皆さん こんにちは!
台湾旅行に持参する持ち物パッキングは出発時&帰国時もLCC(Peach)機内持ち込み7.0Kg以内に纏めて旅行しています。
実際に持参している旅行グッズ 及び パッキングの紹介になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
台湾旅行のパッキング
台湾旅行する場合のパッキングを紹介したいと思います。あくまでも筆者の場合のパッキングになるため、参考になるのか?分かりません。基本的に夏も秋冬も大して変わりません。
台湾旅行にはLCCの機内持ち込み
筆者の場合はPeachの機内に全ての荷物を持ち込むため、全ての重量は7Kg未満のパッキングになります。そのため、着替え等を収納する旅行バッグはリュックを利用しています。
自宅を出発する時はリュック1つで行きますが、空港に到着した時点で観光用の街歩きバッグをリュックから取り出して台湾に到着するまでリュックと併用しています。
リュックの場合だとスマホとの連携が悪いのでスマホの収納や取り出しが容易なショルダーバッグがあると便利です。
暇つぶし
LCCの場合はエンタメ設備がないため、暇つぶしできるグッズとして音楽プレーヤーとイヤホンを持参しています。台湾の空港まで寝て過ごすことが出来れば良いのですが、なかなかこれが難しいので暇つぶしできるグッズが必要になります。
因みにスマホの機内モード設定でゲームも良いのですが、ゲームに熱中すると目が疲れた状態で台湾に到着することになるので1日目の旅行に影響を及ぼします。過去に経験があるため、良くないことに気がつきました。
日本への帰国時は疲れている事もあり、機内でグッスリ寝入ってしまっている状態になります。
デジカメ(スマホ)
旅行といえば思い出写真になりますが、一眼レフやコンデジといったデジカメは持参しないでスマートフォンで撮影しています。
特に光学ズームといった機能は使わないですし、台湾グルメやお土産商品の写真が多いのでスマートフォンで十分といった感じです。
自撮りセルカ棒は以前は確かに持参していたのですが、現在は台湾旅行では使わないので持参していません。

貴重品 及び ガジェット の持ち物
台湾旅行に持参する持ち物を紹介します。基本的に夏も秋冬も大して変わりません。異なるのは着替え衣服と医薬品、ライトシェルパンツが追加される程度になります。自分にとって必要最小限を心がけています。
貴重品 及び ガジェット等
【貴重品】
① 日本円
② 台湾元(前回の旅行で余ったお金)
③ パスポート 及び パスポートのコピー
④ 悠遊カード
⑤ VISAクレジットカード、JCBデビットカード
⑥ 旅程表
⑦ Pasmo 及び リール付パスケース(悠遊カード入れとしても使う)
⑧ 筆記用具
【ガジェット】
① SIMフリーのスマートフォン 及び SIMピン
② モバイルバッテリー
③ スマホスタンド付3in1自動巻取り式充電ケーブル 及び コンセント
スマホのアプリ
台湾旅行で鉄道やバスを利用する場合に使っているアプリがあります。Google map も利用していますが、台湾の鉄道バスアプリもよく使っています。
下記3つのスマホアプリがあれば先ず台湾を自由自在にアチコチ移動する事が出来るのではないか?と個人的に考えます。そのぐらいに便利に利用しているアプリになります。
① 双鉄時刻表 : 台湾新幹線、台湾鉄道、MRT、台北&新北のバス時刻表に対応
② 台灣公車通 : 市内バス(台北&新北、桃園、台中、台南、高雄)、高速バスに対応
③ Easy Wallet NFC : 悠遊カードの残高確認

着替え衣服 及び 洗面グッズ
基本的には2泊3日分の着替え衣服を持参しています。1週間の旅行だったとしても洗濯すれば2泊3日分で十分に対応できます。荷物の中で一番面積の広い着替え衣服の扱いをどうにか?するのは必須です。
着替え衣服
① 2泊3日分の着替え衣服
1週間の旅行だったとしても持参する着替えは基本的に着替え衣服は2泊3日分を持参します。出発時に着て行く衣服を含めると3泊4日分の着替えになるため、洗濯することで十分に回転させることが出来ます。
春 : 3月は夏秋バージョン、4~5月は夏バージョンで対応。
夏 : 吸汗速乾に対応した半袖シャツを準備して持参います。
秋 : 基本的に夏と同じ。寒かったらポケッタブルパーカーやポケッタブルのダウンで対応。
冬 : 台湾は基本的に暖房がないため、着替え衣服で防寒が必須になります。
② 洗濯セット
折りたたみハンガー、洗濯ばさみ、洗濯ひも、洗濯洗剤、トラベル洗濯ピンチハンガー、マイクロファイバータオル、

