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カリマー VT hip bag R ヒップバッグ レビュー!3wayで利用できる5.5Lボディバッグ

旅行
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皆さん こんにちは!

3通りの使い方ができるバッグは色々ありますが、その中でも日常生活の用途でも便利に使えるのがヒップバッグ系の3wayバッグになるのかな?と個人的に考えます。

というのも、ヒップバッグであればボディバッグのように斜め掛けで利用できますし、必要に応じて、ショルダーベルトを取り付ける事でショルダーバッグとしても利用できるからです。

アウトドアの用途では腰に巻き付けてウェストバッグとしても使えますから、どのシーンにも便利に対応できるバッグのような気がします。あくまでも個人的な見解に過ぎないですけどね。

それに用途が自分に適していただけなので、このような使い方も可能になるんだと思います。

今回の記事は『カリマー VT hip bag R ヒップバッグ レビュー!3wayで利用できる5.5Lボディバッグ』についての内容になります。

参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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3wayで利用できる便利なカリマー VT hip bag R

日常生活では、貴重品収納、外出時では必要に応じてショルダーバッグ 又は ボディバッグとして利用するカリマー VT hip bag Rについての紹介になります。

日常生活では貴重品収納の用途で使う

カリマー VT hip bag R は日常生活の用途でも便利に使っていますが、その用途は通帳などを収納しておく用途になります。

1箇所に纏めてしまうのは非常にリスクを伴いますが、災害等も考慮すると、纏めておく事も必要になります。

外出時にも使いますが、基本的に旅行以外の用途では、この利用方法で活用しています。

というのも、サイズ的に丁度よいのである。何せ3通りの使い方ができる3wayバッグですから、使い勝手が良いです。

 

外出時は、ボディバッグ 又は ショルダーバッグ

旅行以外の外出時の用途では、付属のショルダーベルトを取付してショルダーバッグとしても利用する場合もありますが、外出時は斜め掛けにしてボディバッグの用途で利用する場合が多いです。

その理由としては、付属のショルダーベルト幅が25mmなので狭いと感じるからです。特に蒸し暑い夏の季節では薄着にもなるので肩への負担が大きいと感じます。

だからといって市販で購入できる38mm幅以上のショルダーベルトを購入するまでもなく、既にVT hip bag Rよりも一回り大きいサイズバッグがあるので購入する必要がありません。

 

旅行ではバッグインバッグとしても活用する

カリマー VT hip bag R の購入目的は、ヒップバッグの用途ではなく、カリマー イクリプス27 リュックのバッグインバッグとして利用する目的になります。

この目的では、既に、カリマー trek carry sacoche を使っていますが、サコッシュなので、全ての用途に対応できるという訳ではないのが実情になります。

これを埋めるのは容量やサイズの大きいバッグも必要に感じて、臨機応変に使い分けるパターンで対応できれば良いと考えました。

幸いな事に邪魔に感じるウェストベルトは専用ポケットに収納できるので、バッグインバッグに丁度良いと思いました。

 

カリマー VT hip bag R ヒップバッグについて

ここでは、カリマー VT hip bag R ヒップバッグの商品仕様・収納ポケット・装備の全般的な内容についての紹介になります。

VT hip bag R 仕様

サイズ : 300mm × 180mm × 150mm

重量  : 270g

容量  : 5.5L

付属品 : 25mm幅のショルダーベルト

備考等 : ウェストベルト専用ポケットあり、3wayで利用できるヒップバッグに該当

 

収納ポケット

① メインルーム
② フロント・ファスナーポケット
③ ウェストベルト専用ポケット
④ メインルーム内オープンポケット(サイズの異なる2つのポケット

 

機能や装備等

① バックル付ウェストベルト
② ベルトループ
③ デイジーチェーン
④ 持ち手
⑤ ショルダーベルト(付属品

 

カリマー VT hip bag R 収納ポケット 詳細

ここでは、日常生活では貴重品収納、旅行時はカリマー イクリプス27 バッグパックのバッグインバッグとしても利用する VT hip bag R の収納ポケットの詳細内容についての紹介になります。

メインルーム

① オープンポケット
サイズの異なるオープンポケットが左右に並んで装備しています。1つはパスポートが横に余裕で収納できるサイズなので、旅行の用途でも利用できると思います。

 

② キーフック
簡易タイプのキーフックを1つ装備しています。簡易タイプなのでリングクリップを付けた方が活用できると思います。

 

③ メイン
メインルームのファスナー開閉はダブルファスナー方式になります。左右どちらの肩に斜め掛けしても対応できるようになっています。

 

フロント・ファスナーポケット

① ファスナー
フロント部分にあるファスナーポケットは止水タイプのシングルファスナー方式になります。

 

② 仕切りポケット
内部には仕切りポケットが1つ装備されています。フロントポケットのマチ幅は意外とあるので収納力は高いです。

 

