皆さん こんにちは!
Magsafeに対応しているiPhoneを所持している場合では、Magsafeによるワイヤレス充電やiPhoneケースなどのアクセサリーも購入するのではないでしょうか?
ワイヤレス充電であれば、Magsafe充電器やMagsafeモバイルバッテリーが該当すると思います。アクセサリーであれば、iPhoneケースやMOFTウォレットスタンドなどのスマホスタンドになると思います。
あと、Magsafe対応のスマホリングも有るので、自分にとって最適に感じるアイテムを見つけるのも意外と大変だったりします。何せ、形状や機能がちょこっと異なるだけで似た感じの商品も多いですからね~。
今回の記事は『2wayで使用できるMOFTウォレットスタンド Magsafe iPhoneレビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
MOFT iPhone Magsafe ウォレットスタンド
ここでは、iPhoneのMagsafeを利用してマグネット吸着で利用できるMOFT Magsafe ウォレットスタンドについての内容になります。
MOFT iPhone ウォレットスタンド 仕様
サイズ : 64mm × 98mm × 5mm
重量等 : 40g
材質等 : ヴィーガンレザー、グラスファイバー、鉄プレート、磁石、接着剤
その他 ; 3枚までのカード収納、Magsafe対応、スタンド機能は3通り
iPhone Magsafe対応
① iPhone
全てのiPhoneではなく、Magsafe対応iPhoneで利用できます。
② スマホスタンド
iPhoneスタンドとして利用する場合では、角度は60度に固定になります。縦・横の両方に対応しているため、これ1つあれば縦・横だけでなく、横向き2種類の合計3通りの使い方で利用できます。
カードケース(スキミング防止機能なし)有り
MOFTウォレットスタンドは3枚までのカードを収納できるカードケースの機能が搭載されていますが、スキミング防止機能は未搭載になるため、頭の隅にでも入れておく必要があります。
MOFT iPhone Magsafe ウォレットスタンドの特長
ここでは、Madsafeに対応しているiPhoneで利用できるMOFT Magsafe ウォレットスタンドの特長についての内容になります。
3枚までのカードを収納できるポケット有り
MOFTウォレットスタンドには3枚までのカードが収納できるようになっています。ポイントカードであれば、収納しなくてもスマホアプリを利用する方が便利に感じますが、必ずしもスマホ対応になっているとは限りません。
このような場合では、カードケース兼スマホスタンドの機能をiPhoneに追加して拡張できると便利に活用できます。でも、3枚のカードは収納しない方が賢明の選択です。
ハッキリ言って、1枚のカードを収納した方が良いのではないか?というのが個人的な見解になります。というのも取り出して、収納する事を考慮すると、1枚を収納した方が便利に感じます。
折りたたみiPhoneスタンドも兼ねる
iPhone Magsafe対応のMOFTウォレットスタンドは折りたたみ式スマホスタンドも兼ねるという特徴があります。マグネット吸着なので、iPhoneとの着脱が簡単です。
片手でiPhoneを持ちながら、もう一方の手で組み立てできるので、必要としている時に簡単に組み立てして目的を完了するといった場合に便利に感じます。
それに本体重量も僅か40gという軽量さなので、そんなに重たいという感じではないです。Magsafe対応スマホスタンドの用途でも便利に活用できる商品に該当します。
2種類のスタンド利用できる
MOFTウォレットスタンドは基本的には位置を変更しないで縦・横どちらのスタンド用途でも利用できます。
これに対して、横向きで使う場合では、スマホ画面の高さを調節したい場合もあります。
このような場合では、マグネット吸着する位置を変更する事で対応できるようになります。具体的には縦向きでマグネット吸着している状態で、90度向きを変更するだけで良いです。
この状態で横向きのスタンド利用すると、25mmぐらい高くなります。
MOFTウォレットスタンド購入レビューやデメリット
ここでは、Magsafe対応iPhoneで利用できるMOFTウォレットスタンドの購入レビューやメリット・デメリットについての内容になります。
メリット
Magsafe対応iPhoneをマグネット吸着にて、拡張できるのがメリットに該当します。このやり方であれば着脱も簡単ですし、必要としているスタンド機能を追加できます。
しかも縦置き、横置き、どちらにも両対応しているため、マグネット吸着させる位置を変更しないで縦・横の両方とも対応できるのは素直に便利に感じます。
とはいえ、iPhoneにケースを取付している場合では、必ずしもマグネット吸着が完璧という訳でもないです。ケースを使っている場合では、Magsafe対応スマホケースを利用した方が良いです。

デメリット
3枚までのカードを収納できるようになっていますが、実際に3枚収納すると、取り出しがもの凄く大変になるため、この部分に関して言えばデメリットに該当します。
というのも、仮に3枚収納した場合では、真ん中のカードを取り出そうとする時に苦労というか?大変に感じるのである。
これでは何の為に3枚のカードを収納するのかな?といった感じになるため、最適とは言い難いです。
実際には1枚のカードを収納するのが賢明の選択になります。1枚であれば取り出しや収納が便利に感じます。
購入レビュー
MOFTウォレットスタンドを購入してどうだったのか?になりますが、筆者の場合はカードケースの用途で利用する事を目的にしていないので純粋にスマホスタンド用途で購入となります。
軽量で持ち運びも便利ですし、縦・横どちらでもスタンド利用できるので買って正解に感じています。
但し、筆者が愛用しているiPhone両面ガラスケースとの相性が悪いので、この部分はちょっと微妙に感じます。
Magsafeスタンドの用途で利用するのであれば、ケースは取り外す 又は Magsafe対応iPhoneケースを取り付ける必要があるといった感じになります。
MOFTウォレットスタンド使用レビューや感想
ここでは、iPhoneのMagsafeを利用してマグネット吸着できるMOFT Magsafe ウォレットスタンド使用レビューについての内容になります。
Magsafe対応シリコンケースでの使用レビュー
iPhone13を購入した時にMagsafe対応シリコンケースも買っているのですが、外出先にMOFTウォレットスタンドを持参する場合は、こちらのタイプのケースを取付しています。
このシリコンケースとの相性は抜群です。ピタッと吸着して簡単には外れないので安心して、そのままマグネット吸着しておいて良いと感じます。
やっぱりMagsafe対応iPhoneケースに取付した方が使いやすいのかな?といった感じ。でも、自宅と外出先といったパターンで使い分ける選択は必ずしも最適という訳ではないのが実情になります。
そのため、両面ガラスケースでMagsafe対応のiPhoneケースが見つかったら乗り換える予定です。
両面ガラスケースでの使用レビュー
現在、iPhone13で愛用しているケースは、360度全面保護(レンズも保護する)両面ガラスケースになります。このケースの場合では、マグネット吸着は弱くなってしまいますが、Magsafe対応なので現在のところ、便利に感じている事も関係して愛用しています。
この両面ガラスケースでもMOFTウォレットスタンドを利用できるため、スマホスタンドの用途で使っています。でも、外出先に持参する用途では使えないので自宅専用といった感じの使い方になってしまいます。
何故か?と言うと、両面ガラスケースはマグシールなどは貼付してありませんから、どうしてもマグネット吸着が弱いです。
取り外しが簡単に行えるので便利なのですが、ピタッと吸着している割には動いてしまうので、これもどうかな?といった気分になります。
外出先にも持参するのであれば、Magsafe対応iPhoneケースを利用した方が良いと実感します。
