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インスタント袋麺をカップ麺感覚で調理のラーメンメーカーどんぶり鍋

調理グッズ
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皆さん こんにちは!

カップラーメンを食べる機会にも恵まれますが、熱湯を注いで◯分間待つだけで食べれるのは魅力的に感じます。

これと同じような事をインスタント袋麺で行いたい!と思いまして、ラーメン調理器のラーメンメーカーを買いました。

購入したのは電子レンジで調理するタイプではなく、カップ麺と同じように熱湯を注いで調理するタイプになります。

食器兼用で使えるのも魅力的に感じて、購入する時はそんなに深くは考えなかったです。

今回の記事は『インスタントラーメンなどの袋麺をカップ麺のように調理できるラーメンメーカーどんぶり鍋』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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カップラーメン感覚で調理できるラーメンメーカー有り

ここでは、インスタント袋麺をカップ麺のように、お湯を注いで3~5分待つだけで食べれるラーメンメーカーという便利な調理グッズもあるについての内容になります。

食器兼用で使えるどんぶり鍋の調理器

ラーメンメーカーと言っても、色々なタイプが有りますが、実際に購入したのは「熱湯(お湯)を注いで調理」するタイプになります。

どんぶり鍋の構造になっているので、調理後は別の容器に入れる必要もなく、そのまま、ラーメンどんぶりとして利用できるようになっています。

陶器のどんぶりの場合では重たいですが、軽量でかつ、持ち手も有るので、熱くても持ち易いです。

 

お湯を注いで調理

カップラーメンなどのカップ麺では、お湯を注いで数分待てば直ぐに食べれる便利な食品です。その代わりに容器がゴミになるというデメリットが有ります。

それに対して、インスタント袋麺の場合では基本的にお鍋で煮込んで調理して食べるパターンになりますが、煮込まないで、お湯を注いで調理できる便利グッズもあります。

それが今回紹介するラーメンメーカーのどんぶり鍋になります。

 

ラーメンメーカーどんぶり鍋について

サイズ : 200mm × 157mm × 101mm

重量等 : 281g

構造等 : 保温性が高い二重構造の食器兼用で使える調理器

カラー : グリーン、グレー

備考等 : 大きなサイズの持ち手(ハンドル)

 

カップラーメン感覚で調理できるラーメンメーカー使用レビュー

ここでは、インスタント袋麺をカップ麺感覚で調理するラーメンメーカーを使用して実際に作ってみた感想についての内容になります。

袋麺を調理する前に準備する物

インスタントラーメンなどの袋麺、熱湯(600ml)、トッピングする具材、ラーメンメーカー本体(どんぶり鍋なので、どんぶりは用意しなくてよい)。

調理時間は、約3~5分と説明書に記載あり。実際に調理した時は、説明書通りにはならないと思いまして、5分間待っています。

 

調理方法(作り方)

① 具材
ラーメンにトッピングする具材を用意します。

 

② どんぶり鍋
ラーメンメーカーのどんぶり鍋の蓋を外して、麺と粉末スープを入れます。

 

③ 熱湯
電気ケトルなどで、お湯を沸かして、熱湯600mlを用意し、どんぶり鍋に入れ、蓋を閉めて約3~5分待ちます。

(熱湯の量は、600mlの電気ケトルでお湯を沸かして入れたら丁度良かった感じ)

 

④ 補足
どんぶり鍋に熱湯を注いで蓋を閉めると、水蒸気で蓋が開いてしまう場合があります。蓋の真ん中にある栓(バルブ)を少し上に持ち上げると、蓋が浮くような事は、なくなります。

 

調理後の感想

既に4回ぐらい調理しているのですが、調理する度に色々と課題も出て来るものです。

最初に調理した時は、手探り感が有ったのですが、それを徐々に修正して改善に繋げていくのも楽しかったです。

でも、4週間で4回もインスタント袋麺を食べると流石に飽きる!と言った方が正解になります。ちょっと1ヶ月ぐらいは空けてから、食べた方が良い感じです。

因みになのですが、改善点の修正に伴い、1~3個ぐらい調理グッズを追加購入しています。

 

ラーメンメーカー使用後に判明したメリット・デメリット

ここでは、カップラーメン感覚で調理できるラーメンメーカーで実際に作ってみた後に分かったメリット・デメリットについての内容になります。

メリット

「袋麺をカップラーメンのように作れる」のと、調理後は「どんぶり」としてそのまま食べれるというのがメリットになります。

そのまんまなんですけど、これ以外には見当たらないと思います。

あえて言えば、どんぶりとして利用するのであればハンドルも有るので軽くて持ちやすいのが良い点です。

 

デメリット① 電子レンジが利用できない

この調理グッズのラーメンメーカーは、「お湯を注いで調理するどんぶり鍋」なので、電子レンジに非対応なのである。

購入する前は問題ないだろう?と思っていたんですけど、実際に使ってみると、活用方法に悩みます。購入する前に、もっとよく検討がした方が良かったです。

そのうちに何かしら?の活用方法もできるとは思うのですが、そんなに多くは無いのではないか?て感じになります。

 

デメリット② トッピング具材の準備が必要

カップ麺の場合では、本当にお湯を注いで待つだけで食べれますが、袋麺の調理では、トッピングする具材も必要になります。

ラーメンメーカーのどんぶり鍋に、お湯を注ぐ前に具材を用意する必要に迫られます。

その結果として、時短料理どこか?全体の調理時間は、通常の煮込みラーメンと同じか?もしくは、もっと長いです。

 

玉子焼きや目玉焼きを簡単に調理できるアイテムが必要

ここでは、袋麺のラーメンをカップ麺のようにお湯を注いで簡単に調理するには、目玉焼きなどの添え物を簡単に用意できるアイテムが必要になるのではないか?についての内容になります。

どうして必要なのか?

