皆さん こんにちは!
まだ老後の年金が受け取れる年齢までは長い時間があるのですがとても気になります。具体的にどのような事が気になるのか?と言えばお金です。
お金以外でも運転免許を自主的に返納した後の移動手段はどうするのか?についても不安が残りますが、ここも関係してくると思います。
さらには現在よりも物価高になったらどうやって対応するのか?など悩みごとは尽きません。
今回の記事は『老後の生活費!いくら必要?物価高の考慮やシュミレーションも必要?』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
老後の生活費のお金を準備する場合
ここでは、老後の年金暮らしに必要なお金の準備についての内容になります。
老後のお金は準備している?
ズバリ!老後の年金暮らしに必要に感じる公的年金プラスαとして利用する老後資金は準備しているのでしょうか?
それなりに準備はしているとは思いますが、そもそもどんだけ有れば大丈夫なのか?というのが誰も分からないと思います。
何故か?と言うと、自分はどれだけ長く生きるのか?が分からないからです。さらには公的年金はずっと同じ水準で受け取る事ができるのか?も分かりません。
公的年金プラスαのお金も必要
どうして、公的年金に加えて自主的に準備する老後資金も必要なのか?というのも不思議に感じるのですが、公的年金で受け取る金額だけで生活できるのか?が不安だからです。
公的年金も資産運用しているので運用結果次第で少なくなったりする可能性があるため、それに対応できるように自主的にお金も準備しておく必要があるのです。
仮に今の水準から減額になってしまったら、その分生活も大変になりますから、お金の準備はやっておいた方が賢明の選択になります。
定年退職後も再就職も含めて働く?
老後の暮らしではお金の準備も必要なのですが、会社を定年退職しても直ぐに公的年金が貰える年齢に到達していないため、この期間は貯蓄を切り崩して生活となると思います。
でも、貯蓄を切り崩してしまうと、その分、老後資金が減ってしまうので必ずしも最適に感じる選択ではないのが実情になります。
そのため、あまり選択したくないかも知れませんが再就職やアルバイトも視野に入れて無理なく働いて収入を得るというのも現実的な選択になります。
老後の生活費の資金いくら必要かな?
ここでは、老後の年金暮らしに必要なお金はいくらなのか?についての内容になります。
老後の生活費いくら必要なのか?
皆さん誰しも老後資金を準備する時に考える事と言えば、そもそも老後の生活費いくら必要なのかな?という部分に尽きるのではないでしょうか?
これが分かれば悩む必要もないのですが、残念ながら誰も分からないんじゃないのかな?というのが個人的な見解になります。
計算できる部分もありますけれども、まだ見えていない部分や予期せぬ想定外の出費、物価変動リスクという要素も絡んで来るので、この辺も含めないと算出できないと思います。
いくら必要なのか?は試してみないと分からない
老後の生活費いくら必要なのか?を計算する場合では、参考資料をどの程度、準備しているのか?という要素も関係あります。
算出するにも具体的な資料が何もない状態では正確性がありませんから、ただシュミレーションして終わりです。又は自己満足で終わります。
それならば、具体的な参考資料は何かな?と言えば、1ヶ月間、実際に年金受給の相当額で生活できるのか?試してみる方法だと思います。
これをやってみないと何とも言えないと思います。その結果、どの程度の節約で対応可能なのか?節約しなくても大丈夫なのか?改善可能なのか?が見えて来ると思います。
見えていない部分(盲点)はどうする?
老後の生活費を計算する場合では現在ある参考資料を元に計算する事になるため、この時点で所持していない部分は計算に含まれません。
実際の話、計算通りの結果にはなりませんから、見えていない部分はどうするのかな?というのも十分に考慮しないといけないと思います。
盲点が多ければ多いほど、良くないのでは?
老後資金の準備では物価変動も関係あり
ここでは、老後の生活費も兼ねる年金プラスαの老後資金は物価変動リスクも関係して来るについての内容になります。
老後の年金暮らしでは物価変動もある
老後資金いくら必要なのか?の計算で見えていない要素の1つに該当するのが物価変動リスクが該当します。
そもそも計算している時点では物価安なのか?物価高なのか?も関係あります。物価安の場合では物価高になった場合は大変です。
現在物価高なのに、これ以上の物価高になる可能性も否定できませんから、この部分をどの程度、反映させるのか?も想定内に含めておく必要もあると思います。
物価変動への対応ができるのか?も関係あり
老後の年金暮らしをしている場合に、もし物価高になって何もかも価格が上昇したら、老後の家計を直撃するので家計のやりくりを行っても対応できない場合もあります。
このような物価変動リスクに対応できるのであれば特に問題ないのですが、必ずしも対応できるとは限らないので、この部分はどうするんだろう?という不安や悩みも発生します。
対応するにしても、結局のところ、お金をどんだけ準備するのか?といった感じになってしまうので、他の代案も必要だと感じます。
物価高の対策ってあるのかな?
そもそも、何もかも価格が上昇する物価高に個人レベルが対応できるのか?という問題もあります。
こればっかりは世界情勢や景気にも左右されるので対策は有るのでしょうか?逆に知りたいです。
老後資金は物価変動リスクのシュミレーション
ここでは、老後の生活費でもある老後資金を準備する場合では物価変動リスクも考慮してシュミレーションも必要になるについての内容になります。
老後の年金暮らしでは物価安とは限らない
一番生活しやすいのは物価が安い状態だと思います。商品の価格が安ければ安いほど生活もしやすいですから安心して暮らせます。
いつもこのような状況であれば最適なんですけれども、世界情勢も絡んで来るのでこればっかりは予測するのは逆に難しいです。
それに、仮に物価高になった場合ではどれだけの期間ずっと継続するのか?によっても変わってきます。
期間が長ければ長いほど、生活にも影響が大きくなります。
物価高のシュミレーションも必要?
現在の年金受給相当額にて、何もかも価格が上昇する物価高になった場合ではどのぐらいの生活費が必要になるのか?というのはシュミレーションしておいた方が良いです。
1ヶ月あたりの生活費も変わって来るので、物価上昇分に限って言えば、老後資金の相当額として積み増す事も可能だからです。
逆に物価安になっている場合では、積みました分はそのまま残りますから、予期せぬ出費に対応も可能になります。
但し、どの程度の物価高を想定しているのか?にもよります。