ウェストベルト専用ポケット

VT hip bag R をショルダーバッグの用途に活用する場合では、ウェストベルトが邪魔になります。

この場合はバッグ本体の裏面(身体側)にあるウェストベルト専用ポケットに収納するのが最適です。

中には2つのベルクロ留めも用意されているので、ここにウェストベルトを固定できるようになっています。

 

カリマー VT hip bag R 機能・装備 詳細

ここでは、日常生活では貴重品収納、旅行時は必要に応じてショルダーバッグ 又は ヒップバッグとして利用する VT hip bag R の機能や装備等の詳細内容についての紹介になります。

バックル付ウェストベルト

38mm幅のウェストベルトを装備しています。バックル接続となります。本体付近にはベルクロを装備しています。

このベルクロは、ウェストベルト専用ポケットに収納した時に利用します。

ベルクロで留める事によって、収納時に本体外側にベルトが飛び出ないように固定します。

 

持ち手 及び デイジーチェーン

① 持ち手
大人の指が4本入るサイズの持ち手が1つ装備してあります。細くて小さい持ち手なので、バッグの重量が1Kg以上ある場合は、持ち手を掴んでいると指が痛くなります。

 

② デイジーチェーン
いかにも飾りっぽい感じのデイジーチェーンが装備してあります。カラビナ等を取付する場合に利用できます。

 

コンプレッションベルト

バッグの底部にコンプレッションベルトを装備しています。このベルトを活用すると、折りたたみ傘を底部に固定できるようになるので意外と便利に感じます。

その理由としては、メインルーム内に折りたたみ傘を収納すると、あまり収納できないといった感じになるので、それならばバッグの外側に巻き付ける形で固定して持ち歩くのも1つの方法になります。

 

ショルダーベルト(ショルダーバッグとして使える)

付属のショルダーベルトを取付するとショルダーバッグとして利用する事ができます。この場合はウェストベルトを本体背面のポケットに収納する必要があります。

ベルト幅は25mm。決して幅広サイズとは言えないので、必要に応じてショルダーパッド 又は 38mmサイズ以上のショルダーベルトに交換した方が最適です。

 

カリマー VT hip bag R 便利に感じる部分

ここでは、VT hip bag R ヒップバッグの便利に感じる部分とイマイチに感じる部分についての内容になります。

イマイチに感じる部分

メインルーム内に2つの異なるサイズのオープンポケットは有るのに、どうしてファスナーポケットは無いんだろうか?という部分がイマイチな部分に該当します。

確かに2つのオープンポケットがあるとパスポート収納とそれ以外といった感じで旅行では便利に使えますが、ファスナーポケットが有った方がもっと便利に感じると思います。

11L 容量のカリマー VT shoulder CL ショルダーバッグの場合ではメッシュのファスナーポケットがメインルーム内にあるので、これと同じようなのが欲しいでしょう。

 

手頃なサイズ感でかつ、3wayで使えるのは便利

必要に応じて3通りの使い方ができる3wayバッグなので、実際に使ってみると、確かに不満な部分はありますけど、運用方法を見直し改善する事によって一長一短に感じる部分をうまくコントロールできるようになります。

日頃から見直し改善といった事を行っている場合では、うまく利用できるバッグに該当します。日常的に改善とかとは無縁の場合では申し訳ないですけど不満の塊といった感じのバッグになるため、買わない方が良いです。

ヒップバッグでありながら、ボディバッグのように利用できるので使いやすいですし、付属品のショルダーベルトを取付した上で、ウェストベルトを専用ポケットに収納すればショルダーバッグに変身できるので使い勝手の良いバッグです。

旅行の用途では便利に使えるサブバッグとして活用しています。

 

カリマー VT hip bag R ヒップバッグ 評価レビュー

ここでは、VT hip bag R の評価・レビューについての紹介になります。気になった事や感じた内容になるため、参考になるのか?分かりません。

不満に感じるのは、バッグ本体のマチ幅

バッグを購入する場合ではサイズも要チェックしてから購入していますが、公式のサイズではマチ幅が150mmとなっています。

実際に計測すると本当に150mm?どうやったら150mmになるの?といった感じで強烈な不満点になります。

確かにアレコレ詰め込めば150mmぐらいのマチ幅になりますけど、ハッキリ言って見た目が悪いです。

おそらく、詰め込めば150mmまで対応できるというサイズを表記しているのかな?と勝手に解釈しています。実際に購入する場合は要注意事項となります。

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VT hip bag R の評価&レビュー

不満に感じる部分もありますが、市販で購入できるバッグには何かしらの不満点はあるので、これは仕方ないと思います。重要なのは購入したバッグを上手く活用できるのか?だと思います。

活用の観点から考慮すると、必要に応じて3通りの使い方ができるカリマー VT hip bag R は便利に使えるバッグの1つに該当します。

その反面、ショルダーバッグとして活用する場合では、付属のショルダーベルトの幅が25mmなので、1kg以上の重量になっている場合は肩が痛く感じます。

市販で購入できるショルダーパッド 又は 幅広のショルダーベルト交換した方が良いと感じます。