皆さん こんにちは!
今回の記事は『iPad miniで入力作業を行う場合に使用しているBluetooth接続のiClever 折りたたみ式のタッチパッド搭載キーボードであるIC-BK08のレビュー』についての内容になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
iClever 折りたたみタッチパッド搭載キーボード
iPad mini 5 で入力作業を行う場合に有ると重宝するのが、iCleverの折りたたみタッチパッド搭載キーボードのIC-BK08になります。
iClever タッチパッド折りたたみキーボード IC-BK08
通常使用時 : サイズ 278mm × 90mm
折りたたみ : サイズ 158mm × 90mm
重量 : 208g
接続方式 : Bluetooth
付属品 : MicroUSB充電ケーブル、専用のキーボードケース
対応OS : Windows、Android、iOS、iPad、Mac
左右クリックボタン装備のタッチパッド搭載
iClever IC-BK08 は折りたたみキーボードになりますが、右側部分が左右クリックボタン付のタッチパッドを搭載しています。
さらに3つのBluetooth機器を切り替える場合に簡単に行えるように3つの切り替えボタンも装備しているため、とても便利に活用できるようになっているのも特徴の1つになります。
タッチパッドはノートPCに装備されている物と比べると小さめになりますが、左右のクリックボタンは大きくて押しやすいです。
キーボードのキーよりもクリックボタンの方が大きいです。
折りたたみ式なのでスマートに携帯できる
キーボードは両開き式の折りたたみになっています。通常形態でのサイズが278mmになりますが、折りたたむと、158mmというコンパクトサイズになります。
さらに、iClever IC-BK08 には専用のキーボードケースが付属されているので、仕事や出張等で持ち歩く場合に便利です。
キーボードを使わない場合でも、専用ケースに入れておけるのでホコリまみれにならなくて済みます。
それと、重量が208gになりますが、スマホよりもちょっと重たいといった感じの重量なのも助かります。
Bluetooth接続について
iClever 折りたたみタッチパッド付きキーボードはBluetooth接続のキーボードになります。基本的にはWindowsやMac、Androidスマホ、IPhoneやiPadでも利用する事が出来ます。
Bluetooth接続
iClever 折りたたみタッチパッド付きキーボードはBluetooth接続での利用になります。そのため、最初に使用する場合は使用する機器とのペアリングが必要になります。
PCで利用する場合はPCのBluetoothをONにした上でペアリングを行う事になります。
筆者の場合は、iPad mini 5 と スマホの Pixel 3aXL でペアリングしています。
Bluetooth機器の切り替えボタンは便利
このキーボードの場合は最大で3台までのBluetooth機器とペアリングする事が出来ます。ペアリングしたPC機器との切り替えは専用の3つのボタンを切り替える事で可能となります。
例えば、スマホは1、iPadは2、PCは3のボタンといった感じでボタンを押すだけで簡単に切り替える事が出来ます。
この切り替えボタンは実際に利用して便利に感じます。
Bluetoothマウスを買わなくても良い
Bluetoothマウスを別途、利用しなくても良いのが便利に感じます。iPad mini 5でもBluetoothマウスを利用する事が出来ますけど、このキーボードが有れば、購入しなくても良いのが助かります。
Bluetoothマウスの場合だと、普段からPCで使うマウスとして使っていないと、用途が限られてしまうと思います。
それに、出張等で持ち歩く場合では余計にマウスを持参するのも面倒に感じます。出先に持参する用途ではベストな選択になると考えます。
IC-BK08 折りたたみタッチパッド搭載キーボードのレビュー
主にiPad mini で入力作業を行う場合に使用している iClever 折りたたみタッチパッド付きキーボードのレビューになります。実際に使ってみて気になった事や感じた感想になるため、参考になるのか?分かりません。
タッチパッドは小さめなのが残念
折りたたみキーボードのサイズがコンパクトなのが影響している事もあり、タッチパッド部分が小さめになっているのが、とても残念な部分になります。
左右のクリックボタンは大きいのでちょっとアンバランスなように感じます。右側部分は全部トラックパッドでも良かったのではないか?と個人的に考えます。
肝心要のタッチパッドの動作に関しては、使える領域は小さいだけで、挙動不審な動作もなく安定しているので使いやすいです。
クリックボタンも押しやすいので、タッチパッドの小ささを安定した動作で補完できる感じです。
キーボードは小さいが使い勝手は良好
タッチパッドが装備されている事もあり、キーボードは全体的に小さめになっているのも残念な部分になります。
それでも、携帯できる動作が安定している折りたたみキーボードなので、この部分は割り切って使うのが最適になります。
折りたたみキーボードにアレコレ要求するのは無理があるため、純粋に自分の用途に対して満足できるのか?で選んだ方が良いと思います。
その点、筆者の場合はタッチパッドが利用できる折りたたみキーボードが欲しかったので、この点については満足しています。
イマイチに感じる部分
長文を入力したい場合はちょっと厳しいと感じます。というのも、普段入力に使っているノートPCのキーボードよりも圧倒的にサイズが小さいのが影響しています。
それにEnterキーとShiftキー、Spaceキーはサイズが大きいのですが、それ以外のキーはサイズが小さいので長文入力には不向きだと考えます。
もっとも、この部分に関しては慣れも関係して来るため、入力に慣れてしまえば克服できる部分に該当します。

Bluetooth タッチパッド搭載キーボードの活用
iPad miniでの入力作業で使っている iClever 折りたたみタッチパッド付きキーボードの活用についての紹介になります。
出張時に持参
いつも出張には iPad mini 5 を持参していますが、この場合に入力機器であるキーボードもセットで持ち歩きます。
実はもう1つキーボードを所有していますが、使い勝手が悪い&重たいので、出張に持ち歩くにはコチラのiClever IC-BK08 の方が使い勝手が良いのである。
その要因の1つとして充電方法とタッチパッド搭載の2つが挙げられます。
出張報告の下書き用途に活用
仕事柄、毎月2~3回ぐらい出張が有りますが、出張報告の下書きを作成する用途に活用しています。iPad mini で会社指定のテンプレートで入力できないのですが、下書きで利用しています。
下書きであれば、iPad メモアプリが利用できるため、特に問題ありません。
あえて言えばコピー&ペーストの作業がちょっと大変ぐらいなので、この部分がデメリットに感じます。
これはノートPCを持参しない時点で仕方のない部分だと割り切っています。
Cafeでも使う機会あり
仕事や出張だけでなく、Cafeにも出かける機会があり、この場所でも折りたたみキーボードを使う事があります。
長文入力には向いていないため、ブログ執筆はしていませんが、試行錯誤は繰り返しています。
というのも、iPad mini の活用方法の1つとしてブログ執筆は出来ないものかな?と思っているからです。
結論から言えば、ブログ執筆はPCが最適です。と筆者は考えています。