皆さん こんにちは!
毎日の日常生活では、お気に入りの感じているミュージックを聴く機会にも恵まれますが、この場合ではどのように聴いているのでしょうか?
というのも、スマホやミュージックプレイヤー、パソコンといったガジェットやデバイスで聴くと思いますが、本体に搭載されているスピーカーで聴くのか?それともイヤホンやヘッドホンを利用するのか?という部分。
ポータブルミュージックプレイヤーやスマートフォンを利用するのであればイヤホンタイプを使うと思います。でも、自宅で聴く場合ではヘッドホンや外付スピーカーになるのかな?
今回の記事は『ミニワイヤレスBluetoothポータブルスピーカーのレビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
ミニワイヤレスBluetoothポータブルスピーカー
ここでは、Windowsパソコンと接続して利用する目的で購入したミニワイヤレスBluetoothポータブルスピーカーのMini Wireless speakerについての内容になります。
Mini Wireless speaker スピーカー仕様
サイズ : 80mm × 80mm × 45mm
重量等 : 200g
待受等 : 1度の充電で連続30時間の動作
通信等 : Bluetooth 5.0
端子等 : MicroSDカード、MicroUSB、
備考等 : USB変換3.5mm AUXケーブルにて有線接続、ノイズリダクション機能あり
付属品 : MicroUSB充電ケーブル(充電用)
Bluetoothスピーカーの機能・インターフェース
① ポータブルBluetooth接続ワイヤレススピーカー
② Bluetooth接続
③ USB変換3.5mm AUXケーブルにて有線接続も可能
④ ノイズリダクション機能
⑤ MicroSDカードスロット
⑥ USB端子(MicroUSB)
⑦ 技適マークなし
Bluetooth ミニワイヤレススピーカーの特長
ここでは、ミニワイヤレスBluetoothポータブルスピーカー「Mini Wireless speaker」の特長についての内容になります。
Bluetoothワイヤレススピーカー
Mini Wireless speakerは名称の通り、Bluetooth接続に対応しているワイヤレスのポータブルスピーカーに該当します。
本体重量もスマホのモバイルバッテリー程度になるため、ポータブル用途に適していますが、残念ながら持ち歩きたいとは感じないぐらいにズッシリ感があります。
サイズ的には手のひらにスッポリ収まる大きなになりますが、ズッシリ感が有るため、自宅でパソコンと接続して利用する用途に適しています。
パソコンとUSB接続できる
別売のUSB変換3.5mm AUXケーブルを所持している場合に限りますが、USBケーブル接続にてワイヤレススピーカーを利用できます。新たに購入するのも1つの方法になります。
どうしてなのか?と言えば、このBluetoothポータブルスピーカーはポータブルなのにも関わらず、技適マークに対応していないため、Bluetooth通信してはいけないからです。
それならば、どうしてUSB変換3.5mm AUXケーブルが付属されていないのだろうか?という部分に疑問を抱きますが、そういう仕様なので致し方ないといった感じ。
ヘッドホン感覚で重低音
重低音などの音質を楽しむには、イヤホンやヘッドホンを利用した方が良いのですが、Bluetoothスピーカーを利用する方法もあります。
このMini Wireless speakerを利用すると、イヤホンやヘッドホン感覚で重低音を楽しめるため、重低音の効果をいつでも楽しめるので便利に感じます。
Bluetoothポータブルスピーカーのデメリット
ここでは、Bluetoothポータブルスピーカー「Mini Wireless speaker」のメリット・デメリットについての内容になります。
デメリット
Mini Wireless speakerのデメリットに感じる部分は2つあります。1つは技適マークに対応していないのにも関わらず、Bluetoothワイヤレススピーカーである部分。
もう1つは、技適マークに対応していないのに、USB変換3.5mm AUXケーブルが付属されていない部分が該当します。もう完全に詰んでいると感じるのですが、それなのにあえて販売している店舗もどうなんだろうか?といった感じ。
ネット通販で買ったのですが、技適マークがないという部分はパッと見て分からない部分にちゃっかり書いてありました。こういう表示方法ってどうなんでしょうね?
気になる部分
続いて、気になる部分としては、MicroSDカードスロットが該当します。MicroSDカードを好んで使っている人はどれぐらい居るのだろうか?と思ってしまいます。
32GBまでのMicroSDカードに対応しているのですが、技適マークが無いので、ポータブルで利用できる選択肢も必要なのかな?といった感じ。
メリット
このポータブルスピーカーはデメリットに感じる部分が圧倒的な印象になるので、メリットは無いのではないか?というのが率直な感想になります。
あえて、メリットに感じる部分が有るとすれば重低音を楽しめるといった部分が該当します。
パソコンやスマホとBluetooth接続しなくてもポータブルスピーカーとして利用できますから、お気に入りのミュージックをMicroSDカードに入れて専用スロットに挿し込みすれば楽しめます。
でも、個人的には、超小型サイズでかつ、ボタンと端子が1つずつしかないEWA A106Pro ポータブルBluetoothスピーカーの方が魅力的に感じます。
ミニワイヤレスBluetoothポータブルスピーカーのレビュー
ここでは、Windowsパソコンで利用するMini Wireless speakerの評価レビューや感想についての内容になります。
Windowsパソコンで使用
ワイヤレス接続のポータブルスピーカーを購入した理由としては、ヘッドホンを利用してお気に入りの音楽を聴いていると、自分にとって最適に感じる音量に設定する事になるため、音漏れになっている場合もあるからです。
音漏れするような音量を毎日のように続けて聴いていれば耳の健康にも良くないかな?と感じた事もあり、Windowsパソコンと接続して利用できるスピーカーに変更しようと考えました。
ヘッドホン感覚で聞こえるスピーカーであれば特に問題ないかな?という基準で選んでいます。
EWA A106Pro に乗り換え
現在、Windowsパソコンと接続しているBluetoothポータブルワイヤレススピーカーはEWA A106Proになります。
EWA A106Proに乗り換えた理由は、USB変換3.5mm AUXケーブルでUSB接続するとケーブルが邪魔に感じるのでイマイチだからです。
それに、Bluetoothスピーカーなのに実際にはUSB接続というのもしっくりと来ないため、いっその事、買い替えてしまおう!という事になりました。
超小型サイズでかつ、専用ケースに収納した状態でも同程度というサイズ感であるため、とても気に入っています。
評価レビューや感想
Mini Wireless speakerの評価になりますが、買わない方が良いと感じるBluetoothスピーカーに該当します。やっぱり技適マークに対応していないBluetoothスピーカーなんて購入しない方が賢明の選択になります。
ネット通販で購入する場合は、小さくて見づらい文字も読んだ方が良いと思います。
