皆さん こんにちは！
毎日の日常生活ではスマートフォンは必需品になっておりますが、そのスマホはどのOSを利用していますか？というのも、友人や会社の同僚のスマホは必ずではないのですが、iPhoneの場合が多いです。
流石にちょっとショックになってしまうのですが、これも致し方ないといった感じなのですが、まだiPhoneを使っていないの？と言われてしまうと流石に次回考えてみようかな？となったりします。
そんでもって、いざ購入を決断しようとしても、そう簡単でもない事に気が付いたりするのである。
今回の記事は『AndroidスマホからiPhone乗り換えメリット・デメリット』についての内容になります。
参考になるのか？分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
AndroidスマホからiPhone乗り換え
ここでは、AndroidスマートフォンからiPhoneに乗り換える場合についての内容になります。
iPhoneが欲しい！買いたい！
Androidスマホを所持していると、友人や同僚からiPhone使ってないんだ～と言われる事があります。別にAndroidでもiPhoneでもやる事は同じだと思うのでそんなに気にしていない場合も多いです。
でも、このように言われてしまうと不思議と欲しくなってしまうのである。やっぱり自分だけ疎外感があるような気もするので、それならば使ってみるのも良いかな？といった感じ。
でも、このような買い方は良くないです。お金を出して買うのであれば、自分がiPhoneを使いたいと強く思うのが一番重要です。
買いたい機種は有るのかな？
iPhoneと言っても色々なシリーズがありますから、具体的にどの機種を購入しようとしているのか？決める必要があります。
あと、本体カラーや容量ともどうするのか？決める事になるため、考える事も意外と多いです。
性能を重視するのか？も重要になりますから、今までどのようにスマホを使っていたのか？も関係して来ます。
それによっても容量も考慮できるようになるので具体的に絞り込む必要があります。
中古でも良いのか？
iPhoneを購入する場合では、必ず新品という選択ではない場合も多いです。何せ、iPhoneを新品購入すると高い金額になりますから、それならば中古でも良いんじゃないのかな？
新しい端末の中古も販売していますから、十分に検討の余地が残されていると思います。それに、整備品という選択も有るので、どちらか？というと、こっちの選択の方が良さそうに感じます。
AndroidスマホからiPhone乗り換えメリット
ここでは、AndroidスマートフォンからiPhoneに乗り換える場合のメリットについての内容になります。
iPhoneアクセサリーが豊富
AndroidスマートフォンからiPhoneに乗り換えるメリットは何かな？と思いますが、たぶん、豊富なアクセサリー類が該当するのかな？と思います。
何せAndroidスマホケースの場合では、機種ごとになってしまうので選択肢が狭いです。それに対してiPhoneの場合では選択肢が多いですから十分に魅力的に感じます。
Magsafeワイヤレス充電を選択できる
Magsafe充電に対応しているiPhoneに限定されてしまいますが、Magsafeによるワイヤレス充電ができるので充電方法を２種類から好きな方を選択できるのもメリットの１つに該当します。
とはいえ、Magsafeで充電する場合では、スマホケースは何も装着しない 又は Magsafe対応ケースが必要になるため、必ずしも最適な選択とは言い難いのが実情になります。
でも、自分にとって便利に使えるのであれば、対応ケースは購入しますから特に問題にはならないと思います。
OSサポート期間（アップデート）が長い
iPhoneのOSアップデートは５年対応の場合が多いのも、AndroidスマホからiPhoneに乗り換えるメリットの１つに該当します。Androidスマホの場合ではサポート期間が３～４年程度ですから十分に魅力的に感じます。
OSのアップデート期間が長ければ長いほど、愛用しているiPhoneをより長く使えるの裏返しになりますから、買い換えサイクルを延ばすことにも繋がるので家計にも優しくなります。
AndroidスマホからiPhone乗り換えデメリット
ここでは、AndroidスマートフォンからiPhoneに乗り換える場合のデメリットについての内容になります。デメリットも考慮する必要があります。
ゲーム等で課金している場合
Androidスマホでゲームしている場合（課金している場合）は要注意になります。というのも、課金している場合では、課金アイテムがiPhoneに移行しても引き継げない場合も有るからです。
これでは、今までの苦労が水の泡になってしまうので勿体ないですから、要確認が必要になります。その結果、引き継げないのであれば乗り換える選択は諦めるのも１つの方法になります。
とはいえ、iPhoneが欲しくて仕方ない状態の場合では、それでも乗り換える事になるため、いずにれしても余計にお金を投資する事になるのでは？
価格がiPhoneの方が高い
AndroidスマートフォンからiPhoneに乗り換える場合のデメリットとしては、iPhone SEのように比較的に安価で購入できる機種もありますが、「端末の価格が高い」の一言に尽きるのではないでしょうか？
機能・性能すべてにおいて魅力的に感じるのは、iPhone SE系ではなくフラッグシップ系になりますから、購入したい端末の価格も高くなってしまいます。
それにiPhoneを購入しても使いこなせなければ結果的に高い買物になってしまうので、こちらの部分も考慮した方が良いです。
USB Type-C 非対応
AndroidスマホからiPhoneに乗り換える場合では充電方法も考慮が必要になります。というのも、Androidスマホの場合では、USB Type-Cに対応しているのに対して、iPhoneではLightningになっているからです。
今までスマホでUSBメモリなどのUSB機器を使っていた場合では別途、カメラアダプタを購入する必要も発生します。
iPhoneに乗り換えても使うアプリ・やる事は同じ
ここでは、AndroidスマートフォンからiPhoneに乗り換えても実際にやる事（使うアプリ）はAndroidと同じの場合が多いについての内容になります。
やる事（使うアプリ）は同じの場合が多い
AndroidスマホからiPhoneに乗り換えても、実際にやる事は、今までと同じになっている場合も多いのではないでしょうか？
その理由としては、何だかんだ言っても、いつものように使っているアプリが一番使いやすいので、機種変更しても同じアプリをインストールするのである。
それにAndroidで利用するアプリは、iPhoneでも引き続き利用できる場合が多いですから、この点は困らないと思います。
ここで疑問に感じるのは、それならば、どうしてiPhoneに乗り換えたのかな？という部分。今まで通りと同じなのであれば、Androidでも良かったのではないか？とね。
Androidではダメ？iPhoneの理由
やっぱり最終的に行き着く先は、どうしてAndroidスマホではダメなのか？ iPhoneじゃないといけないのか？という部分に尽きます。今までと同じ事を行っているのであれば、Androidでも良い筈です。
それなのにも関わらず、iPhoneに乗り換える訳なので「iPhoneじゃないとダメな理由」がある筈です。それを説明できるのか？できないのか？によっても変わって来るのでは？
仮に堂々と説明できるのであれば、特に問題ないですけれども、そうではない場合では説得力がないですから自己満足（買って満足）に終わってしまう可能性も否定できません。
