皆さん こんにちは!
スマホやiPadなどのタブレットに充電できるモバイルバッテリーは外出時にはとても重宝するので持っていると思います。
5000mAhと大容量タイプ(20000mAh)の2種類を所持しているのですが、そもそも、モバイルバッテリーの寿命っていつまでなんだろうか?と気になっています。
おそらく、そろそろ何じゃないのかな?という事もあり、このほど大容量タイプは買い替えております。
ただ実際に購入するまですんなり買ったのではなく、容量をどのぐらいにすれば良いのか?で悩んでいます。
40000mAhが丁度良かったのですが、容量はもっと多くても良いかな?という事で56800mAhを選んでいます。
今回の記事は『大容量モバイルバッテリー56800mAh(2way充電、ケーブル内蔵)』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
大容量モバイルバッテリー56800mAhについて
モバイルバッテリー N10 仕様
サイズ : 152mm × 74mm × 30mm
重量等 : 約506g
容量等 : 56800mAh
入力等 : 5V / 2.1A
出力等 : 5V / 2.4A(MAX)
備考等 : 4種類のケーブル内蔵、5台同時充電
大容量モバイルバッテリー
この型番N10は、容量が56800mAhあり、大容量タイプのモバイルバッテリーに該当します。
AndroidスマホやiPhoneに対応している出力ケーブルも内蔵しているため、スマホOS問わず、いつでも充電できるのも便利な部分に該当します。
PSEマーク有り
電気用品安全法の認証を受けているPSE技術基準適合品になります。
2種類の充電方法と4種類のケーブル内蔵が魅力的
ここでは、iPhoneやiPadに充電する目的で購入したモバイルバッテリーについての内容になります。
4種類のケーブル内蔵
搭載されているケーブルは4種類。USB Type-A、Lightning、USB Type-C、MicroUSBの各種ケーブル。
Androidスマホ、iPhone、タブレットへの充電に加えて、USB充電できる機器にも対応しているのが特長の1つに該当します。
ゲームしながら充電はオススメしない
あまりオススメしない使い方に該当しますが、スマホやタブレットでゲームしている場合では、熱中する場合が多いですから、直ぐにバッテリーが減ってしまうと思います。
その時点でゲームプレイを一旦中止にするのが好ましいのですが、実際にはまだ遊び足りなかったり、ここで中止するのはタイミングが悪いといった場合もあります。
このような場合では充電しながらプレイするといった感じになるのでは?大容量バッテリーならではのメリットかも知れませんが、このような使い方はオススメできません。
USB扇風機や電気毛布に充電にも対応
小型のデスクファンなどのUSB給電に対応している扇風機や電気毛布を利用している場合では、USB Type-Aケーブルが搭載されておりますから、このモバイルバッテリーで充電できる場合があります。
充電方法は2種類
バッテリー本体への充電方法は2種類用意されています。1つは搭載しているUSB Type-Aケーブルにて充電する方法。
2つ目は、付属のUSB Type-Cケーブルにて充電する方法になります。
大容量モバイルバッテリー56800mAh デメリット
ここでは、iPhoneやiPadに充電する目的で購入したモバイルバッテリーの残念に感じる部分やデメリットについての内容になります。
LEDライトは非搭載
最近のモバイルバッテリーにはLEDライトも搭載されている場合が多いです。簡易な懐中電灯にもなるので意外と便利に感じます。
でも、この製品には、LEDライトが搭載されていません。個人的にはちょっと残念に感じております。
携帯したくない
見た目はコンパクトなので通勤バッグに入れて常に携帯して持ち歩ければ最適なのですが、約506gという本体重量があるため、とてもじゃないですけど、携帯したくありません。
やっぱり携帯するのであれば、100歩譲ってもスマホと同等の重量までなんじゃないのかな?と個人的に考えます。
見た目はコンパクトだが重たい
このバッテリーはコンパクトなのですが、手に持ってみるとズッシリ感があって重たいです。
大容量バッテリーのデメリットに感じる部分と言えば、本体重量が重たい事が該当します。これは致し方ない点になると思います。
