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キャビンゼロ 8L 11L ボディバッグ 比較レビュー!旅行・通勤・生活での比較

旅行
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皆さん こんにちは!

日常生活のちょっとしたお出かけや通勤・旅行に持参するバッグとしてボディバッグも所持しています。

この種類のバッグは色々と種類も豊富なので、どのバッグが便利に感じるという選択が難しいのではないかな?と感じます。

といのも、人の感じ方は瞬間湯沸かし器のように例える事ができるからです。何のこっちゃ?といった感じになるとは思いますが、良い例が購入する前と購入後のイメージが変わる場合もあります。

これが欲しい!と買ったお気に入りのバッグだったとしても実際に使ってみるとメリット・デメリットも感じるようになるのである。

今回の記事はお気に入りに感じている CabinZero ワンショルダーバッグの『キャビンゼロ 8L 11L ボディバッグ 比較レビュー!旅行・通勤・生活での比較』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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旅行で便利なキャビンゼロ ボディバッグ について

ここでは、旅行に持参すると便利に感じるキャビンゼロのボディバッグについての内容になります。

所持しているのは2種類のボディバッグ

キャビンゼロのボディバッグは、8Lサイズと11Lサイズの2種類を実際に所持しています。両方とも大容量サイズに該当するワンショルダーのボディバッグに該当します。

どうして2種類も購入したのか?と言うと、実際に使ってみると、様々な不満も出て来るので、これを補完する目的で追加購入といったパターンになるのではないかな?と個人的に考えます。

筆者の場合は先に11Lサイズを購入して、後から8Lサイズを購入しています。その理由としては「大は小を兼ねる」からではなく、純粋に毎日の通勤用に持参するボディバッグの役割になります。

iPad miniやスマートフォン、モバイルバッテリーを収納しても肩に負担が少ないボディバッグをとなると必然的にCabinZero 11Lサイズしかないと思いました。

 

Classic 8L LARGE HIP

CabinZero Classic 8L LARGE HIP ボディバッグは、ちょっとしたお出かけ(床屋、歯科、散歩)に持参する用途で利用しています。流石にこの用途に11Lサイズは場違いのような気がするからです。

それに、この用途では収納する持ち物は、スマホと財布、ミニタオル等ぐらいですから、ほんの少しの荷物しか入っていないと言った方が正解に感じます。それなのに大容量サイズのボディバッグは流石に気が引けるといった感じ。

それに対して、8Lサイズのボディバッグは平べったい形状になっているため、あまり収納物が少なくても全然問題ないのである。

こういった日常生活の用途では明らかにマチ幅が広くてサイズの大きいバッグよりも、こちらのタイプの形状のバッグの方が便利に感じます。

 

CLASSIC CROSS BODY 11L

毎日の通勤に持参する用途で購入したのが、CabinZero CLASSIC CROSS BODY 11L ボディバッグになります。このバッグは完全に旅行に持参するサブバッグの用途に適しているバッグに該当します。

それなのにも関わらず通勤用として購入したのには理由があります。電車通勤でかつ片道1時間以上の通勤時間となるため、それなりに肩に負担が掛かるんですよね。

この肩への負担を軽減するのは勿論の事、電車通勤に最適なバッグとなると、前後に必要に応じて斜め掛けできるワンショルダーバッグという選択に辿り着いています。

リュックのショルダーのように分厚いタイプが欲しいと感じていたため、目的に合致するバッグという事でCLASSIC CROSS BODY 11Lを購入しています。

 

CabinZero Classic 8L LARGE HIP ボディバッグ特長

ここでは、旅行に持参すると便利に感じるCabinZero Classic 8L LARGE HIP ボディバッグについての内容になります。

ファスナーポケットが充実

個人的に台湾と京都が好きなので、この旅行に持参するサブバッグとして、ミステリーランチのヒップモンキー2カリマーのVT hipbag Rなども利用しています。

こららのバッグも大容量サイズなので収納力は高いのですが、ファスナーポケットの数は少ないです。

それに対して、CabinZero Classic 8L LARGE HIP ボディバッグはファスナーポケットの数がメインルームも含めて5個あります。

さらに、メインルーム内には2種類のサイズの異なるオープンポケットも装備しているのでポケットの多さには驚きます。

旅行の用途では便利に使える小分け出来るファスナーポケットが充実しているバッグの方が便利に感じますし、重宝します。

 

RFID Blocking Pocket 装備

身体側のメッシュのクッション側にあるファスナーポケットは、RFID Blocking Pocketになっています。スキミング防止機能のあるファスナーポケットになります。

