皆さん こんにちは!
老後の年金生活では具体的にいくら?ぐらい必要なのかな?と考える場合も多いですが、漠然に考えても答えは出ないと思います。
公的年金だけで暮らせるのか?という部分も気になる要素の1つに該当しますが、これも漠然に考えているだけなのでこれも同様です。
やっぱり具体的にいくら?必要なのか?を算出するのであればもっと細かく想定できる事を列挙する事も必要です。
今回の記事は『老後の生活費!老後資金は医療費や通院・買物の交通費も含めて考慮を』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
老後の生活費!老後の暮らしは出費が多い
ここでは、老後の生活では何かと出費も多くなるので老後資金も必要になるについての内容になります。
身体も弱くなるので病院のお世話になる
年齢が高くなれば高くなるほど身体も弱くなってしまうので病院のお世話になる可能性も高くなります。特に歯科や眼科、内科といった病院への通院も必要になります。
また、病院への通院ではマイカーを利用する場合も多いですが、車を所持していない人も居るので、このような場合では路線バスやタクシーを利用する事になると思います。
自転車でも良いのですが、高齢者では転んでしまうと大怪我に繋がるので最適な選択とは言い難いです。そうなると徒歩で行ける距離にあるのか?も重要な要素の1つに入ってきます。
徒歩で行けない場所にあると往復の交通費も発生するので、この費用も考えておいた方が良いです。
自宅の修繕や給湯器、エアコンの買い換え
老後の暮らしの場合だったとしても電化製品などの買い換えも発生します。特に毎日のように利用しているお風呂の給湯器やエアコン等は定期的に買い換えも発生します。
この費用は想定外になっている場合も多いのではないでしょうか?壊れてしまうと困りますから、買い換えないといけないです。
また、自宅も長く過ごしていれば何かしら?壊れたり、塗装が落ちてしまう場合もあるため、自宅の修繕費用も必要になります。
人と同じで家も年数を重ねれば重ねるほど弱くなってしまうのである。
運転免許返納後の買物や通院の移動手段
ここでは運転免許返納後の生活では買物や病院への移動手段はどうするのか?についての内容になります。
近所にお店や病院が有るのか?
老後の年金生活では買物や病院に出かける場合にも考慮が必要になります。その理由としては、運転免許を返納する必要があるからです。
年齢が高くなればなるほど注意力が疎くなってしまうので自主的に運転免許を返納する必要も発生するのである。
ただ、マイカーが無くなってしまうと、買物や病院への移動手段がなくなってしまうのでどうすれば良いのかな?で悩む事になります。
自宅の近所にお店や病院があれば良いんですけれどもね~。
徒歩圏内にお店や病院がない場合
買物に出かけるお店やかかりつけ医の病院が自宅の近くにない場合では、マイカーが必要になりますが、運転免許を返納していない場合では特に問題ありません。
でも、運転免許返納後の場合では通えないですから、何かしら?の対策が必要になります。買物であればネット通販や宅配サービスを利用する方法もあります。
問題はかかりつけ医の病院が近くにない場合になりますが、タクシーや路線バスといった交通手段を利用する必要も発生します。
もしくは徒歩圏内で移動できる病院に変更するといった事も必要になります。
ネット通販や配達サービスを利用して買物?
生協の宅配おうちコープを利用して週1回、自宅までお届けする生協の宅配サービス利用して買物という方法も魅力的に感じます。
また、料理をしないで出来上がりの食事をお届けしてくれる宅食サービスもありますから、毎日のように料理して食器を洗ってといった作業から解放できるのも便利だったりします。
このような宅配サービスやネット通販を利用して買物する方法に切り替えるのも1つの方法かも知れません。
買物や病院への通院はバスやタクシー利用も想定
ここでは、運転免許返納後の移動手段として、タクシーや路線バスを利用する機械もあるについての内容になります。
路線バスを利用する場合は往復の交通費も考慮
路線バスを利用して買物や病院への通院を行う場合では往復の運賃も必要になります。
1往復で良いのであれば特に問題ないですが、通院となると継続して通う事になるので交通費も多くなってしまいます。
それにバスの場合では鉄道と異なり、運賃も高いと感じる値段になりますから乗車して移動する距離によっても考慮が必要になると思います。
タクシーを利用も同様に運賃が気になる
路線バスを利用する場合のデメリットはバス停に時間通りにやって来ない場合が多いという部分が該当します。
交通状況に影響を受けやすいので仕方の無い部分かも知れません。でも、病院への通院の場合では予約をしている場合が多いですから時間通りに来ないと困ります。
これを回避したいのであれば必然的にタクシー利用という選択肢も考える事になります。タクシーであれば自宅に来てくれて快適に移動できるので安心です。
その代わりにタクシー運賃が高くなってしまうのがデメリットに該当します。毎回の通院に利用は流石に厳しいのではないでしょうか?
家族に頼る
家族に送迎してもらう選択も十分に有りですが、必ずしも近所に家族が住んでいるという訳でもないですから、悩みのタネになると思います。
老後の生活費!老後資金は医療費も含めて考慮
ここでは、老後の生活費を準備する場合では医療費や通院の交通費も含めて考慮した方が良いについての内容になります。
老後の生活費
老後の生活に必要な老後の生活費(老後資金)を準備する場合では、漠然にいくら?必要なのか?に興味や関心がいきやすいです。
でも、これではダメなんじゃないのかな?と思います。もっと深く掘り下げてみないと、いくら必要なのか?は算出できないと思います。
仮に算出できたとしても想定外も発生しますから、想定外への対処もできるのかな?も関係あります。
それに、もし用意したお金が足りなかったらどうするのか?も考えておいた方が良いのではないか?というのが個人的な見解になります。
老後の医療費や往復の交通費も含めて準備を
老後の生活費は限られているので、この中からやりくりすることになります。医療費だったとしても、この老後資金の中から支払う事になるので別枠で準備もした方が良さそうに感じます。
特に医療費の場合では、往復の通院への移動費用(交通費)も発生しますから、別枠にしておかないと生活費を圧迫する事に繋がるのではないかな?と思うのである。
生命保険に加入していれば、カバーできるかも知れないですけれども、必ずしも全てカバーできるという訳ではないですから、安心してはいけないと思います。
