皆さん こんにちは!
Windowsノートパソコン2台持ち活用していますが、両方ともメインで利用するパソコン用途として使っているため、どちらも自宅で宝の持ち腐れになる事なく、便利に利用しています。
その理由としては、プライベート用と仕事用に使い分けているからです。このようにする事でWindowsノートパソコンを2台持ちしても大丈夫なのである。
だからといって、適切な用途がない場合では、確実にどちらか?一方のノートPCは宝の持ち腐れになる 又は 使い余してしまうので要注意です。
今回の記事は『仕事用で使っているWindows11対応ノートPC HP Pavilion 13-an0000レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
HP Pavilion 13-an0000 Windowsノートパソコン
ここでは、仕事用ノートパソコンとして使っているWindows11対応ノートパソコンのHP Pavilion 13-an0000についての内容になります。
HP Pavilion 13-an0000 仕様
サイズ : 310mm × 215mm × 14.9mm
重量等 : 1260g
性能等 : Core i5、8GBメモリー、256GB SSD
画面等 : 13.3インチ
カラー : SAKURA
備考等 : Windows10(Windows11にアップグレード済み)
インターフェース・機能等
① SDカードスロット
② USB Type-C 3.1 GEN1 × 1
③ USB Type-A 3.1 GEN1 × 2
④ ヘッドフォン出力 / マイク入力コンボポート
⑤ セキュリティロックケーブル用スロット
⑥ 指紋認証センサー
⑦ Wi-Fi、Bluetooth 、HDMI など
⑧ ステレオスピーカー
⑨ リフトアップヒンジ
Windows11対応ノートPC HP Pavilion 機能等
ここでは、リモートワークで作業するパソコンとして使っているWindows11対応ノートパソコンのHP Pavilion 13-an0000の機能等についての内容になります。
指紋認証によるログイン・ロック解除
HP Pavilion 13-an0000は、指紋認証によるログイン・ロック解除に対応しています。Windowsの設定で指紋認証に利用する指を登録しておく事で毎回のログイン時に使えるようになります。
因みに指紋認証センサーは向かって本体の右側にあるため、必然的に登録する指紋は右手の人差し指か中指が最適に感じます。でも、夏の蒸し暑いシーズンの場合では指に汗がべと付くため、うまく認証できない場合があります。そのため、PINコードを設定しておくのが良いと感じます。
どちらか?と言えば、指紋認証ログインよりもPINコードの方が便利に感じます。その理由としては、よく入力する「0~9」までの数字の組み合わせを登録しておくことで瞬時でかつ、簡単にログインできるようになるからです。
総合的に考慮した上で、自分にとって最適に感じる方法でログイン・ロック解除するのが賢明の選択になります。
USB Type-Cポート
このパソコンにはUSB Type-Cポートが1つ装備されていますが、このUSB-Cポートは充電専用ではなく、USB Type-Cハブも利用できるタイプになるため、便利に使えます。
特にUSB Type-Aポートが2つしかないですから、USBハブのお世話になるパターンが多いのが実情になります。
どうしてUSB Type-Aが不足するのか?と言えば、Wi-Fiワイヤレスマウスを好んで使っているのでUSBレシーバーが常に挿し込んでいる状態になるのである。
残りのUSB-Aは、3in1対応USBケーブルを挿し込んでいるため、仕事で利用するUSBメモリを取っ替え引っ替えする羽目になるのである。これでは仕事に差し支えあるので、USBハブを利用する必要があります。
Windows11対応
Windows10を搭載しているノートパソコンの場合では、Windows11にアップグレードできる機種もありますが、このノートパソコンではWindows11に対応しているため、アップグレードできます。実際にアップグレード済みです。
Windows11対応ノートPC HP Pavilion デメリット
ここでは、仕事用ノートパソコンのHP Pavilion 13-an0000のメリット・デメリットについての内容になります。
キーボードがデメリット
HP Pavilion 13のデメリットに感じる部分は、ズバリ!キーボードが該当します。具体的にはキーボード配列が悪いと感じます。どのように悪いのか?と言えば、Enterキーの右隣の列にも普通にキーが配置されている部分に尽きます。
特に、Enterキーの右横にあるのは2つのキーなのですが、「Page up」と「Page Down」なので間違って叩いてしまうと、カーソルがとんでもない場所に飛んでしまいます。
何回か実際に経験すると分かりますが、仕事の用途には向いていないんじゃないかな?と実感します。
イマイチに感じる部分はリフトアップヒンジ
Windows11対応ノートPCのHP Pavilion 13.3インチには皮膚とリフトアップヒンジになっているのですが、これがイマイチに感じます。どのようにイマイチなのか?と言えば、リモートワークで困ります。
リモートワークで利用する場合では、8段階に角度調節できるノートPCスタンドを使っているのですが、このノートPCスタンドとの相性が悪いのである。
それで仕方がなくノートPCスタンドを別のタイプ(貼ってはがせるノートPCスタンド)に変更する羽目になったので、テレワークで利用するノートパソコンはリフトアップヒンジではないタイプが良さそうに感じます。
メリット
このパソコンのメリットに感じる部分は有るのかな?と思ってしまいますが、あえて言えば、比較的にPCスペックが良い部分が該当します。
PCスペックは「Core i5、8GBメモリ、256GB SSD」になるため、一般的な用途で使うのであれば申し分ないと思います。
ノートパソコン HP Pavilion 13-an0000レビュー
ここでは、Windows11対応ノートパソコンのHP Pavilion 13-an0000の評価レビューや感想についての内容になります。
仕事用ノートPC
WindowsノートパソコンのHP Pavilion 13-an0000は仕事用ノートPCとして使っているのですが、最近ではリモートワーク専用と化しています。コロナ前であれば出張用だったのである。
一般的に利用するのであれば申し分ないと感じるPCスペックですから、外出先に持ち歩く機会のあるモバイルノートPC丁度よいです。でも、流石にテレワークで使うパソコンの場合では、13.3インチでは厳しいと感じます。
15.6インチは欲しいかな?と最近ではよく考えています。とはいえ、まだ普通にどこも故障もしていませんから、まだ買い替える予定はありません。
評価レビューや感想
このパソコンを購入してどうだったのか?になりますが、PCスペックは申し分ないですし、指紋認証にも対応しているので購入して良かったと感じます。
でも、仕事用パソコンとして利用した場合の評価としては、イマイチと言った方が正解になります。その理由としてはキーボード配列がイマイチに感じているため、正直のところ、仕事用途では利用したくないです。
あと、買ってから1年経過しない内に、キートップラベルの文字が消えてしまったのでPCキーボードシールを貼り付けて修復しています。
因みにこのノートパソコンはプライベート用途に向いていると思います。