でも、実際の話、この位置はスマートフォンを収納した方が便利に感じます。サイズも大きいポケットですし、クッション性もあるので、この用途に適しているポケットなんじゃないのかな?と感じます。

そのため、旅行では、カード類はココに収納して、スマホはフロント側にあるファスナーポケットに収納するのが良いのかな?と思います。

 

ウェストバッグとしても利用できる

あまりオススメしないのですが、腰巻きのウェストバッグとしても利用できます。

どうしてオススメしないのか?と言うと、サイズが大きいバッグなので腰巻きにするとアンバランスに感じます。

さらには、ゴム紐が1つしか付いていないので、あと2つぐらいは欲しいと感じるのも理由の1つに該当します。

 

CabinZero CLASSIC CROSS BODY 11L ボディバッグ特長

ここでは、旅行に持参すると便利に感じるCabinZero CLASSIC CROSS BODY 11L ボディバッグについての内容になります。

分厚いワンショルダーが魅力的

分厚いリュックのショルダーを装備しているカリマーイクリプス27グレゴリースケッチ25に匹敵するぐらいに分厚いと感じるワンショルダーを装備しているのが特長の1つに該当します。

こんだけ分厚いショルダーだと重たい物を収納しても肩への負担を軽減できますから、たくさん収納して出かけるといった用途に最適に感じます。

それがワンショルダーのボディバッグで利用できるのですから、魅力的に感じるのではないかな?と思います。

筆者の場合はこの魅力に引かれて購入しています。自動開閉の折りたたみ傘やポケッタブルジャケットも収納する場合も有りますから、分厚いショルダーの方が助かります。

 

スキミング防止シークレットファスナーポケット

11Lボディバッグにも、RFID Blocking Pocket を装備しています。キャビンゼロは旅行バッグのメーカーですから、スキミング防止シークレットファスナーポケットも装備しているのかな?といった感じ。

このファスナーポケットは身体側の部分ではなく、メインルーム内にあります。因みにメインルーム内にはサイズの大きいオープンポケットも装備しています。

iPad Air を収納できるサイズ感になります。個人的には、iPad mini の収納に向いていると思います。

 

盗難防止機能付のファスナー引き手

CLASSIC CROSS BODY 11L盗難防止機能付のファスナー引き手も装備してあるのが特長の1つに該当します。

この引き手は何なのか?と言うと、満員電車の車内等ではファスナーを開けられてしまうリスクもありますが、この場合に役立つ装備になります。

あくまでも気休め程度の機能なので過信は禁物になります。その上で、この引き手を利用すると、手間を掛けて開けてもらうといった感じになるため、時間稼ぎには役立つのかな?といった感じ。

それまでに自分がこのリスクに気が付くのが前提となるため、気が付かない場合はあまり関係ない装備の1つに該当すると思います。

 

キャビンゼロ 8L 11L ボディバッグ 比較レビュー

ここでは、CabinZero Classic 8L LARGE HIP と CLASSIC CROSS BODY 11L の比較レビューや感想についての内容になります。

旅行での比較!どっちが便利?

8Lと11Lボディバッグは旅行ではどっちが便利に感じるのか?についての比較になりますが、これは正直のところ、一概には何とも言えないと言った方が正解になります。

というのも、使用者によっても評価が分かれるからです。特に感じ方には個人差が有りますから、どっちのパターンも十分に考えられるからです。これはお好みで判断して頂くしか方法がないと思います。

その上で、あえて筆者の考えを言うのであれば、個人的には、11Lサイズの方を持参したいと感じます。その理由としては、大は小を兼ねる部分も有ると思うからです。

とはいえ、宿泊を伴う旅行に持参するサブバッグとしての用途であれば、大いに悩みます。

どうしてか?と言うと、筆者の場合はバッグパッカーだからです。バッグパックとの併用では、カリマー11Lショルダーバッグの方が便利に感じます。

 

通勤や日常生活での比較!どっちが便利?

通勤に利用しないのであれば、Classic 8L LARGE HIP ボディバッグの方が便利に感じます。でも、あくまでも筆者の用途になるため、あまり参考にならないのでは?と思います。

「床屋、歯科、散歩」に持参するスマホや財布、ミニタオル等を収納するバッグとしての用途になりますから、この用途では必然的にサイズや容量も小さいバッグの方が便利に感じます。

因みに、雨がこれから降って来るかも知れないという要素が追加された場合でも、自動開閉の折りたたみ傘は普通に収納できるので、この場合でも特に問題ないと思います。

でも、流石に買物に出かけるといった場合では、ちょっと考えます。エコバッグを持参した上で、大した買物をしなかった場合というのも実際にありますから、この場合では11Lサイズの方が良いのかな?と感じます。