皆さん こんにちは!
もしもの非常時に備えて非常食などの長期保存食を備蓄していますが、購入当初はそれなりに防災意識も高いけれども、何事もなければ時間が経過すれば経過するほど、徐々に意識も薄れて来ることになります。
気が付いた時には、毎年のように賞味期限切れチェックも行わなくなってしまう場合もあります。このようなパターンだと、もしかすると気が付いた頃には何かしら?1つは賞味期限切れになるか?ギリギリセーフといった場合も有るのでは?
そのため、長期保存できる食料品というのもどうなんだろうか?と思ったりします。賞味期限が短い食品も含めておいた方が逆に良い効果をもたらす可能性も有るような気がします。
今回の記事は『非常食3日分の備蓄!レトルト日本のさば梅じそ風味は骨まで美味しい2年保存食』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
非常食3日分の備蓄!レトルト日本のさば梅じそ風味
ここでは、非常食3日分として備蓄する目的で購入したレトルトパウチ食品の「レトルト日本のさば梅じそ風味」についての内容になります。
レトルト日本のさば梅じそ風味
商品名称 : さば味付
内容量等 : 固形量 60g、内容総量 80g
賞味期限 : 製造日から数えて2年間保存
調理方法 : 電子レンジ 又は 湯せんで温める、常温でも食べれる
開封時等 : 開封時に中身が飛び出る場合があります。
備考など : 開封時に切り口や袋のふちで手を切らないように注意
その他 : レトルトパウチ食品、直射日光を避けて常温で保存
1袋80g当たりの栄養成分
エネルギー : 145kcal
たんぱく質 : 12.4g
脂質 : 7.3g
炭水化物 : 7.4g
食塩相当量 : 1.2g
カルシウム : 112mg
D H A : 622mg
E P A : 480mg
レトルト日本のさば梅じそ風味 原材料
さば(国産)、砂糖、みりん、アミノ酸液、ねりうめ、食塩、しょうが、しょうゆ/調味料(アミノ酸)、増粘剤(加工デンプン、グァーガム)、香料、酸味料、果実色素、(一部に小麦・さば・大豆を含む)
骨まで美味しいレトルト日本のさば梅じそ風味
ここでは、非常食3日分として備蓄している「レトルト日本のさば梅じそ風味」は骨まで食べて美味しい食べ切りサイズについての内容になります。
さば梅じそ風味
梅じそ風味のさばの味付けってどんな味なんだろうか?と思ってしまいますが、これは実際に食べてみないと何とも表現できないのではないか?と感じます。
因みにレトルトパウチ食品の場合では基本的に試食しないで備蓄しているため、残念ながらこの商品(レトルト日本のさば梅じそ風味)実際に食べていません。
今、食べなくても1年半後には食べる機会に恵まれる事になりますから、試食はその時に行えば良いかな?と考えています。
原材料の中に「ねりうめ」が含まれていますから、何となく梅じそ風味な味付けになっているのではないか?というのが予想できます。
補足事項など
① アレルギー物質
この商品は「小麦」・「さば」・「大豆」がアレルギー物質となっています。
② ひれや白い固まり
さばの「ひれ」が稀に硬い場合が有るので食べる場合には注意も必要になります。白い固まりが見える場合もありますが、さばの脂、たんぱく質なので品質に問題ないです。
③ 開封時
開封時に中身が飛び出て来る場合があるため、開封する時は飛び散らないように注意も必要になります。
レトルト日本のさば梅じそ風味の食べ方(調理方法)
ここでは、非常食3日分の備蓄や日常の食生活でも便利に利用できる「レトルト日本のさば水煮」の食べ方についての内容になります。
お湯で温めて食べる方法(湯せん)
① お鍋
お鍋の中に水を入れて温めて沸騰させ、お鍋のお湯が沸騰したら、レトルト日本のさば梅じそ風味の袋を封を切らずに熱湯の中に入れて3分沸騰させます。
② 取り出し
お鍋で温まったら、菜箸やトング等で「レトルト日本のさば梅じそ風味」の袋を取り出して、お皿に入れてから食べます。
③ 補足
湯せん後の開封は中身が熱くなっているため、やけどをしないように注意してください。
電子レンジで温める方法
① 深めの容器
電子レンジで「レトルト日本のさば梅じそ風味」を温める場合は深めの耐熱容器を用意します。袋を開封して耐熱容器の中に中身を移し替えてラップをかけてから温めます。
② 温め時間
500Wに設定した上で約1分、温めます。ここでの補足事項としては、自動で温めないでください。
③ 注意事項
電子レンジで温める場合の注意事項としては、袋のまま加熱しないでください。必ず中身を移し替えてください
開封して、お皿に移して、そのまま食べれる
このレトルト日本のさば梅じそ風味は、湯せんや電子レンジで温めた方がより一層に美味しく食べれますが、加熱しなくても開封してお皿に移し替えれば、そのまま食べれるようになっています。
電気・ガス・水道といったライフラインが利用できない状況でも役立つ非常食の用途で利用できる「おかず」になります。
非常食3日分の備蓄!レトルト日本のさば梅じそ風味のレビュー
ここでは、非常食3日分の備蓄でかつ、病気等で御飯が作れない場合の対策も兼ねる「レトルト日本のさば梅じそ風味」レビューや感想についての内容になります。
新鮮味を感じる味付け
さばの味噌煮は普段の食生活でも食べる機会が比較的に多いのに対して、さばの水煮は缶詰で食べる程度になります。これに加えて、さばの梅じそ風味という味付けはこれまでに食べた事がないので、何か新鮮味を感じます。
新鮮味が有るからこれを選んで購入したという側面もありますけど、どんな味なんだろうか?という食欲を掻き立てるので、こういう面白さが有るのも良いかも知れません。
パッケージ袋の色も梅干しのような色合いですから、マッチしていると思います。非常食よりも普段の食生活で今日は料理をしたくないな~と感じる場合に最適なレトルト食品のさば料理といった感じです。
評価レビューや感想
レトルト日本のさば梅じそ風味のレビューになりますが、実際に食べた事がないので、どのような「美味しさ」なのか?自分の口に合うのか?という部分がサッパリ分かりません。これ以外の部分での評価とさせていただきます。
賞味期限については2年間なので短いと感じます。防災の非常食の用途には不向きに感じるというのが率直な感想にります。でも、防災以外の非常時といった場合では逆に便利に感じる食品なのでは?と考えます。
何故か?と言うと、長期保存しなくても良いレトルトパウチの保存食なので病気等で自宅療養する場合に役立つからです。
特に病気の場合だったとしても食事は必要になります。手軽に簡単な調理で直ぐに食べられると手間も掛からないで済むので便利です。
非常時といっても防災も含めて様々ですから、非常時の目的で備蓄するのも良いかも知れません。
