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グレゴリー コンパス30 バッグパック レビュー!旅行パッキングで便利な横開きできるリュック

バッグパック
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皆さん こんにちは!

旅行に持参するメインバッグと言えば、スーツケースなどのキャリーバッグが圧倒的に多いですが、好んでバッグパックを利用しています。

その理由としては、移動する場所を選ばなくても良いのと、飛行機の機内に持ち込み可能なサイズという部分に尽きます。やっぱりどうしてもスーツケースの場合ではエスカレーターやエレベーターを利用するパターンになるので、遠回りする場合も実際にあります。

これを回避するのは背負ってどこでも移動できるリュック(バッグパック)が良いですから、必然的にこの選択で落ち着いています。

実際の旅行で利用しているのは2つのリュックになります。1つはカリマーイクリプス27。もう1つはグレゴリー コンパス30 バッグパックになります。

どちらも軽量リュックに該当するため、とても重宝しています。

今回の記事は『旅行パッキングで便利なスーツケース(横開きファスナー開閉)のようなリュックである、グレゴリー コンパス30 バッグパック レビュー』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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グレゴリー コンパス30 バッグパック

ここでは、グレゴリー コンパス30 バッグパックの商品仕様・収納ポケット・快適装備についての全般的な内容の紹介になります。

グレゴリー コンパス30 バッグパック 仕様

サイズ : 510mm × 340mm × 200mm

重量等 : 760g

容量等 : 30L

収納等 : メインルーム、サブポケット、PC収納、背面収納、ペットボトル

装備等 : チェストベルト

備考等 : 大きな持ちて × 2、コンプレッションベルト、

 

コンパス30 収納ポケット

① メインルーム
② サブポケット(トップ)
③ 背面収納ポケット(メインルーム)
④ 背面収納ポケット(ノートパソコン)
⑤ サイドポケット

 

コンパス30 快適装備

① 大きな持ち手
② チェストベルト
③ コンプレッションベルト

 

グレゴリー コンパス30 バッグパック 収納詳細

ここでは、コンパス30 バッグパックのメインルーム、トップサブポケット、PC収納、背面収納ポケットの詳細内容についての紹介になります。

旅行スーツケースのようなメインルーム

① 全般
メインルームにアクセスする場合はコンパス30の本体をひっくり返して背面を上に向ける必要があります。この場合ではリュックのショルダーも裏側にひっくり返した方が開閉しやすいです。

スーツケースなどのキャリーバッグのように横開き開閉になっているのでパッキングする場合にとても便利です。横開きした背面部分の裏側には仕切り付きのファスナポケットが装備されています。

この仕切部分はちょうど中間的な位置にあるため、2つのファスナーポケットのように利用できる構造になっています。

 

② メインルーム内
実際の収納エリアに該当するメインルーム内には何もないポッカリとした空間が広がっています。仕切り等もないため、パッキングポーチを利用して収納した方が良いと感じます。

 

ファスナーポケット搭載 トップサブポケット

バッグパックのトップ部分にあるファスナーポケットになります。このサブポケットには自宅の鍵などを収納する場合に便利で重宝するファスナーポケットを装備しているのが特徴の1つに該当します。

ファスナーポケット内にあるファスナーポケットになるため、実際の使い勝手は良好です。でも、マチ幅がないタイプなので実質的には厚みのある財布の収納には向いていません。

装備されているキーフックは簡易タイプになるため、リングクリップ等を付けた方が良いかな?と感じます。

 

出張でも便利に使えるノートパソコン収納ポケット

コンパス30の本体の側面に配置されているのがノートパソコン用のポケットになります。このポケットは本体側面にあるファスナー開閉からのアクセスに限定されます。

内部には仕切りがあり、iPadなどのタブレット端末の収納にも向いているので、出張の用途にも対応できます。

 

スーツケースのように使える背面収納ポケット

こちらのポケットはメインルームの蓋部分に該当するファスナーポケットを指します。ちょうど背中の部分に該当する場所なのですが、ノートパソコン収納ポケットの裏面に該当します。

スーツケースなどのキャリーバッグの場合では、メインルームにアクセスすると、蓋の裏側に大小のファスナーポケットが有ったりしますが、丁度この部分に該当する収納ポケットになります。

ポケットは1つなのですが、仕切りがあるため、実際には2つのファスナーポケットとして活用できるようになっています。

グレゴリー コンパス30 リュック快適装備の詳細

ここでは、コンパス30 バッグパックの快適装備である持ち手、チェストベルト、コンプレッションベルトの詳細内容についての紹介になります。

大きなサイズの持ち手(2つ装備)

持ち手は、しっかりと持てる構造になっているのが特徴の1つになります。しかも上下に1つずつ有るため、いったい何の為にあるのかな?と思ってしまいます。

よく利用するのはトップにある方ですから、底付近にある持ち手は多分、飛行機の収納ボックス等に収納したり、取り出したりする場合に利用するのかな?といった感じです。

特に普通のリュックに装備されている持ち手と比べると持ち易い形状になっているため、実際に持っていても手が痛くならないです。

大人の手の指が余裕で5本入りますし、バッグパックを持ち上げる場合にも便利です。

持ち手はあまり気にしない場合が多いですが、毎回どこかのタイミングで利用するので意外と重要なポイントの1つに該当します。

 

チェストベルト

位置を変更できるタイプのチェストベルトを装備しています。バックルは左側のショルダー寄りにあります。

位置を変更できる幅は広い事もあり、自分にとって最適に感じるポジションで利用できます。

ショルダー部分を挟み込むタイプではないため、夏のシーズンでも違和感を感じる事なく利用できるのが良い部分に該当します。

 

コンプレッションベルト

コンプレッションベルトが合計で4つ装備してあります。本体の厚みを調節できるようになっているため、便利に感じますが、宿泊を伴う旅行ではこのベルトを利用しない場合が多いため、飾りに近いポジションになるのかな?といった感じです。

 

グレゴリー コンパス30 バッグパックのメリット

ここでは、旅行の用途に活用しているグレゴリーコンパス30 バッグパックのメリットについての紹介になります。

コンパス30 メリット(旅行パッキング)

コンパス30のメリットを挙げるとすれば、背負うスーツケースの役割で利用できる部分に尽きるのではないでしょうか?

