皆さん こんにちは!
iPhoneにはLightningポートが搭載されていますが、iPhoneでUSB機器を利用する場合では、既存のUSB機器が利用できなかったりします。これでは、便利に活用できないと感じると思います。
もし、iPhoneでUSBメモリやUSB接続の機器を利用したいと考えている場合では、カメラアダプタを購入する必要があります。これはオプションに該当するため、あまり必要に感じていない場合では買わなくても良いと思います。
仮に買ってしまった場合では、活用方法で悩む展開になる事も十分に想定できるため、買うのであればよく検討するのも1つの方法になります。
今回の記事は『iPhoneで利用できるカメラアダプタのLightning USB 3in1レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPhone カメラアダプタ Lightning USB 3in1
ここでは、iPhone Linghtning 3in1 カメラアダプタについての内容になります。
Lightning USB 3in1 カメラアダプタの仕様
サイズ : 180mm × 18mm × 7mm
重量等 : 15g
ポート : Lightningコネクタ、USB Type-A (2ポート)
材質等 : アルミ合金
備考等 : 2つのUSBポートは USB3.0規格、Lightningは充電用
iPhoneで使えるLightning USBハブ
名称は、Lightning USB 3in1 カメラアダプタになりますが、実際の用途としては、iPhoneで利用できるUSBハブとしての使い方になります。
但し、ここでの注意事項としては、USB Type-Cに非対応なため、Androidスマホでは利用できない点に尽きます。あくまでもLightningポートを搭載しているスマホやタブレットで利用できます。
さらに、もう1つ付け加えると、3in1仕様なのですが、Lightningポートは充電専用になるため、充電の用途で利用する事になります。
あと、何かと邪魔に感じるケーブルは形状記憶になっている模様のため、曲げてもいつの間にか?元通りに戻ります。
軽量コンパクト
この3in1カメラアダプタは、とても軽量でかつコンパクトなサイズ感になります。それでいて薄型なので通勤といった用途に携帯して持ち歩く用途にも向いています。
そのため、荷物になるといった感じのUSB機器ではないですから、ガジェットポーチに収納して必要に感じる時に使うといった使い方が良さそうに感じます。
iPhone カメラアダプタ Lightning USB 3in1 特徴
ここでは、iPhone Linghtning 3in1 カメラアダプタの特徴についての内容になります。
3in1仕様のiPhone専用USBハブ
Lightning USB 3in1 カメラアダプタの特徴としては iPhoneなどのLightningポートを搭載している機種で利用できる3in1仕様のUSBハブと言った方が正解になるのではなかいか?と考えます。
でも、実際には、USB Type-Aポートを2つ搭載しているため、この用途で利用するUSBハブになります。というのも、Lightningポートは充電専用になるため、充電以外の用途では使えません。
iPhoneを充電しながら、USBメモリやUSB接続にて利用できるヘッドホンなどを使う目的で、カメラアダプタを利用するといった用途に最適に感じるカメラアダプタになります。
USB Type-C非対応でかつ、Lightningは充電専用
① USB-C
Lightning USB 3in1カメラアダプタの特徴としては、USB Type-Cに非対応になっているため、Androidスマホで利用できない部分が残念に感じます。
② 充電用
Lightning USB 3in1カメラアダプタのLightningコネクタは充電専用になります。iPhoneを充電しながら、USBメモリを使ったり、USB接続のヘッドホンを利用するといった用途に向いているカメラアダプタに該当します。

iPhone Lightning USB 3in1 カメラアダプタ購入レビュー
ここでは、iPhoneで利用できるLinghtningに対応している3in1仕様のカメラアダプタ(USBハブ)の購入レビューやデメリットについての内容になります。
メリット
Lightning USB 3in1カメラアダプタのメリットは、Lightningコネクタで利用できるUSBハブという部分が該当します。
対応している端子はUSB Type-A と 充電専用のLightningコネクタになります。そのため、実際に別の用途で活用するのであれば、2つのUSB Type-Aポートを使う事になります。
既存のUSB Type-Aに対応しているUSBメモリなどをiPhoneでも利用できるようになるので、この用途で使う場合では便利に感じるのではないか?と個人的に考えます。
デメリット
iPhone Lightning USB 3in1 カメラアダプタのデメリットに感じる部分はどこなのかな?と言えば、たぶん、ケーブルの部分が該当するのではないかな?というのが個人的な見解になります。
どうしてなのか?と言うと、Lightningコネクタも含めての長さが約105mm有るので意外と長いと感じます。
これをiPhoneのLightningコネクタに挿し込むと邪魔に感じるのである。
だからといって、曲げても形状記憶素材になっているようで、いつの間にか元通りのピン!としている状態に戻ってしまいます。
購入レビュー
Lightning USB 3in1カメラアダプタを購入した理由としては、外出先でUSBメモリに保存してあるPDFファイルを閲覧する用途が有るため、iPhoneで見る事ができると助かるな~という理由で購入しています。
この目的で使っているため、買って正解に感じるのですが、活用という面から考慮した場合では、買わない選択で良いと感じるUSBハブに該当します。
でも、これがあれば、USB接続のヘッドホンも利用できますから、意外と活用できるのかな?と思ったりしています。
iPhone Lightning USB 3in1 カメラアダプタ使用レビュー
ここでは、iPhoneで使えるLinghtning 3in1 カメラアダプタ(USBハブ)の使用レビューや感想についての内容になります。
iPhoneでUSBメモリを利用できる
Lightning USB 3in1 カメラアダプタは、iPhoneでもUSBメモリが利用できるようになるという部分が該当します。iPhone用USBメモリも販売しているのですが、このタイプは買いたくないと感じます。
何故か?と言うと、Lightningコネクタ仕様になるため、パソコンのUSBポートで利用できないからです。これでは他の用途で活用できない事を意味するのでUSBメモリを購入するのであれば、USB Type-Cに対応しているタイプが望ましいです。
でも、3in1カメラアダプタの場合では、Lightningコネクタ仕様のUSBハブになるため、既存のUSB Type-AのUSBメモリを利用できます。別途USB Type-C対応のUSBメモリを購入しないで済むのである。
USBメモリを利用する場合では、素直に便利というか?役に立つと感じます。
iPhoneでUSBメモリを使用する場合の補足事項
iPhoneでLightning USB 3in1 カメラアダプタを利用する場合では、基本的にはLightningポートにLightningコネクタを挿し込むだけで良いです。
でも、USBメモリの中身を確認したりする場合は、iPhone標準アプリの「ファイル」を利用します。但し、ファイルを開くと、 iCloud Drive が表示されます。
画面左上に表示されている「ブラウズ」をタップすると、場所の欄にUSBメモリが表示されますから、これをタップすると、中身の確認が行えるようになります。
使用レビューや感想
iPhoneでLightning USB 3in1 カメラアダプタを実際に使ってみた感想としては、実際の用途としては、USBメモリの用途しかなかったので、活用できないと勿体ない買物になるのではないか?と実感します。
他にも用途が有れば良いんですけど、筆者の場合はこの用途しかなかったので、買わない選択でも良かったのではないか?という事を改めて認識した次第です。
そのため、あまり用途が無い場合ではオススメできない買物になるため、買わなくて正解だと思います。