本当であれば、軽量である方が最適なのですが、軽量さを求めればバッテリー容量は、5000mAh程度に抑える必要に迫られることになります。
どちらが良いのか?は人それぞれ個人差がありますから一概には何とも言えないです。
USB Type-C ケーブルが付属しているのが残念
本来であれば、USB Type-Cケーブルが付属している時点で好印象になるのですが、このバッテリーについては必ずしもそのような結果にならないです。
その理由としては、この製品の特長の1つが4本の各種ケーブルを内蔵している部分になります。それなのに、どうしてケーブルを付属するの?という不思議さ。
もしかして本体への充電は、付属のケーブルで行うのかな?と勘ぐってしまいます。実際には、搭載しているUSB Type-Aケーブルにて充電が行えるようになっています。
これに加えて、付属のUSB Type-Cケーブルでも充電できますよ!という事のようです。そのため、実際には残念に感じる部分でもデメリットでもありません。
大容量モバイルバッテリー56800mAh 購入レビューや感想
ここでは、iPhoneやiPadに充電する目的で購入したモバイルバッテリーのレビューや感想についての内容になります。
残量%表示で一目瞭然
大容量タイプのモバイルバッテリーの場合では、スマホへの充電でも安心感がありますから、残量についてはあまり気にしないものです。
とはいえ、残量が一目瞭然のように分かっていた方が良いに決まっていますから、残量が%表示されるのはありがたいと思います。
サイズ的に丁度よい
このモバイルバッテリーは重たいですから、通勤バッグに入れて一緒に携帯はとても考えておりません。
とはいえ、ビジネス出張や旅行では持ち歩く事になりますから、実際には自宅で使うのかな?そのように考える場合では、80000mAhの大容量でも良かった気がします。
でも、完全に自宅メインの使い方ではないですから、購入した製品はサイズ的に丁度良かったのかも知れません。
それにスマホだけでなく、Amazfitスマートウォッチの充電クレードルも利用できますから便利に使えます。

購入レビューや感想
大容量モバイルバッテリー56800mAhを購入してどうだったのか?になりますが、既にビジネス出張に持参しております。
出張や旅行といった用途に持参するのであれば本体重量が多少重たくても特に問題ありませんし、頼もしい相棒といった感じになりますが、毎日の通勤に持参となると話は別になります。
ハッキリ言って普通に重たいですから、これを毎日のように持参して持ち歩くような事はオススメしません。
あと、4本の各種ケーブルは、もしかすると伸縮するのかな?と期待しちゃったのですが、そんな事はなく、搭載しているそのままの長さでした。
モバイルバッテリーの寿命(いつまで使えるのか?)
ここでは、iPhoneやiPadなどのタブレットに充電できるモバイルバッテリーの寿命についての内容になります。
モバイルバッテリーはいつまで使えるのか?
皆さん誰しも必ずではないですけど、持っている可能性が高いモバイルバッテリーになりますが、そもそもいつまで使えるのか?知っているようで意外と知らない場合も多いです。
どうしてか?と言えば、目的がそもそもスマホなどの機器に充電ですから、スマホよりも買い替える頻度が少ないからです。
モバイルバッテリーの寿命
ズバリ寿命は?と言えば、結論から先に言えば、毎日のようにスマホ等に充電していた場合は約1~2年と言われています。
人それぞれ使い方も異なりますから、このような使い方になっているとは限りません。
むしろ、スマホは毎日充電しているかも知れませんが、モバイルバッテリーはもっと日数は後なんじゃないのでしょうか?
買い替えのタイミング
あくまでも個人的な見解としては、スマホを買い替えるタイミングでモバイルバッテリーも一緒に買い換えた方が良さそうに感じます。
でも、実際には、5000mAhタイプはよく使いますが、大容量タイプはそんなに使う頻度が多いという感じではないため、買い替えはずっと後だったりします。
スマートウォッチにも充電できるので便利
スマートウォッチ充電
モバイルバッテリーというと、スマートフォンやiPadなどのタブレットを充電するイメージになります。
でも、人によっても様々でUSB給電に対応しているガジェットも利用している場合があります。
但し、スマートウォッチの充電クレードルがUSB Type-A の場合に限ります。
このような場合では、USB Type-Aコネクタが搭載されていると便利に感じます。
