皆さん こんにちは!
今回の記事は『多機能1.3インチ大画面でかつ、日本語対応のスマートウォッチF07活動量計のレビュー』についての内容になります。
AndroidスマホやiPhone、iPadとも連携できるスマートウォッチなので上手く活用できれば便利に使えると思います。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
スマートウォッチF07活動量計
定期的な運動(ウォーキング)やデジタルウォッチの代わりとして利用しているスマートウォッチのF07活動量計についての紹介になります。
F07活動量計について
① 日本語対応
このF07スマートウォッチは日本語に対応しているのが特徴になります。特に説明書は全て日本語になっているので非常に分かり易いです。
② 大画面
1.3インチ大画面でのタッチスクリーンになっているため、画面に表示されている文字も大きくて助かります。
③ 専用アプリ
F07スマートウォッチを活用する上で欠かせない存在がアプリになります。専用アプリが用意されています。Android、iOS 両対応になっているのでスマホを選ぶ必要がありません。
スマートウォッチF07活動量計の詳細
品名 : スマートウォッチ
片式 : F07
重量 : 38.2g
電池容量: 145mAh
通信方式: Bluetooth 5.0
画面 : 1.3インチ(タッチスクリーン)
バンド : TPUバンド(外側に巻くタイプ)
充電方法: ケース式の専用USBケーブル
専用アプリ Power fit
① 登録不要
専用アプリである Power fit の場合は、アカウント登録をしなくても利用する事が出来ます。登録する煩わしさがないのも魅力的だと思います。
② 時刻設定
スマートウォッチの時刻設定は、Bluetooth接続してペアリングを完了すると自動的にスマホなどの機器の現在時刻が反映されます。
③ Power fit
ウォーキング、ランニング、サイクリング、縄跳び、卓球、バトミントン、テニスといった運動に対応しているため、これらのスポーツを行った場合は、いつでもスマホのアプリで確認する事が出来ます。
多機能1.3インチ大画面の魅力
スマートウォッチF07活動量計は、パッと見て分かるように大画面が魅力的に感じます。1,3インチある画面なので見易いので使い易いと思います。
LINEと連携できる活動量計
F07活動量計はLINEなどのSNSとも連携できるのが魅力の1つになります。LINEにメッセージを受信する度にスマホをチェックするのも面倒な場合があります。
スマートウォッチと連携していれば、メッセージ内容を確認する事ができるため、それこそ本当のスマートなチェック方法になります。
それに、毎日どのぐらい歩いたのか?消費カロリーも専用アプリのPower fit で確認できるため、健康管理にも役立ちます。
防水対応(IP67)
F07活動量計の場合はIP67の防水対応になっています。
IP67は、『一定の水圧で一定時間の間水中に入れても影響がない』という規格なのですが、それがどの程度なのか?ちょっと分からないのが実情です。
お風呂やシャワーに入る場合は外した方が良いのでは?と思います。
睡眠時間の計測
健康管理には睡眠時間も影響するため、毎日何時間ぐらい寝ているのか?も気になる場合があります。
この場合では睡眠中も装着しておけば自動的に睡眠時間も計測できるため、健康管理に役立てる事が可能になります。
睡眠時間が少ないと夏バテや免疫力の低下にも結び付く事になるため、頭痛や風邪といった症状に発展する場合もあります。
スマートウォッチF07活動量計 レビュー
定期的な運動のお供として利用しているスマートウォッチF07活動量計のレビューになります。実際に使ってみて感じた事や気になった感想になるため、参考になるのか?分かりません。
F07活動量計の使い勝手
スマートウォッチで一番気になる部分は何処なのか?と言えば、個人差があるため、一概には何とも言えないと思います。
筆者であれば、難しい操作しないで簡単に扱えてかつ、負担に感じないのが最適なので、この視点で考慮すれば、このF07活動量計は筆者にとって最適になります。
だからと言って全てにおいてバッチリなのか?というと不満に感じる部分もあります。ウォッチ側で日時設定できないですし、バンドの穴の位置もちょっとイマイチに感じます。
腕が細い人には向いていない感じがするのである。もっともこの点に関してはチョン切る方法で解決済になります。
F07活動量計の便利な部分
① 充電
専用のUSB充電ケーブルが特に良いと感じます。ケースタイプなのでケースにセットすれば動かしても、外れる事がないため、ちゃんと充電完了する事が出来ます。
② 操作必要なし
毎日やる事と言えば、腕に装着する事ぐらいです。お風呂に入る時以外は装着していればOKというのも簡単で分かり易いです。
毎日の活動量についてはスマホを触っている時にチェックすれば良いので、自分にとって最適なタイミングで行えば良いです。
最低でも1日に1回チェックすれば良いと思います。
イマイチな箇所 及び 改善策
一見すると、イマイチに感じるような部分は無さそうに感じますが、ところがどっこい、有るんですよね〜。
それはどの部分なのか?というと、シリコン製のバンドになります。外側に巻くタイプなので腕が細いと、余計に余ってしまうのである。
苦肉の策として、先っぽの部分をチョン切ってしまいました。自分が最適に感じる長さになってラッキーといった感じです。

Androidスマホ、iPhone、iPad どれでもOK
Bluetppth5.0に対応しているため、Android、iPhone、iPad どれでも連携できるのが最大の魅力になります。
Apple Watch の場合
Apple Watch の場合では、iPhone が必要になりますが、Androidスマホを持っている場合では利用する事が出来ません。
Android ユーザーの場合は、wear os by google に対応したスマートウォッチを別途購入する必要があります。
でも、wear os by google や Apple Watch の場合はそれなりに価格も高くなるので必ずしも財布に最適という訳ではないのも実情になります。
Bluetooth 5.0 対応
F07活動量計の場合は、Bluetooth 5.0 に対応しているため、Android、iPhone、iPad どれでもBluetooth接続できるのが特徴になります。
専用アプリも Android や iOS に対応しているため、スマホやiPadで毎日の活動データを管理する事が出来るのである。
基本的にはスマホと連携した方が良いと思いますが、画面が小さい場合では必ずしも最適という訳ではないと思います。
そのような場合はiPadとBluetooth連携するのが最適です。
iPad mini と連携
筆者の場合は、iPad mini 5 と連携しました。どうしてか?というと、iPad mini の使い道&活用方法を検討していたのである。
色々な活用方法を試してみて、最適な使い道は何なのかな?というのを見極める必要もあるからです。
それに、Bluetooth接続の範囲内に入れば自動的に接続されるため、特に操作しなくても自宅に帰宅してiPadを確認すれば、データチェックできるので煩わしさがないので魅力的に感じます。