皆さん こんにちは!
新しくノートパソコンを購入しようとした時に、ちょっと悩むのが画面サイズとテンキーになります。
というのも、画面サイズによってはテンキーが搭載されていますから、これが有るのと無いのでは使い勝手も変わって来るからです。
あまり気にしないで買ってしまうと後で後悔する展開になる場合もあります。だからといって無くてもそんなに困らないですから個人差もあるのかな?
今回の記事は『ノートパソコンにテンキー必要?10キーなくても便利!外付も選択肢』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
ノートパソコン購入時の悩みや検討事項
ここでは、ノートパソコンを購入する時にちょっと悩むかも知れない事についての内容になります。
Windows、Mac OS、ChromeOS どれを選択?
ノートパソコンを買いたい!や欲しいな~と思った場合に真っ先に検討する事と言えば、どのOSを搭載しているパソコンを購入するのかな?という部分。
これが全てにおいて最優先に検討した方が良いのではないかな?と個人的に考えます。その理由としては、パソコンOSによって使い勝手も変わって来るからです。
特に、ノートパソコンのOSは3種類(Windows、Mac OS、ChromeOS)ありますから、どれを選択するのか?も重要です。
ノートPCの画面サイズ
ノートパソコンといっても画面サイズが幅広くあるため、どのサイズを購入するのか?も意外と重要になります。
何故か?と言うと、あまり小さいサイズだと画面が小さいと感じるため、効率的な作業にも少なからず影響が出るからです。
だからといって、画面サイズが大きいと、今度は外出先に持ち歩く場合に困りますから、ビジネス出張などでノートPCを持参する場合では考慮した方が良いです。
10キー(テンキー)付キーボード
ノートパソコンの画面サイズとリンクしているのですが、画面サイズ(15インチ以上)が大きい場合ではテンキーが付いています。
それに対して、14インチ以下の場合では、10キーが非搭載になっています。表計算ソフトのMicrosoft Excelをよく利用して数値入力する場合ではテンキーが有ると便利です。
ノートパソコンにテンキー必要?10キーなくても便利
ここでは、ノートパソコンで表計算ソフトのExcelを利用する場合ではテンキーは必要なのか?についての内容になります。
ノートPCに10キーは搭載?非搭載?
ノートパソコンを所持している場合では、テンキーが搭載されている機種もあれば、10キーは非搭載の場合もあります。
自分が所持しているノートPCはどっちなのかな? 又は どっちのタイプを購入しようとしているのかな?
どっちのタイプが良いのか?は個人差があるため、一概には何とも言えません。こればっかりは個々の考え方が左右します。
テンキーは有れば便利だけど無くても困らない
ノートパソコンにテンキーが有ると便利に感じますが、果たして本当に必要なのかな?というと、賛否両論になるのではないか?と思います。
その理由としては、10キーが無くても数字キーを利用できるので、特に困らないのである。確かに有れば便利に入力できますが、あくまでも便利という観点に過ぎません。
それに右利きであれば便利ですけれども左利きの場合では、そんなに便利でもないような気がします。
10キーが左右のどっち側に有るのか?によっても評価は変わって来るのではないかな?と個人的に考えます。
ノートパソコンでテンキー(10キー)を使うデメリット
ここでは、テンキーを搭載しているノートパソコンで表計算アプリ等を利用して数値入力する場合のデメリットについてに内容になります。
テンキー搭載ノートPCのデメリット
ノートパソコンの画面サイズが15インチ以上の場合では、キーボードに10キーが搭載されていると思います。
一見すると表計算ソフトのExcelを利用する時に便利に感じるのですが、文書作成の用途でWordを使ってみると、必ずしも最適ではない事に気が付きます。
何故か?と言うと、Enterキーの直ぐ隣のエリアに10キーが配置されていますから、ついキーを押してしまうのである。
特に、今までテンキー非搭載ノートPCを利用していた場合では、キーボードの右端がEnterキーという認識になっているため、入力ミスを誘発する要因になります。
キーボード入力に慣れる必要あり
テンキー付キーボードのデメリットは、つい、うっかり他のキーを叩いてしまうという側面がありますが、これを回避するには慣れるしか方法がありません。
ひたすら何度も数値入力して感覚的に入力に慣れるのが最適なんじゃないのかな?と個人的に考えます。
それか?数値入力の時はテンキーしか触らない!といった感じにしないと、他のキーに触れてしまうのではないかな?
外付テンキーも選択肢の1つ
テンキー搭載ノートPCの場合は、入力ミスを誘発する場合も有るため、作業効率が悪くなってしまう可能性も否定できません。
これを回避するには使い慣れるしか方法が無いのか?と言えば、そうではなく、別の方法もあります。
画面サイズが14インチ以下のノートPCを購入した上で、外付タイプの10キーやテンキー電卓を利用する方法もあります。
但し、この場合では画面サイズが小さくなってしまいますから、必要に応じてモバイルディスプレイを併用する使い方が良さそうに感じます。
Windowsノートパソコンで、テンキー電卓の使用レビュー
ここでは、14インチサイズのWindowsノートパソコンにワイヤレス接続のテンキー電卓を使ってみた場合の使用レビューについての内容になります。
ワイヤレステンキー電卓 3R-KCWNK01
14インチサイズのWindowsノートパソコンで使っているテンキー電卓は、ワイヤレステンキー電卓&ソーラー電卓3R-KCWNK01になります。
このテンキーは、ソーラー電卓としても利用できる2wayタイプのテンキーです。
ワイヤレステンキーとして利用する場合は乾電池を本体にセットした上で、USBレシーバーをパソコンのUSBポートに接続する必要があります。
WindowsノートPC テンキー電卓 使用レビュー
先ず、表計算ソフトのExcelにて、数値入力する場合にテンキー電卓を入力しますが、この場合の入力のし易さは必ずしも最適ではないです。
確かにしっかりと打ちやすいのですが、テンキー以外のキーの配置がイマイチに感じるので作業効率が上昇には繋がりません。
その反面、「00キー」、「Enterキー」や「Backspaceキー」が有るので便利に感じる場合もあります。
結論を言えば、ノートパソコンで利用するのであれば、2wayで利用できるテンキー電卓よりも単機能のテンキーが良いと思います。
ノートPCにテンキーは必要なのか?結論
あくまでも個人的な見解になりますが、ノートパソコンにテンキーが必要なのか?不要なのか?は「有れば便利に感じるけれども無くても特に問題なし」になります。
あと、外付テンキーは有った方が良いのか?については、こちらも別に必要ないんじゃないのかな?と感じます。必要に感じれば購入で良いと思います。