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fulcro(フルクロ)ガジェットリポーターショルダーバッグ(A5サイズ)

ショルダーバッグ
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皆さん こんにちは!

日常生活では、ある日突然、何か?が欲しいな~と感じる場合もあります。

特に旅行に出かける場合では不思議と着て行く衣服や持参する物、バッグなども含めて新調したりするものです。

宿泊を伴う旅行の場合では、メインとなるバッグはキャリーバッグなどのスーツケースで出かける人の方が圧倒的に多いとは思いますが、個人的にバッグパックを好んで使っています。

その理由としては、色々ありますが、持参する持ち物の軽量化には避けて通れないですし、歩く場所を選ばないで済みますから自分にとって最適といった感じです。

それに、サブバッグも必要に応じて使い分けや兼用できますから、バッグパック+ショルダーバッグをいつも持参しています。

今回の記事は『fulcro(フルクロ)ガジェットリポーターショルダーバッグ(A5サイズ)』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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fulcro ガジェットリポーターショルダーバッグ

ここでは、ガジェットポーチも兼ねるフルクロのガジェットリポーターショルダーバッグについての内容になります。

フルクロ ガジェットリポーター(A5サイズ)

サイズ : 240mm × 170mm × 100mm

重量等 : 約 360g

カラー : ブラック

種別等 : ショルダーバッグ

メーカー: fulcro(フルクロ)

素材等 : ポリエステル

収納等 : ファスナーポケット 9個

備考等 : A5サイズ、表面撥水加工

 

ショルダーバッグ

① ベルト幅
ショルダーバッグのベルト幅は約33mm

 

② サイズ感
A5サイズなのですが、多彩なポケットが多い事も有り、サイズ感以上に感じます。

 

旅行のガジェットポーチ兼用で使える

サイズ的に大き過ぎず、小さ過ぎないといったバッグなので、旅行に持参するガジェットポーチの用途としても活用できます。

小分けできるファスナーポケットが多いですから、この用途で利用できると助かります。

 

fulcro ガジェットリポーターショルダーバッグの特長

ここでは、トラベルガジェットポーチとしても活用できるフルクロのガジェットリポーターショルダーバッグの特長についての内容になります、

ファスナーポケットが多い

このバッグの特長の1つとして挙げられるのは、ファスナーポケットが多いという事に尽きると思います。

運用面で本当に便利に使えるのかな?飾りな感じなのでは?と思える箇所も有りますが、全部で9個もファスナーポケットが有るため、一概には何とも言えません。

それに小分けできるポケットが多いと、どこに収納したのかな?となる場合もあったりするものです。

でも、多過ぎてもダメだと思うんですよね~。

 

オープンポケットも有る

このバッグにはオープンポケットが3つあります。本体裏面には、幅110mm × 深さ125mm のポケットが2つあります。

メインファスナーポケットの中にもオープンポケットがあります。必要に応じて使い分けるのが良さそうに感じます。

 

オールインワンポケット

バッグ本体のフロント部分にあるファスナーポケットがオールインワンポケットになっています。マチ幅もあるので便利に使えます。

お財布も兼ねたオーガナイザーポケットとして利用できるようになっているため、便利に使えるのではないか?と感じます。

また、大きく開く開口部ですから、使い勝手も良いです。

 

fulcro ガジェットリポーターショルダーバッグ 購入レビュー

ここでは、定期的な運動としてウォーキングに持参しているfulcroガジェットリポーターショルダーバッグの購入レビューや感想についての内容になります、

購入前に確認できなかった部分

実際に購入する前には色々と確認もすると思いますが、購入前に確認できなかった箇所があります。それはキーフックになります。

薄マチのショルダーバッグであるサコッシュだったとしても簡易なキーフックが装備されているのですが、このバッグには1つもキーフックが有りません。

流石にこれにはビックリしました。とはいえ、キーフックが無くてもファスナーポケットが9つ有りますから、どれか?を割り当てれば良いので運用でカバーできます。

 

お財布も兼ねるフロントファスナーポケットが超便利

フロント部分にあるファスナーポケットを開くと、お財布も兼ねるオーガナイザーポケットになっており、使っていて便利に感じます。

普通のショルダーバッグであれば、フロントポケットにスマホを収納しているのですが、ここには収納しないで済みますから、お財布の用途で利用できます。

ここにはサイズの大きいメッシュのファスナーポケットと、メッシュではないファスナーポケットが有るだけでなく、お札を入れておく仕切りも有ります。

また、カードポケットも4つ確保されていますから、完全にお財布としての用途で活用しても特に問題ありません。

 

