皆さん こんにちは！
宿泊を伴う旅行や出張に出かける機会もありますが、この用途に利用しているのはキャリーバッグなどのスーツケースではなく基本的にバッグパックになります。
基本的という事は例外も有るのですが、大雨といった悪天候を除いて基本的にはリュックを利用するといった感じになっています。
どうして？リュックを使っているのか？と言えば、階段などの段差が有る場所でもお構いなしに普通に移動できるので便利に感じるのである。
今回の記事は『グレゴリー コンパス30 バッグパック ビジネス出張レビュー』についての内容になります。
参考になるのか？分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
グレゴリー コンパス30 バッグパック
ここでは、グレゴリーのリュックであるコンパス30についての内容になります。
コンパス30の特長
グレゴリー コンパス30 バッグパックの特長としては、メインルームへのアクセスがリュックの背面（背中側）から行うようになっている部分が該当します。
リュックの場合では背中に背負うことになるため、後方から人が来てリュックの中を触られても気が付かない場合が多いです。
このパターンだと何か？抜き取られても分からないといった展開も珍しくないと思います。
でも、コンパス30の場合では基本的に外側にあるポケット類はペットボトル用なので後方からの盗難のリスクを軽減できるようになっているのである。
スーツケースのように横開き
リュックの特長と言えば、スーツケースのように横開きできるのも特長の１つに該当します。通常タイプのリュックの場合では、基本的に上から収納するようになっています。
それに対して、コンパス30ではリュックの背面側にあるサイドのファスナー開閉でメインルームにアクセスできるようになっています。
丁度キャリーバッグのようにパッキングできるので旅行の持ち物を収納する場合に便利に感じます。背負えるスーツケースといった感じのバッグパックに該当します。
イマイチに感じる部分もある
宿泊を伴う旅行に持参すると便利に感じるグレゴリーコンパス30バッグパックになりますが、それでもイマイチに感じる部分もあります。
具体的にどの部分なのか？と言えば、防水に対応していないのである。いつも天気が良い日に旅行ではないと思います。
大雨などの悪天候に見舞われる事もあります。このような場合では不向きに感じます。
グレゴリー コンパス30 宿泊旅行に最適
ここでは、宿泊を伴う旅行に持参するバッグはグレゴリーコンパス30バッグパックについての内容になります。
日帰り旅行には不向き
グレゴリー30Lバッグパックのコンパス30は国内・海外旅行のメインバッグに向いているリュックに該当しますが、全ての旅行に便利に対応できるという訳でもないです。
特に日帰り旅行には不向きに感じます。その理由としては、メインルームへのアクセスが本体裏面からに限定されるため、取り出しがちょっと不便に感じます。
この場合だと一度、リュックを下ろしてから出し入れするといった感じになってしまうため、日帰り旅行には向いていないと思います。
台湾旅行に持参
日帰り旅行には不向きなグレゴリー コンパス30 バッグパックは具体的にどのような用途で利用しているのか？と言えば、台湾旅行と宿泊を伴うビジネス出張、実家への帰省の用途になります。
どの場合でも宿泊を伴うので着替え衣服を持参する必要があります。キャリーバッグなどのスーツケースの場合では歩く場所を選ぶ必要もあります。
でも背中に背負えるリュックの場合では、基本的に歩く場所を選ぶ必要がないため、無駄な動きがないのが便利に感じます。
特に飛行機を利用する海外旅行といった場合では全ての荷物を機内に持ち込むと、到着後の空港で荷物を受取る手間も発生しないのでスムーズに移動できます。
ショルダーパッドは必須
飛行機を利用する旅行といった場合では長旅になるため、JFT反重力ショルダーパッドをショルダー部分に装着して利用しています。
このショルダーパッドを装着すると、重たい荷物だったとしても重みを両肩で分散してくれるので、肩への負担や疲れも軽減できるので重宝しています。
グレゴリー コンパス30 ビジネス出張にも便利
ここでは、宿泊を伴うビジネス出張にも対応できるグレゴリーの横開きリュックであるコンパス30バッグパックについての内容になります。
ビジネス出張に持参する物
仕事の関係でビジネス出張にも出かける機会に恵まれるのですが、この場合でもグレゴリー コンパス30を利用しています。
といっても、たいていの場合では日帰りコースが多いのですが、それでも宿泊を伴う出張もチラホラ有ったりします。
この宿泊を伴う場合に持ち歩く出張バッグがJFT反重力ショルダーパッドを装着したグレゴリーコンパス30バッグパックになります。
ノートパソコン（Windows PC）
ビジネス出張には基本的にノートパソコンを持参するのですが、ノートPCを充電できるモバイルバッテリーやコンセント、USBケーブル等も持参します。
これらの周辺機器も含めると、重たいと感じる部類に入るため、JFTショルダーパッドは必須になります。
コンパス30の良い所は、ノートPC専用ファスナーポケットが装備されているのである。サイド部分から縦に開いて出し入れするようになっています。
その関係で取り出し＆収納する際はリュックを横にしてから出し入れする事になります。メインルームを開かないでノートPCを取り出せるのは便利に感じます。
着替え衣服
宿泊を伴うビジネス出張の場合では着替え衣服も必要になりますが、幸いな事に仕事着はビジネススーツでは無く私服なので、スーツやワイシャツを持参する必要がありません。
そのため、いつもの宿泊旅行のようにパッキングするだけで良いので、キャリーバッグなどのスーツケースを持参しなくても良いのである。
グレゴリー コンパス30 ビジネス出張レビュー
ここでは、グレゴリー コンパス30バックパックを宿泊を伴うビジネス出張に使用してどうだったのか？のレビューや感想の紹介になります。
大雨などの悪天候には不向き
ビジネス出張の場合では、どのような天候の場合でも行かなければいけないのですが、台風などの大雨に当ってしまう事もあります。
この場合では残念ながら、グレゴリーコンパス30リュックは役立ちません。何故か？と言うと、防水対応になっていないですから、ノートパソコンが被害を受けます。
とはいえ、防水に対応しているノートPCスリーブケースやリュックの防水カバーを装着するのであれば大丈夫だと思いますが、雨の場合では基本的にスーツケースで出かけています。
新幹線でノートPCを使う場合
仕事の関係で新幹線の車内でもノートパソコンを使う場面にも恵まれるのですが、リュックのサイドにノートPC専用ファスナーポケットが有るタイプはちょっと、この用途に向かないと感じます。
ノートパソコンを取り出す場合にリュックを横向きにしないといけないですから、隣に座っている人に迷惑を掛けてしまう可能性あり。
ビジネス出張レビュー
グレゴリー コンパス30バッグパックをビジネス出張の用途に使用した場合のレビューや感想になりますが、基本的には宿泊旅行と変わらないので特に問題ありません。
でも、雨天などの悪天候や鉄道の車内でノートPCを利用するといった場面では不向きに感じるため、運用方法を選ぶ事になると思います。
素直にノートパソコン独立ファスナーポケットがあるカリマーのトリビュート25のようなビジネスリュックの方が出張の用途に向いていると思います。
