皆さん こんにちは!
日常生活の必需品と言えば、色々ありますが、毎日のように持ち歩いている物はスマートフォンなのではないでしょうか?
通話といった用途では使わなくてもメッセージアプリのLINEや各種SNSアプリを利用したり、ネットで簡単に調べ物ができるので便利に感じます。
このスマホを防災にも役立てる事ができればバッチリなんですけれどもね~と思ったりします。
今回の記事は『スマホで災害に備える!モバイルバッテリーは必需品!電源の確保はどうするのか?』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
外出時でもスマホを持参している場合が多い
ここでは、通勤や通学、食料品の買物といった場合でもスマホを持参している場合が多いについての内容になります。
スマホは日常生活の必需品
スマートフォンは電話、メッセージアプリ、ネット検索、電子マネーなどのスマホ決済といった感じで、これさえあれば便利に利用できるガジェットになります。
仮に、このスマホが利用できない生活になった場合はどのようになるのでしょうか?ちょっと想像できないのではないかな?と思います。
そのぐらいスマホに依存している場合が多いのが実情になります。
外出時でも必需品の1つに該当する
この日常生活の必需品でもあるスマートフォンは通勤や通学も含めて外出時でも必需品の1つに該当します。
別に無くても問題ないのですが、有った方が安心感があります。どうしてか?というと、家族や友人に連絡するといった場合ではスマホが有ると便利です。
また、鉄道やバスといった交通状況を調べる場合も役立ちますから外出時に持参しないと困ってしまう場合もあります。
外出時はスマホケースはどうする?
スマートフォンを外出先に持参する場合では、スマホと一緒に利用する便利なスマホケースをどうするのか?も悩みどころです。
というのも、うっかり手から滑り落ちて落下してしまう場合もあるため、スマホケースを装着しておいた方が良いのかな?と感じるのである。
でも、耐衝撃対応のスマホケースは少し重たくなりますし、格好良いデザインとは限らないため、スマホケースを利用しない場合もあります。
災害等の非常時もスマホは役立つアイテム
ここでは、もしもの災害に見舞われた場合でもスマホが有ると情報収集にも役立つアイテムに変身するについての内容になります。
スマホは災害時でも役立つ
毎日のように利用しているスマホは外出時でも持参している場合が多いですが、このスマホはもしもの災害時でも役立つアイテムになります。
とはいえ、回線が混雑すると繋がりにくい状況になってしまいますが、家族と連絡する場合に必要になります。
特に災害用伝言ダイヤル(171)を利用する場合にも役立ちますから外出時でも持参するようにした方が良いです。
防災アプリは入れておいた方が良い
もしもの災害等の非常時でも便利に使うのであれば、スマホで利用できる防災アプリは入れておいた方が賢明の選択です。
とはいえ、防災アプリといってもいくつか?種類がありますから、どれをインストールしておくのか?も重要になります。
人気アプリだからこれを入れておけばOKではなく、実際に使ってみて各自で判断するのが最適なのではないか?と個人的に考えます。
使い勝手というのは自分のみぞ知る領域ですから、自分にとって最適に感じる防災アプリが望ましいです。
スマホで災害に備える事も必要
もしもの非常時といった場合にスマホを役立てるのであれば、スマホの電源をどのように確保するのか?も考慮が必要になります。
スマホのバッテリーはそう長く持ちませんから、どこか?のタイミングで充電が必要になります。
スマホで防災ではモバイルバッテリーも必要
ここでは、スマホで災害に備える場合では、モバイルバッテリーも必需品になるについての内容になります。
外出時はモバイルバッテリー持参を
通勤に持参する仕事用品と言えば、通勤用バッグやスマホも該当すると思います。ただスマホのモバイルバッテリーはどうなのか?と言うと、必ずしも必需品ではなかったりします。
というのも仕事中はスマホを利用できない場合も有るからです。このような場合では途中で充電しなくても1日持つと思うのでモバイルバッテリーは持参しないと思います。
でも、もしもの災害等に遭遇する可能性という事も考慮する必要があるため、仕事中にスマホが利用できない場合だったとしても持参した方が良いのではないかな?と個人的に考えます。
ハッキリ言ってこの場合では完全に余計な荷物の1つに該当するんですけれどもね。それでも非常時の可能性がある限り、多少は我慢するしかないのかな?
モバイルバッテリーを外出先に持参の悩み
外出時でもスマホのモバイルバッテリーは持参した方が良いと感じますが、デメリットも有るので必ずしも最適な選択とは言えないのも実情になります。
特にバッテリー容量が増えれば増えるほど本体重量が重たくなってしまうのである。スマートフォンよりもモバイルバッテリーの方が重たいと余計な荷物に感じるようになってしまう可能性あり。
だからといって、スマホを丸1回分だけ充電できる容量のタイプだと、外出時に非常時に遭遇した場合では少なくて心もとないですから悩みどころです。
そうなると、2つは持てないですからスマホを2回分充電できる容量が良いのかな?といった感じ。
スマホで災害に備える!スマホの電源確保も要検討を
ここでは、スマホで災害に備える場合ではスマホの電源確保をどうするのか?は要検討が必要についての内容になります。
モバイルバッテリーだけで大丈夫?
もしもの災害時ではスマホも活躍する事になりますが、この場合では電源確保が重要になります。スマホと睨めっこな状況になるため、バッテリーもどんどん減っていきます。
バッテリーの残量が少なくなったら充電も必要になりますが、モバイルバッテリーさえ有れば大丈夫なのでしょうか?という部分も考慮が必要です。
1~2回分の充電は大丈夫かも知れませんが、コンセントから充電できるようにしておいた方が良いのではないかな?と考えます。
どこで充電できるのか?分かりませんから、充電用コンセントや充電用USBケーブルも一緒に持参しておいた方が良さそうです。

LEDライト付モバイルバッテリーが魅力的
どのようなタイプのモバイルバッテリーを利用しているのか?も関係ありますが、USB Type-Aコネクタを搭載しているタイプの場合では、USB接続の電球を挿し込むと簡易の懐中電灯に変身します。
とはいえ、雨天といった場合では役に立たないので必ずしも便利に使えるという訳でもないのが実情になります。
そのため、もしライトとしても活用するのであれば、LEDライトが搭載されている大容量タイプの方が良いのではないかな?と感じます。
