オウルテック超タフ巻き取りLightning USB-Cケーブルのレビュー

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皆さん こんにちは!

iPhoneを高速充電する目的で購入したアクセサリーがあります。1つはUSB PD充電器。もう1つが自動巻き取り式 USB Type-C Lighttningケーブルになります。

自動巻き取り式じゃなくても良かったのですが、通勤にもじさんする事を想定して巻き取りタイプの方がコンパクトで良いかな?と思ったのである。でも、商品が届いてからちょっとビックリしています。

どうしてなのか?と言うと、タフ仕様の関係もあり、サイズが明らかに大きいのである。手のひらにスッポリと収まるサイズなので、まあ良いんですけど、こんなに大きかったかな?といった感じ。

今回の記事は『オウルテック超タフ巻き取りLightning USB-Cケーブルのレビュー』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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オウルテック超タフ巻き取りLightning USB-C ケーブル

ここでは、iPhoneにUSB PD充電する場合に利用するオウルテック超タフ巻き取りLightning USB-C ケーブルについての内容になります。

オウルテック 巻き取り式 Lightning USB-C 仕様

サイズ : 70mm × 50mm
補足等 : コネクタからコネクタまでの長さで計測は 100mm

重量等 : 約60g

端子等 : USB Type-C オス 、Lightning オス
転送速度: 最大480Mbps

急速充電: USB PD(Power Delivery) 対応 最大60W(20V/3A) 充電対応

備考等 : Apple認証品

 

自動巻き取り式のLightning USB-C ケーブル

このUSB Type-C Lightningケーブルは、自動巻き取り式のため、必要に応じて長さを調節できるようになっています。

それに対して、iPhone購入時に付属される USB Type-C Lightningケーブルの場合は円を描くように丸めてもベルクロテープなどのケーブル留めグッズを利用しないと綺麗に纏めることができません。

長さが調節できないため、必ずしも便利に感じる訳ではないのが実情になります。そのため、可能ならば、このような手間を感じることなく利用したいものです。

正にこのように感じている場合に最適なケーブルが、オウルテック巻き取り式 Lightning USB-Cケーブルになります。

 

超タフ設計

この自動巻き取り式 USB Type-C Lightningケーブルは、超タフ設計で作られています。

Lightningケーブルの素材は、防弾性繊維であるアラミド繊維を使用しており、相当な力で引いても断線しないように工夫されています。

次にコネクタ部分になりますが、コネクタの付け根部分もしっかり補強を施してあるため、断線を軽減します。

 

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オウルテック巻き取り式Lightning USB-Cケーブル 特長

ここでは、iPhoneにLOMAYA 20W USB PD充電器を利用して、PD充電する場合に利用するオウルテック超タフ巻き取りLightning USB-Cケーブルの特長についての内容になります。

USB Type-C Lightningケーブル

① USB PD対応
オウルテック巻き取り式Lightning USB-Cケーブルは、USB Type-CとLightningに対応しているため、USB PD(Power Delivery)対応USB充電器に接続して、iPhoneを高速充電することができます。

 

② サイズ
自動巻き取り式ケーブルの場合では、コンパクトで小さいというイメージなのですが、この自動巻き取り式ケーブルの場合では、ちょっと大きいと感じます。あと、端子カバーもないので持ち運ぶ際はガジェットポーチ等に収納した方が良いと思います。

 

PD 60W 急速充電

筆者が所持しているLOMAYA 20W iPhone対応USB PD充電器は、USB Type-Aポートが最大で22.5Wまで対応、USB Type-Cポートが最大で20Wに対応しています。

もし、PD 60W 急速充電に対応している充電器を所持している場合では、オウルテック巻き取り式Lightning USB-Cケーブルは役立つのではないか?と個人的に考えます。

 

使用方法

① Lightningケーブルの引き出し方
自動巻き取り式のLightningケーブルを引き出す場合は、USB Type-C端子とLightning端子の両方のコネクタを持って同時に引っ張ります。片側だけ引っ張るのはダメです。

 

② ケーブル収納方法
自動巻き取り式のLightningケーブルを引き出した場合では収納する必要がありますが、この場合は両方のコネクタを全部引っ張り出した上で、ちょこっと引っ張ると、スルスルスルといった感じに収納できます。

 

オウルテック巻き取りLightningケーブルのレビュー

ここでは、iPhoneにUSB PD充電する場合に利用するオウルテック超タフ巻き取りLightning USB-Cケーブルの評価レビューや感想についての内容になります。

便利に感じる部分

便利に感じる部分は正直のところ無いんじゃないのかな?と感じます。あえて言えば、コンパクトに持ち運びできる部分が該当するのかな?と思います。

手のひらにスッポリ収まるサイズ感なのですが、USB Type-C と Lightning端子が飛び出てしまうので「うーん」といった感じと言った方が正解になります。

 

イマイチに感じる部分

この自動巻き取り式ケーブルはUSB PD充電に対応しているので便利に感じるのですが、その反面、端子がむき出しになっているので、ホコリが付着しやすいです。

さらには、形状がイマイチに感じます。端子部分が引っ掛かりやすいのである。それだけであれば、まだ許容範囲なのですが、ケーブルを適度な長さに調節して引き出すと、ケーブルが丸まってしまうのである。

この状態で幸いなのが、端子部分で留まるようになっているのがせめてもの救いになっています。ちょっと見た目が悪いと感じます。あくまでも見た目なので気にしなければ問題ありません。

 

評価レビューや感想

毎日の通勤に持ち歩く目的で購入しており、自宅ではiPhoneをUSB PD充電する場合に利用しています。通勤にはiPad miniも持参しているので、通勤にも持参しています。

iPhone Magsafeモバイルバッテリーを購入した関係もあり、この自動巻き取り式Lightningケーブルは外出先ではiPad mini専用になっています。

オウルテック巻き取り式Lightning USB-Cケーブルの評価レビューになりますが、断線がしにくい設計 及び 必要に応じてUSB Lightningケーブルの長さを調節できるのは素直に評価できます。

その反面、ケーブルを引き出した状態では見た目がイマイチに感じるので、それでも問題ないよ!という方に向いているケーブルなのではないかな?と個人的に考えます。

 

iPhone Lightning 自動巻取式ケーブルの使用レビュー

ここでは、iPhone 13 をUSB PD充電する目的で購入したオウルテック自動巻き取り式USB Type-C Lightningケーブルの使用レビューについての内容になります。

LOMAYA 20W USB PD充電器でiPhone充電の感想

USB Power Delivery に対応しているUSB充電器のLOMAYA 20W USB PD のUSB Type-Cポートにケーブルを挿し込んで、Lightning端子をiPhone 13 に接続して充電しています。

iPhone13を購入した時に付属されているUSB Lightningケーブルにて充電した場合と比べると確かに高速充電されている事を実感する事ができます。

でも、筆者が購入したカラーは本体部分が黒、ケーブル部分が赤のツートンカラーなのですが、本体部分のホコリが余計に目立つ感じがするので、ホワイトカラーの方が良かったかな?と感じます。

 

iPad mini 5 にて、USB PD充電の感想

毎日の通勤には、iPad mini 5も持参しているのですが、このiPad miniに充電する場合では、Lightningケーブルが必要になります。

そのため、オウルテックLightning自動巻取式ケーブルを利用して外出先でも充電できるように持ち歩いています。

外出先でiPad mini 5 で充電してみると、確かに急速充電している感があります。