皆さん こんにちは!
Magsafeワイヤレス充電に対応しているiPhoneでは、Magsafeにてワイヤレス充電を行う事ができるので、利用している場合も有ると思います。
実際に充電してみると、そんなに便利に感じないのではないかな?と思ったりします。というのも、USB PD高速充電に対応しているUSB充電器 及び USB Lightningケーブルを利用した方が良さそうに感じるからです。
でも、外出先といった場面では、ワイヤレス充電できる方が便利に感じるため、Magsafe対応モバイルバッテリーを持参していた方が便利に感じるという事もあり、このタイプを購入しています。
今回の記事は『Magsafeモバイルバッテリーのレビュー!ワイヤレス充電できる5000mAh』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPhoneにワイヤレス充電できるMagsafeモバイルバッテリー
ここでは、iPhoneにMagsafeにてワイヤレス充電できるモバイルバッテリーについての内容になります。
MagSafe モバイルバッテリーの仕様
サイズ ; 95mm × 65mm × 12mm
重量等 : 約110g
容量等 : 5000mAh
入力等 : 5V / 2A
出力等 : 5W ワイヤレス充電
備考等 : iPhoneの裏面にマグネット吸着してワイヤレス充電
ワイヤレス・モバイルバッテリー
MagSafe モバイルバッテリーはMagsafeに対応しているiPhoneで利用できるモバイルバッテリーになります。
USB Type-C Lightningケーブルを利用してiPhoneに充電させる事ができないため、ワイヤレス充電のみとなるのが特徴になります。
そのため、汎用性に欠けるのが唯一の欠点に該当すると思います。
Magsafeマグネット吸着
Magsafeに対応しているiPhoneの本体裏面にマグネット吸着できるため、iPhoneを使いながらバッテリー充電にも対応していますが、マグネット吸着を過信しない方が良いです。
しっかり吸着していますが、何かの拍子で外れてしまう場合も有るため、左右にどの程度であれば落下しないのか?振ってみて確認するという事は止めた方が良いです。
iPhone Magsafeモバイルバッテリー 5000mAh 特長
ここでは、iPhoneにワイヤレス充電できるMagsafeモバイルバッテリー(5000mAh)の特長についての内容になります。
Magsafe ワイヤレス充電
MagSafe バッテリーの特徴として、ワイヤレス充電が該当します。MagSafeに対応しているiPhoneで利用することができます。
iPhoneの本体裏面にマグネット吸着させてワイヤレス充電となります。本体重量も僅か110gなので、外出先に持参する用途にも向いています。
Magsafe対応iPhoneケースとの相性が良い
このワイヤレスモバイルバッテリーと相性の良いiPhoneケースは、Magsafe対応ケースになります。Magsafe非対応ケースを装着した場合でもワイヤレス充電できます。
但し、確かにワイヤレス充電できますが、充電効率が非常に悪いと感じます。余計に充電する時間も掛かるので結果的に自分にとって最適に感じないと思います。
そのため、このモバイルバッテリーでワイヤレス充電するのであれば、iPhoneケースを装着しない状態で利用する 又は Magsafe対応iPhoneケースを利用して充電する!の2択になります。
バッテリー満充電までの所要時間
バッテリー残量が10%以下の状態で 5000mAh のモバイルバッテリーを満充電する所与時間は約2時間になります。この時間が長いのか?短いのか?は個々の判断に委ねます。
あえて言えば、筆者の場合はちょっと長いのではないか?と感じるのが実情になります。モバイルバッテリーを購入する場合では、バッテリー本体への充電時間も考慮した方が良いのではないか?というのが個人的な見解になります。
何せ、モバイルバッテリー購入では、たいていの場合、バッテリー容量を重要視していると思うので、バッテリー本体への充電方法については疎かになっている場合が多いです。
Magsafeモバイルバッテリー 5000mAh レビューやデメリット
ここでは、iPhoneをワイヤレス充電する目的で購入したMagsafeモバイルバッテリーのレビューやデメリットについての内容になります。
ワイヤレス充電は便利に感じる
iPhoneの本体背面にマグネット吸着させてワイヤレス充電できるのは素直に便利に感じます。何か?と煩わしいと感じるLightningケーブルを使わないで樹ワイヤレス充電できます。
それでいて、Magsafe対応iPhoneケースを利用していれば、ちょっと左右に振った程度では落下しませんから、安定して充電できるのもポイントが高いのでは?と思います。でも、左右に振って確認するのは良くないので止めましょう!