実際に作ってみて感じた事は、お湯を注いで調理できるラーメンメーカーは時短調理には繋がらないんですよね。むしろ、余計に時間が掛かっているのではないか?という点。

それならば具体的にどの部分なのか?と言えば、玉子料理(茹で玉子、目玉焼き、玉子焼き)関係なんじゃないのか?という事に気が付いたのである。

通常では煮込んで一緒に調理するので、全く気にもしなかったのですが、電子レンジで作るにしても黄身が爆発するんですよね~。後でレンジ内を掃除もする羽目になります。

そうならないように調整やらが必要になり、結果として時間が掛かってしまうのである。

 

求めているのは電子レンジ調理器

目玉焼きや玉子焼きを簡単に調理できる電子レンジ調理器が有れば、ラーメンメーカーにお湯を注いで待っている時間にトッピングする具材を調理できるのではないか?と考えました。

だいたい4~5分程度で調理できるのであれば、問題を解決できるので、試してみる価値は十分に有る!と判断し、実際に購入しています。

 

Toffy電子レンジ用ダブルグリルプレート

ラーメンメーカーで袋麺を調理する場合に役立つアイテムとして、Toffy電子レンジ用ダブルグリルプレートを購入しております。

名前の通り、ダブルグリルプレートになっているので、2品を同時に調理できるのである。これならば、目玉焼きともう1品を作れるので役立つかも知れません。

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デメリット改善後のラーメンメーカー使用感

ここでは、袋麺のラーメンをカップ麺のようにお湯を注いで簡単に調理するにはどうすれば良いのか?をよく考えて改善を施し、再チャレンジした感想の紹介になります。

電子レンジ調理器を買って試してみた結果

Toffy電子レンジ用ダブルグリルプレートで目玉焼きともう1品を実際に作ってみたところ、約4分30秒(500w)で調理できました。

目玉焼きは半熟にはならない丁度よい感じでしたので、お湯を注いで待っている時間に調理できるのは最適に感じます。

とはいえ、他にもトッピングできる具材(野菜や薄切り高野豆腐やカットワカメ)も有った方が良いと思います。

 

時短料理には繋がらない

電子レンジ調理器を使ったとしても、それ以外に用意する具材の下準備も含めると、素直に煮込んで調理した方が何だかんだ言っても早いですし、美味しいのではないかな?と個人的に思います。

 

どんぶり用途や災害対策にも役立つ便利グッズ

ラーメンメーカーには、大きな持ち手(ハンドル)が付いているため、この部分を持ちながらラーメンを食べれるのが実に丁度よいと感じます。

この部分については素直に満足できるので、「どんぶり」用途での利用であれば買って正解に感じます。

また、もしもの災害対策としての用途(お湯を注いで調理)にも活用できますから、この2点での評価であれば買っても失敗には繋がらないのではないか?というのが率直な感想になります。

 

便利グッズは有れば便利、無くても困らない!

便利グッズというのは、有れば便利に使えるけれども、無くても困らないグッズでも有ります。

その上で、それでも必要に感じるのか?で判断となる訳ですが・・・。あえて言えば、活用方法の有無も考慮した方が良さそうに感じます。

 

インスタント袋麺で調理するラーメンは煮込んだ方が美味しい

ここでは、袋麺をラーメンメーカーで調理するよりも、普通に煮込んで調理した方が圧倒的に美味しい!についての内容になります。

お湯で調理して食べるインスタント袋麺は別物感あり

もう既に4回ほど調理して食べているのですが、4回とも特別に美味しいという感じではなかったです。

やっぱり、普段から煮込んで調理している方に慣れてしまっている部分も少なからず影響が有るのではないかな?と感じます。

その結果として、これがいつものインスタント麺の味?という別物感があります。

 

煮込んで調理した方が美味しいインスタント袋麺

袋麺をお湯で調理して食べることを目的に購入したラーメンメーカーのどんぶり鍋になりますが、実際に何度か調理して食べてみると、やっぱり袋麺は煮込んだ方が圧倒的に美味しいと感じます。

同じ袋麺なのに調理方法が異なるだけで、こんなに味の差が出るんですね~。これはこれで良い勉強になりました。

どんぶりとしても利用できますから、調理しなくても食器として役立つ点は良いですね。

 

目玉焼きも煮込んで調理した方が美味しい

便利な電子レンジ調理器で簡単に作れる目玉焼きですが、ラーメンが完成してからトッピングするより、一緒に煮込んで作った方がスープ味も付きますし、温かくて美味しいと感じます。

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