掛け、チェア)の用途
何か?の作業等を行う場合では、腰掛け等の簡易的な椅子が有ると便利に感じます。例え、自宅内であったとしてもそのように感じるのである。床などのフローリングに座っても良いですけど、季節によっては必ずしも最適という訳ではないです。
冬も含めて肌寒いと感じる季節や天気の場合では、休憩する時は椅子に座った方が良いです。このような場合に便利に感じるのが折りたたみタイプの椅子になると思います。
でも、背もたれが有るタイプの場合では、折り畳んだとしても収納する時にがさばるため、必ずしも最適に感じるという訳ではないのが実情になります。これをどうにか?するには背もたれの無い腰掛けタイプのスツールが最適です。
そのため、折りたたみ椅子の用途プラスαとして踏み台の用途で活用できる用途が便利に使えるのではないか?と実感します。
折りたたみステップ(踏み台)の用途
折りたたみスツールの場合では、腰掛けである簡易的な椅子の用途で利用する場合もありますが、踏み台の用途で利用する用途もあります。むしろ、こっちの用途の方が適している感じです。
何故か?と言うと、背もたれがないですから、自宅で利用するのであれば、背伸びしても高い場所にある収納棚などに利用できるからです。特に背伸びしても手が届かない場所では両手を上げるだけで疲れますから大変です。
踏み台の用途でも使える折りたたみスツールが便利に感じます。
折りたたむとスリムに収納できる
折りたたみスツールの最大の特徴と言えば、折りたためるという部分が該当しますが、折りたたむとペッチャンコになるため、幅が狭い場所にも収納できるようになります。
幅が狭い場所の場合では、ポカンと空いてしまう場合も多いですが、折りたたみスツールであれば収納できるのは便利に感じます。
折りたたみスツール・ステップのデメリット
ここでは、高い場所への収納や取り出しに使える折りたたみ式スツールのメリット・デメリットについての内容になります。
デメリット
所持している折りたたみスツールのデメリットに感じる部分は、重たいの一言に尽きます。1365gって重たいですよね~。
仕事用で使っている13.3インチのモバイルノートPCよりも重たいのである。
やっぱり購入するのであれば、実際に使う場所が自宅だったとしても、重量も考慮した方が良いのではないか?と考えます。
メリット
折りたたみスツールのメリットに感じる部分は、持ち手が該当します。折り畳んだ状態でかつ、使用している状態でも邪魔に感じないで使える部分が素晴らしいと感じます。
折りたたむと、出っ張りが出たり、使用時に持ち手が出っ張っていたりすると、邪魔に感じますから、そのような事がない方が便利に感じます。
幸いな事に、腰掛け部分の座面に持ち手用の穴が空いていますから丁度よいと感じる反面、この穴のお陰で座った時に凸凹感があるので長い時間座っていられないと感じるので実際にはメリットというよりも一長一短と言った方が正解です。
折りたたみ椅子として使う場合
簡易的な椅子の用途でも利用する腰掛けタイプの折りたたみスツールの場合では、座面がクッションになっていない場合もあります。
このような場合では、座った時に座面が固いですから、何かしら?の対策もした方が良いです。
やっぱり座面が固いと、休憩していても長く座っているのが嫌だな?と感じますから、マイカーなどで利用するシートクッションも有った方が良いのではないか?と実感します。
折りたたみスツール・ステップのレビューや感想
ここでは、高い場所への収納や取り出しに使える折りたたみ式スツールのメリット・デメリットについての内容になります。
椅子も兼ねる用途で購入
折りたたみスツールを購入した目的としては、夏用カーテンと冬用カーテンを取り替える目的がキッカケになります。
いつも頭上にあるカーテンレールからカーテンを取り外す場合に手は届くけれども取り外しが大変でした。
さらには、収納棚の一番上に物を収納したり、取り出したりする作業も大変だったので、この2つの用途を快適にこなせるアイテムとして、折りたたみスツールに白羽の矢が立ったのである。
折りたたみ式であれば、使わない時は収納スペースに入れておけば良いですから、邪魔になりませんし、必要に応じて臨機応変に使えますから、1つ有れば役立つのではないか?という事で購入しています。
評価レビューや感想
折りたたみスツールを買って便利に感じる部分は、カーテンレールからカーテンを取り外す、カーテンを取り付ける用途、キッチン収納の高い場所への収納や取り出し時に助かる部分が該当します。
何故か?と言うと、カーテンを取り外したり、取り付けたりする場合では、カーテンレールが頭上にあるため、両手を上げて作業する事になります。手を上げての作業は意外と大変です。
でも、ちょっと休憩する場合では、そのままの状態で椅子として利用できますから座って休憩できるからです。
作業が終わったら、持ち手部分を上に持ち上げるだけで自動的に折りたたみ状態になりますから、収納スペースに置くだけで良いので便利です。
そのため、生活便利グッズとして購入して正解に感じます。