着替え衣服の収納
① 衣類収納ポーチ
春夏の季節は、イーグルクリークのPACK-ITポーチを使っています。Mサイズ(スペクターキューブ)で28.4g、チューブタイプで15g程度という軽さです。
Mサイズ : 360mm 250mm 80mm
チューブ : 330mm 100mm 80mm
② トラベル圧縮収納ポーチ
秋冬の季節に旅行する場合は、イーグルクリークのPACK-ITの他に、ファスナー式トラベル圧縮収納ポーチを持参しています。
秋冬の場合は着替え衣類が多くなるため、圧縮袋も必要になる場合が多いです。100円ショップで購入できる圧縮袋は壊れやすいので、繰り返し何度も使えるファスナー式トラベル圧縮収納ポーチが便利です。
特に押し潰しても問題ない衣類(下着やタオル、靴下、シワになっても問題ないシャツなど)をこの圧縮ポーチに収納しています。
圧縮方法がファスナー式なので簡単にマチ幅を圧縮できるのが魅力です。ポーチ本体の重量も145gなので軽量です。
洗面グッズ(民泊する場合)
ホテルに宿泊すれば洗面グッズはサービスで付属されていますが、民泊する場合は基本的に自分で用意となるため、筆者のように台湾で民泊する場合は、洗面グッズも必要になります。
基本的には歯ブラシ&歯磨きセット 及び T字カミソリを持参しています。出張に持参するモバイルシェーバーも必要に応じて持って行く場合があります。

使う機会が少ないが必需品に感じるグッズ
飛行機の機内防寒の目的で持参するポケッタブルパーカーも含めて、実際にはあまり使う機会がないけれども必需品に感じるグッズという物があるため、その紹介になります。
晴雨兼用UVカット折りたたみ傘
折りたたみ傘の場合は持参しても全く使わないという場合も多いです。それでも夏であれば日傘としても利用できるので晴雨兼用のUVカット対応傘を持参しています。
日傘というと女性のイメージがありますけど、男性でも使っている人が居るので特に問題ないと思います。それに日差しが強いので、そんな事は言っていられません。
ポケッタブルパーカー
① シーズン別の内訳
春 : モンベル・ライトシェルパーカ
夏 : ノースフェース・防水ベンチャージャケット
秋 : モンベル・ライトシェルパーカ + ライトシェルパンツ
冬 : 防水ベンチャージャケット + ユニクロ・ウルトラライトダウン
② 上着は必需品
季節関係なくオールシーズン持参しているのがポケッタブルパーカーになります。高速バスを利用する場合は上着がないと夏でもブルブル震えながら車内で過ごす事になります。


ポケッタブルのダウンジャケット
秋冬シーズンは台湾で使わなくてもユニクロのウルトラライトダウンを持参しています。これは日本帰国時の朝晩が寒い場合が多いため、ポケッタブルパーカーだけでは対応する事が出来ないからです。
特にLCCなので羽田空港に深夜到着する事になるため、翌朝5時台に空港リムジンバスを利用して帰宅する場合にバス停で待つのが寒くて大変です。
医薬品 及び バランス栄養食
① 医薬品
春夏 : 胃薬、胃腸薬、口内炎、虫さされ、総合風邪薬
秋冬 : 胃薬、胃腸薬、口内炎、発熱対策、総合風邪薬
【医薬品の補足】
胃薬と胃腸薬は別々に持参した方が良いです。特に台湾料理は油がコッテリとした食事が多いため、胃に負担を感じる場合があります。胃薬と胃腸薬は分けて持参するのが賢明の選択になります。
筆者の場合は稀に噛んでしまう場合があるので口内炎の薬もセットで持参しています。
② バランス栄養食
基本的にカロリーメイトなのですが、非常食の試食も兼ねてアルファ米を持参する場合もあります。
飛行機の座席で、お尻が痛くなる対策
ハッキリ言って、使う用途は出発時のみに限定されてしまいますが、飛行機の座席に長い時間を同じ姿勢で座っていると、お尻の付近が痛く感じます。
この対策として持参しているのが、クイックキャンプの2wayエアクッションシートになります。帰国時は疲れ切っていて熟睡している場合が多いので必要性を感じていません。
でも出発時は台湾に到着するまで寝て過ごす事が出来ない場合が多いです。不思議と目がバッチリ開いてしまって眠れない状態。このような場合に限って、お尻が痛く感じます。

台湾旅行に持参するバッグ(バッグパック)
台湾旅行に持参するバッグは着替え等を収納するバッグパック 及び 観光用の街歩きバッグも兼ねるオプション装備のバッグインバッグになります。
メインバッグはカリマーのイクリプス27 バッグパック
① イクリプス27 基本情報
サイズ: 490mm 330mm 280mm
重量 : 760g
容量 : 27L
② ファスナーポケット
メインルーム、オーガナイザーポケット、フロントポケットの3つ。

イクリプス27 オプション装備(trek carry sacoche)
カリマーのサコッシュである trek carry sacoche をバッグインバッグとして装備。
※ このリュックにはメインルーム 及び オーガナイザーポケット内に気の利いたファスナーポケットがないため、超軽量85gのサコッシュである trek carry sacoche を気の利いたファスナーポケット代わりにバッグインバッグとして装備しています。
リュックとサコッシュの合計重量は 845g になります。

