皆さん こんにちは!
防災の日では非常食3日分として備蓄している長期保存食や非常食などの食料品の賞味期限切れが近くなっていないのか?をチェックして確認するのではないでしょうか?
別に防災の日じゃなくても良いのですが、この日ならば日頃から忘れがちになっている防災意識も再認識するので丁度よいのでは?と思ったりする関係で、いつもこの日に期限切れの管理や防災アイテムの動作チェックを行っていたりします。
そんでもって、非常食の期限が近くなった食料品は、いつでも食べれるように分けて、また買い換えるのか?それとも備蓄しないのか?検討といった感じになると思います。
今回の記事は『非常食3日分の備蓄!レトルト日本のさば味噌煮は骨まで美味しい保存食』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
非常食3日分の備蓄!レトルト日本のさば味噌煮
ここでは、非常食3日分として備蓄する目的で購入したレトルトパウチ食品の「レトルト日本のさば味噌煮」についての内容になります。
レトルト日本のさば味噌煮
商品名称 : さばみそ煮
内容量等 : 固形量:60g、内容総量:80g
賞味期限 : 製造日から数えて2年間保存
調理方法 : 電子レンジ 又は 湯せんで温める、常温でも食べれる
開封時等 : 開封時に中身が飛び出る場合があります。
備考など : 開封時に切り口や袋のふちで手を切らないように注意
その他 : レトルトパウチ食品、直射日光を避けて常温で保存
1袋80g当たりの栄養成分
エネルギー : 216kcal
たんぱく質 : 11.0g
脂質 : 16.5g
炭水化物 : 5.9g
食塩相当量 : 0.8g
カルシウム : 122mg
D H A : 1334mg
E P A : 906mg
レトルト日本のさば味噌煮 原材料
さば(国産)、砂糖、みそ、でん粉/調味料(アミノ酸)、(一部にさば、大豆を含む)
骨まで美味しいレトルト日本のさば味噌煮
ここでは、非常食3日分として備蓄している「レトルト日本のさば味噌煮」は骨まで食べて美味しい食べ切りサイズについての内容になります。
2年保存できる非常食
非常食3日分として備蓄する目的で購入していますが、賞味期限が製造日から数えて2年間という何とも微妙に感じる保存食といった感じです。
とてもこの用途には向かないのではないか?と思いがちですが、それでも魚料理の非常食って調べてみても意外と少ないですから、この選択も十分に有りなのではないか?と個人的に考えます。
さばの味噌煮
日常の食生活では、魚料理も食べますが、その中には「さばの味噌煮」も含まれるのではないでしょうか?味噌味で美味しいですから、好きな魚料理の1つになっている場合もあります。
「さばの味噌煮」が2年保存できるレトルトパウチの食品になっているのである。そのおかげもあり、基本的には賞味期限が切れる3ヶ月ぐらい前までは備蓄し、その後は自分の好きなタイミングで食べるという使い方も行えるようになります。
もしもの非常食の用途も兼ねながら、食事のおかずの用途にも対応できるため、意外と重宝する魚料理の商品の1つに該当するのではないかな?と考えます。
骨まで美味しい食べ切りサイズ
レトルト日本のさば味噌煮は、骨まで食べれるようになっています。しかも骨まで食べても美味しく食べれる仕様なので骨が含まれていると嫌だな~と感じてしまう場合でも丁度よいと思います。
缶詰の場合でも骨は食べられるのですが、あんまり美味しい味という訳でもない場合もありますから、骨が入っていない方が良い場合もあります。
でも、骨まで食べる事によって魚料理から摂取できる栄養も補給できるようになりますから、この観点から考慮すると良い選択かも知れません。
レトルト日本のさば味噌煮の食べ方(調理方法)
ここでは、非常食3日分の備蓄や日常の食生活でも便利に利用できる「レトルト日本のさば味噌煮」の食べ方についての内容になります。
お湯で温めて食べる方法(湯せん)
① お鍋
お鍋の中に水を入れて温めて沸騰させ、お鍋のお湯が沸騰したら、レトルト日本のさば味噌煮の袋を封を切らずに熱湯の中に入れて3分沸騰させます。
② 取り出し
お鍋で温まったら、菜箸やトング等で「レトルト日本のさば味噌煮」の袋を取り出して、お皿に入れてから食べます。
③ 補足
湯せん後の開封は中身が熱くなっているため、やけどをしないように注意してください。
電子レンジで温める方法
① 深めの容器
電子レンジで「レトルト日本のさば味噌煮」を温める場合は深めの耐熱容器を用意します。袋を開封して耐熱容器の中に中身を移し替えてラップをかけてから温めます。
② 温め時間
500Wに設定した上で約1分、温めます。ここでの補足事項としては、自動で温めないでください。
③ 注意事項
電子レンジで温める場合の注意事項としては、袋のまま加熱しないでください。必ず中身を移し替えてください
そのまま食べるのも有り
このレトルト日本のさば味噌煮は、湯せんや電子レンジで温めた方がより一層に美味しく食べれますが、加熱しなくても開封してお皿に移し替えれば、そのまま食べれるようになっています。
電気・ガス・水道といったライフラインが利用できない状況でも役立つ非常食の用途で利用できる「おかず」になります。
非常食3日分の備蓄!レトルト日本のさば味噌煮のレビュー
ここでは、非常食3日分の備蓄でかつ、病気等で御飯が作れない場合の対策も兼ねる「レトルト日本のさば味噌煮」レビューや感想についての内容になります。
非常食の用途も兼ねる御飯のおかず
正直の所、賞味期限が2年間という保存食は非常食の用途に向かないのですが、それでも栄養バランスの事を考えると、必然的にこの選択も致し方ないのかな?と感じます。
というのも、長期保存できる魚料理の非常食の場合では、意外と有りそうに感じるのですが、そんなに多くはないですから、この事を考慮すると2年保存できるレトルトパウチ食品でも良いかな?となります。
それに2年保存ですから購入して翌年には食べる機会に恵まれるため、普段の食生活におけるおかずの用途にも便利だったりします。
評価レビューや感想
レトルト日本のさば味噌煮は、実際に食べた事が無いので、どんな味なんだろうか?美味しいのかな?という部分が分かりません。どうして食べないのか?と言えば、わざわざ試食しなくても購入してから1年半後には食べる機会に恵まれるからです。
その賞味期限が近くなった時のタイミングで、御飯のおかずとして食べれば良いですから、試食はしなくても良いのである。そのため、備蓄に関してのレビューや感想とさせていただきます。
先ず、非常食3日分として備蓄するのであれば、2年保存という短さでも問題ないのであれば、この選択も有りです。とはいえ、他の非常食と比べて賞味期限が短いため、必ずしも最適な選択とは言い難いのが実情になります。
防災の非常食として考えないで、あくまでも病気等になった場合の保存食としての用途の方が向いています。