というのも、Magsafeに対応していない両面ガラスケースを使っている場合では、マグネット吸着が弱いので、ちょっと動かしただけで外れてしまうので煩わしさを感じます。
それに充電効率もMagsafe対応iPhoneケースの方が良いですからセットで利用した方が最適に感じます。
バッテリーに充電する場合がイマイチに感じる
このMagsafeモバイルバッテリーを充電する場合では、Lightningケーブルにて充電する事になります。USB Type-Cケーブルが利用できないのである。
ここまでは許容範囲なので特に問題ないのですが、バッテリーに充電する場合がちょっとイマイチに感じます。
というのも、バッテリー残量が10%が下回ってから満充電する場合の所要時間が長いと感じます。
iPhoneみたいに、USB PDにて、高速充電できないのかな?って思うのである。
流石に5000mAhで満充電までの時間が2時間はどうなんだろうね~と思います。これは普通なのかな?
購入レビュー
サイズと重量、本体カラーは申し分ありません。薄型なので、iPhoneの裏面にマグネット吸着させて持ち歩く場合でもそんなに分厚いと感じません。
さらには、iPhoneにMagsafe対応ケースを装着した状態で、この充電器をセットして一緒に持ってみた場合の重量も、そんなに重たいとは感じないですから、十分に軽量なバッテリーなんじゃないのかな?というのが個人的な感想になります。
これならば毎日の通勤に持参できるモバイルバッテリーに感じます。でも、マグネット吸着させる面がホワイトなので汚れが付いてしまうと目立つのではないかな?と思います。
Magsafeワイヤレスモバイルバッテリー 使用レビューや感想
ここでは、iPhoneをワイヤレス充電する目的で購入したMagsafeモバイルバッテリーの使用レビューや感想についての内容になります。
モバイルバッテリーに充電が微妙な気分に感じる
このMagsafeワイヤレスモバイルバッテリーでiPhoneに充電すると、次回の充電に使えるように満充電する必要も発生します。
というのも、筆者の場合はiPhoneケースを装着した状態で利用しているため、ワイヤレス充電する場合でも充電の変換効率も少し変わってきます。余計にバッテリーも消費していると思います。
その関係で満充電の状態にしておくのが賢明の選択になりますが、容量が10%を切っている状態から満充電するには約2時間もの充電時間が必要になります。
5000mAhで2時間も掛かるというのはイマイチに感じるのですが、こんなもんなのでしょうか?といった気分になります。
10000mAhで2時間であれば早いな!と実感できますが、半分の容量で2時間はちょっと微妙な気分です。
Magsafe非対応iPhoneケースで充電しない方が良い
iPhone 13 を所持しているのですが、レンズも保護する両面ガラスケースを装着しています。この両面ガラスケースはMagsafeには対応していないのですが、ワイヤレス充電する事はできます。
でも、実際にワイヤレス充電すると、充電効率が非常に悪いので、Magsafeワイヤレスバッテリーにて充電は利用していません。いつもMagsafe対応シリコンケースに変えてから充電するといったパターンになります。
本来であれば、ケースを取付ないでiPhoneの背面にマグネット吸着させて充電した方が良いのですが、ケースを装着した方が持ちやすいという事もあり、好んでケースを装着しています。
充電効率を考慮すると、Magsafeに非対応なiPhoneケースは使わない方が良いという事を学習しました。
使用レビュー
このバッテリーは、ワイヤレス充電しかできないので、使い勝手が悪いと感じます。
というのも、実際の話し、Magsafeに対応している機器を所持しているのはiPhone 13 のみなので、これ専用バッテリーとなるからです。
iPadシリーズも所持しているけれども、利用できないのは良くないかな?と感じます。