その理由の1つとして、スーツケースのようにメインルームを横開きに開閉できるため、パッキングする時に便利に感じます。ガバっと横開きに開閉できると全体を確認しやすいですから、収納も行いやすくなります。

 

コンパス30 メリット(気の利いたポケット)

気の利いたポケットが有るのも便利に感じます。トップに配置されているサブポケットはマチ幅もあり、内部にはキーフック付ファスナーポケットを完備しているため、部屋の鍵などの紛失してはいけないグッズの収納に向いています。

メインルームのフタ部分に該当する背面ポケットも気の利いたポケットに該当します。ここにはファスナーポケットがありますが、左右に分ける仕切りが付いているので、実質的に2つのファスナーポケットのように利用できます。

しかも1つのポケットのサイズが 210mm × 200mm ですから、十分にファスナーポケットの用途に利用できます。

 

海外旅行に最適に感じる

台湾旅行に持参する目的で購入しているのですが、背負うスーツケースといった感じのリュック(バッグパック)になるため、旅行のパッキングがとても行いやすいと感じます。

特に、バッグパック1つで海外旅行や出張等に出かける用途に最適に感じます。

その理由としては、スーツケースのように横開きに開閉できますし、背負った場合に開閉部分が背中部分に限定されるため、実質的に背負ってしまえば、第三者に勝手に開閉できない構造になっているからです。

とはいえ、本体のサイドからアクセスできるPC収納ポケットには開閉されるリスクがありますが、メインルームへのアクセスは出来ないため、海外旅行の用途に向いているバッグパックに該当します。

グレゴリー コンパス30 デメリット 及び 解決方法

ここでは、旅行の用途に活用しているグレゴリーコンパス30 バッグパックのデメリット 及び デメリットの解決方法についての紹介になります。

コンパス30 バッグパック「デメリット」

① ショルダー
コンパス30のデメリットに該当する部分は「ショルダー」になります。それなりに厚みは有るのですが、決して分厚いとは言えないため、長い時間を背負って移動するのは厳しいのではないか?と個人的に考えます。

 

② 汚れ
白っぽい汚れが目立つように感じます。特にホコリにも気を付けた方が良いです。本体カラーがブラック系なので仕方ない部分に該当します。

 

③ ウェストベルト
旅行用バッグパックに該当するにも関わらず、ウェストベルトが装備されていないので、ちょっと微妙に感じます。

実際の話、鉄道に乗車する場合では邪魔に感じますが、それでも身体とリュックを固定できるウェストベルトは重たい荷物を収納する場合には役立ちます。

 

コンパス30 デメリット 解決方法

ショルダーの厚みに関して言えば、リュックのショルダーパッドを装着する事で対応可能になります。

但し、本体重量が760gなので、パッドを取り付けるとその分、重量が増えてしまうので要注意です。

本体重量に加えて、ショルダーパッドの重量が900g前後に抑制できるのであれば、装着する価値は有るのではないか?と個人的に考えます。

グレゴリー コンパス30 バッグパック 使用レビュー

ここでは、グレゴリー コンパス30 バッグパックの評価レビューについての紹介になります。気になった事や感じた内容になるため、参考になるのか?分かりません。

評価&レビュー「全般的な内容」

グレゴリー コンパス30の場合は気の利いたポケットが2種類装備されているため、使い勝手が良いリュックに該当します。

しかもメインルームへのアクセスは背中側からのファスナー開閉に限定されるため、防犯性にも配慮されている設計となっている事もあり、海外旅行の用途にも対応できるのが便利に感じます。

サイズ的にも飛行機の機内に持ち込めるため、リュック1つで旅行する用途に最適に感じるバッグに該当します。

その反面、ショルダー部分は多少は厚みが有るけれども、分厚くはないため、バッグの重みを両肩で感じやすい事も関係して、長い時間ずっと背負っている旅行には向いていません。

必要に応じて、リュックの用途に利用できるショルダーパッドを装着した方が良いのではないか?というのが個人的な見解になります。

通勤での評価レビュー

通勤の用途に使えるのかな?と思って実際に何回か?使っていますが、たぶん向いていないと感じます。その理由としては防水に対応していないからです。

それに、毎日の通勤の用途で利用するには少し大きいサイズに感じます。やっぱり必要以上に大きいサイズだと大は小を兼ねますが、必ずしも最適な選択とは言い難いので容量的に20~25L程度の方が良いと思います。

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ビジネス出張での評価レビュー

通勤の用途には不向きなのであれば、出張の用途では対応できるのではないか?という事で、こちらも実際に試しています。

基本的に旅行用バッグパックなので、パッキングしやすい事も関係して、出張でも十分に役立ちます。

幸いな事に本体カラーもブラック系なので特に問題ないですが、ガジェット用ポケットが充実しているリュックの方が良いかも知れません。