イクリプス27 オプション装備(SWING-L)
trek carry sacoche の場合はショルダーストラップの着脱が行えないため、パーゴワークスのカメラ&ショルダーバッグのSWING-L をバッグインバッグとして装備する場合もあります。
基本的には一眼レフカメラを持参する旅行に最適なサブバッグなのですが、バッグインバッグの用途にも向いています。
というのも、重量が175gで容量が2Lあり、外側からファスナーポケットでバッグ内部にアクセスできるのでバッグインバッグに最適なのです。ショルダーストラップを装着すればショルダーバッグにもなるので使い勝手が抜群です。
外側からアクセスできるファスナーポケットは大きいため、貴重品管理も最適なのである。

台湾旅行に持参するサブバッグ
筆者の場合はイクリプス27に装備するサブバッグの他にサブバッグを持参しています。スマホやお金などの貴重品を管理するバッグになります。旅行に行く季節によっても持参するサブバッグが異なります。
カリマーVT hip bag R
① 基本情報
サイズ: 300mm 180mm 150mm
重量 : 270g
容量 : 5.5L
② ファスナーポケット
メインルーム、フロントポケット、
③ 旅行での用途
2way仕様のウェストポーチ(ヒップバッグ)&ショルダーバッグになります。必要に応じて、ショルダーベルトを着脱できるのが魅力的な部分でもあります。
基本的にはボディバッグのように前側に斜め掛けしている場合が多いです。空港では付属のショルダーストラップを装着してショルダーバッグとして使っています。

ミステリーランチ HIP MONKEY ヒップモンキー2
① 基本情報
サイズ: 240mm 300mm 130mm
重量 : 391g
容量 : 8L
② ファスナーポケット
メインルーム、メインルーム内ファスナーポケット、フロント・ファスナーポケット
③ 旅行での用途
ヒップバッグのため、いつもボディバッグのように斜め掛けしています。重量が391gあるのがデメリットになりますが、メインルーム内に200mmサイズの物が収納できるファスナーポケットを装備しているので便利です。
ウェストポーチの場合ではバックル部分が弱点になりますけど、ヒップモンキー2のバックル接続は強力に固いので簡単に外せないのである。
容量も8Lあり、VT hip bag R よりも大きな収納力でかつ、コンプレッションベルトでマチ幅を自由自在に変更できるため、街歩き用のサブバッグに最適なのである。

台湾旅行の重量は出発時5.0~5.5Kg、帰りは7.0Kg未満
台湾旅行に持って行く荷物の総重量は出発時は5.0~5.5Kg未満、帰国時は7Kg未満になるようにパッキングしています。これはオールシーズン関係なく必須事項になります。
台湾旅行に出発時は5.0Kg未満のパッキング
台湾旅行に持って行く夏のパッキングの総重量は基本的に5Kg未満です。冬の場合は多少は重量が増えてしまいますが基本的には5.5Kg未満に抑えます。
筆者の場合は台湾で購入したい物があるため、逆算して出発時の荷物を決めています。いつも台湾で購入するお土産(自分用と家族用)の重量が1.5~2Kg程度になります。
毎回購入する商品は決まっているので、逆算することが可能になります。出発時に空港のチェックイン手続で計量する場合は4.8Kg程度です。
特に必要性を感じているグッズ
① 機内暇つぶしグッズ
LCCで台灣旅行に行く場合に特に必要性を感じているのが、出発時の暇つぶし対策になります。現状では何も持参していないのが実情になります。何故かというと、必要になるのは出発時のみだからです。
というのも、日本に帰国する場合では台湾旅行の疲れもあり、飛行機の機内ではグッスリ眠ってしまっているからです。出発時の為だけに暇つぶし対策グッズを持参する訳にもいかないので現状では様子見となっています。
② 座布団
意外と堪えるのが同じ姿勢で長時間座っているのが大変な事に尽きます。途中でトイレに行けば良いのですが、それでも長い時間を座っていると、お尻が痛く感じます。
少しでも和らげる事が出来るトラベル用の座布団があると、機内での睡眠もよくなるのではないか?と考えています。
帰りのパッキングは7.0Kg未満
台湾で購入する自分へのお土産は台湾のチェーン店スーパーの全聯福利中心で購入する黒糖生姜茶(黑糖老薑茶)になります。家族はパイナップルケーキと黒糖生姜茶(黒糖薑母茶)になります。これらのお土産を購入すると、1.5〜2Kg程度になります。
夏旅行の出発時の重量が4.8Kg程度、帰りは6.8Kgぐらい。冬の旅行では出発時が5.5Kg、帰国時が7.0Kg未満ということになります。これでもギリギリなので出発時の重量は4Kg程度にしたいのですが、なかなか難しいので永遠のテーマになっています。
基本的に毎回のパッキングは前回よりも軽量になるように努力していますが、横ばいになってしまっているのが実情です。