購入レビューや感想

fulcroガジェットリポーターショルダーバッグを購入してどうだったのか?と言えば、旅行やウォーキングに持参する用途として買っているため、この用途で使う分には満足しております。

とはいえ、キーフックの有無を確認しないで買っていますし、両サイドにあるファスナーポケットの実用性も未定なので、必ずしも全てにおいて満足という感じではないです。

あと、メインポケットとサブポケットはダブルファスナーなので使いやすいです。

 

fulcroガジェットリポーターショルダーバッグ(デメリット)

ここでは、旅行に持参しても満足できるガジェットリポーターの気になる部分やデメリットについての内容になります。

気になる部分

ショルダーバッグの表面には撥水加工が施されているので急な雨でも多少は大丈夫なところは良いのですが、ちょっと気になる箇所もあります。

それはバッグのカラーがブラックだからそのように感じるのかも知れませんが、白いホコリなどが余計に目立つような気がします。

このシリーズのバッグは、もしかすると、ブラックではなく、黒以外の色が良さそうに感じます。

 

イマイチに感じる部分

このショルダーバッグはファスナーポケット9つ有りますが、この内のいくつか?は本当に必要なのだろうか?と感じてしまうポケットも有ります。

具体的に言えば、向かって両サイドにあるファスナーポケットが該当します。小さいサイズですから、何を収納するのが最適なのだろうか?と大いに悩みます。

このバッグには、キーフックが1つも無いですから、鍵などを収納しておくポケットとして活用も考えましたが、ちょっと微妙に感じます。

 

旅行では、ショルダーパッド必要かも?

旅行に持参して使用する場合では、ショルダーパッドが有った方が良さそうに感じます。

その理由としては、ベルト幅が約33mmだからです。街歩き用として使う場合では、最低でも「お金などの貴重品、スマホ、ハンカチやミニタオル」は収納すると思います。

これに加えて、人によってはモバイルバッテリーも入れたりします。色々と加わると、重たくなるんですよね。

夏場の蒸し暑い時期では、肩への食い込み感や負担も出てきます。そうなると、この時期はショルダーパッドも使った方が良さそうに感じます。

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デメリットはキーフック(実際は無くても困らない)

このバッグのデメリットは、おそらく、キーフックが1つも無い部分が該当するのではないかな?と個人的に考えます。

簡易なタイプでも良いのでオマケとして付けておいて欲しかったというのが本音になります。

パスケースなどを引っ掛けておくループは有るんですけど、フロントポケットの表側なので、キーフック代用はしたくないです。

 

fulcro ガジェットリポーターショルダーバッグ 使用レビュー

ここでは、実際に旅行やウォーキングに持参してみて、どうだったのか?についての使用感の紹介になります。

大容量モバイルバッテリー収納はオススメしない

ガジェットポーチとして使用する場合では、大容量モバイルバッテリーの収納はオススメしません。

その理由は、バッグ本体が約360gありますから、これに加えてバッテリーの重量が加算されます。さらにはスマホやケーブル等もあるので、結果的に非常に重たくなってしまいます。

この状態で斜め掛けすると肩への負担が大きくなり、痛く感じるのではないでしょうか?

収納するのであれば、5000mAh程度が良さそうに感じます。因みに、約506gある56800mAhモバイルバッテリーを収納して試して見ましたが重たかったです。

 

ウォーキング(お散歩)に持ち歩くショルダーバッグ

筆者の場合では、定期的な運動として、ウォーキング(散歩)を好んでしております。例え散歩だったとしても手ぶらで出かけるのではなく、財布やスマホは持参してります。

この時に、これらの貴重品を収納して持ち歩く用途として、fulcroガジェットリポーターショルダーバッグを利用しています。

サイズ的に丁度良いので、どこにでも持参しても良さそうに感じます。

 

旅行サブバッグやトラベルガジェットポーチに最適

実際に宿泊を伴う出張旅行に持参して使っているのですが、出発時はバッグパックに収納して持ち歩くガジェットポーチとして使用しています。

現地に到着して観光や街歩きする場合では、中身を取り出して、肩に斜め掛けするショルダーバッグとして使っています。

この使い方であれば旅行の持ち物を軽減できますし、1つのパッキング方法として今後も使えるのでは?と思っています。

因みに旅行中の街歩きショルダーバッグとして使う場合では、横幅210mm × 縦120mm のファスナーポーチを仕分けポケットに挟んでお札用財布として使いました。

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