皆さん こんにちは!
もしもの非常時という展開はなるべくなら遭遇したくはないのですが、こればっかりはどうにもならないのが実情になります。特に通勤等で出先に居る場合では帰宅困難になる場合もあります。
最寄り駅から自宅まで帰る場合では徒歩での帰宅も想定しないといけないですから、夜の時間帯でも足元を照らす事ができる携帯に便利な懐中電灯(LEDライト)を持参していると便利だったります。
でも、あまり重たい物だと持ち歩きたくないですから、それなりのコンパクトさと軽量さも必要です。
今回の記事は『GENTOSジェントスLEDライト(懐中電灯)MC-131B防災グッズ・レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
非常時の備えでは防災グッズのLEDライトも必要
ここでは、地震などの災害も含めて、もしもの非常時(停電時)に有ると役立つLEDライトについての内容になります。
非常時(停電時)は夜の過ごし方も重要
ライフラインが寸断されてしまうような停電に見舞われた場合では、長い夜の時間帯を明かりなしで過ごすのは難しいですから、最低限必要に感じるLEDライトなどの懐中電灯は常備しておくと安心します。
でも、自宅に常備しておけば良いという訳でもないです。というのも非常時というのは必ず自宅に居る時に発生するとは限らないからです。外出先に出かけている場合でも非常時に遭遇する事も珍しくありません。
そのため、通勤や通学も含めて外出する場合では、コンパクトで軽量なLEDライトは持参しておいた方が良いです。
非常時に役立つランタン
キャンプなどのアウトドアに持参するランタンは停電などの非常時に役立つアイテムになります。その性格上、手に持って移動の用途に使うのではなく、ターブルなどの上に置いて明かりを照らす役割の方が便利に感じます。
こちらも非常時における明かりを照らすグッズの1つに該当するため、自分にとって最適に感じるタイプのランタンを常備しておくのが良さそうです。だからと言って必須装備ではないですから、あくまでも余裕が有ったらといった感じで良いです。
懐中電灯の場合では手に持って明かりを照らすといった感じになるため、手に持たなくても置いておくだけで明かりを照らす事ができるランタンも有った方が便利です。
だからといって、ランタンだけあればOKという訳ではないので明かりは複数の選択肢が有った方が役立ちます。
LEDライトなどの懐中電灯は移動時や防災にも役立つ
ランタンの場合ではテーブル等に置いて明かりを照らす用途に向いていますが、外出先に居て、歩いて移動するといった用途には向いていません。
このような場合ではLEDライトなどの懐中電灯の方が便利に感じます。防災の備えにも役立ちます。
通勤・通学などのバッグには何かしら?のLEDライトは入れて置いた方が良いと思われます。
GENTOS LEDライト(懐中電灯)MC-131B
ここでは、地震などの災害も含めて非常時(停電時)に役立つGENTOS LEDライト MC-131Bについての内容になります。
GENTOS LEDライト MC-131B
サイズ等 : φ23.0 × 103.4mm 、重量 70g(電池含む)
使用電池 : 単3形アルカリ電池 × 1本(エネループ使用可能)
点灯時間 : 約8時間
明るさ等 : 55ルーメン
照射距離 : 52m
付属品等 : テスト用電池
GENTOS MC-131B 特長
① コリメータレンズ
拡散する光を中央に集めて遠くへ光を飛ばすレンズ。リフレクタータイプよりも中央に光を集めることができる。
② 単3形アルカリ電池
GENTOS LEDライト MC-131Bの特長としては、単3形アルカリ電池1本で8時間の点灯に対応している部分が挙げられます。しかも、エネループ充電池にも対応しているため、予め単3形のエネループ充電池を充電しておく事で継続利用も可能になっています。
③ 防塵・防滴、その他
防塵・防滴(IP54準拠)& 1m落下耐久、照射特性 : スポットビーム
GENTOS LEDライト MC-131B デメリット
ここでは、非常時(停電時)に役立つGENTOS LEDライト MC-131Bのメリット・デメリットについての内容になります。
デメリット
GENTOS LEDライトMC-131Bのデメリットに感じる部分が有るとすれば、ストラップが取り付けできるようになっていない部分が該当するのではないか?と個人的に考えます。
手の平にスッポリと収まるコンパクトさがありますが、歩きながら移動する場合では常に手に持って利用する事になるため、利便性がちょっと悪いのではないかな?と思えるのである。
でも、ストラップがあれば腕に引っ掛ける事ができますから、ストラップを持つという事も可能になります。
電池交換方法
① どこから入れる?
一見すると、どこから電池を入れれば良いのかな?と迷ってしまいますが、電球側ではなく、テールスイッチ側を回す必要があります。単3電池1本を交換する場合では、テールスイッチ側を持ってクルクル回すと、電池を入れる部分が開きます。
② 電池をセット
単3電池のプラス側をLED電球側(マイナス側がテールスイッチ向き)にしてセットします。
メリット
GENTOS LEDライトMC-131Bのメリットに感じる部分が有るとすれば、コンパクトさが該当します。単3電池1本で8時間も照射できますから、重量も軽いですし、スイッチもテール部分にあるので押しやすいです。
GENTOS LEDライト懐中電灯 MC-131Bレビュー
ここでは、停電時に役立つGENTOS LEDライト MC-131Bの評価レビューや感想についての内容になります。
使ってみた感想
LEDライトMC-131Bは昼間の時間帯で使っても十分に明るいため、素晴らしいと感じます。その半面、夜の暗い時間帯に部屋の明かりを消して使ってみると、口径が23mm程度なので明かりの広がりが狭いです。
夕方や夜の時間帯に散歩しているのですが、この時に防犯対策も兼ねて使っていますが、流石に口径が小さい(狭い)ので十分といった感じはないです。やっぱり、懐中電灯として利用するのであれば、あと三倍ぐらい口径が大きい方が良いのかな?といった感じになります。
ただ、そんだけサイズが大きくなると、重量も比例して増えてしまうので軽量さを重視するのであれば、このサイズが丁度よいのかな?といった感じになります。
どんな商品にも一長一短がありますから、自分にとって最適に感じるグッズを購入した方が良いです。
評価レビュー
GENTOS MC-131Bの評価レビューになりますが、サイズも小さく持ちやすい形状なので、持つ場合では何ら問題ないと実感します。明るさも眩しいぐらいに明るいので、もしもの非常時に有ると便利に感じます。
但し、あくまでもそのように感じるのは通勤等で外出先に居る場面になります。自宅に居る場合で非常時に見舞われた場合では、このサイズでは心もとないため、自宅での常備には、これプラス、大口径タイプが有ると便利です。
とはいえ、セイコー手回し充電に対応している多機能防災ラジオ等のライトでも十分に良いのでは?と感じます。

